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	<title>音楽 - 禅活-zenkatsu-</title>
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	<description>禅を活かして、ちょっといい一日を</description>
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	<title>音楽 - 禅活-zenkatsu-</title>
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		<title>え！？こんなところにも仏教が！？～運転中の衝撃的な気付き</title>
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		<dc:creator><![CDATA[久保田智照]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 19 May 2022 21:30:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[お経]]></category>
		<category><![CDATA[北海道]]></category>
		<category><![CDATA[音楽]]></category>
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					<description><![CDATA[母なる大地、北海道。 中でも特に自然の多い地域に暮らす久保田は、 何かにつけ自動車で長距離移動を行います。 1時間、2時間は当たり前、時には5時間以上の運転をすることも珍しくはありません。 &#160; 長時間の運転の際にはハンドル操作の妨…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>母なる大地、北海道。</p>
<p>中でも特に自然の多い地域に暮らす久保田は、</p>
<p>何かにつけ自動車で長距離移動を行います。</p>
<p>1時間、2時間は当たり前、時には5時間以上の運転をすることも珍しくはありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>長時間の運転の際にはハンドル操作の妨げにならない範疇で、</p>
<p>お坊さんらしく読経してみたり、</p>
<p>ひとり言をつぶやいてみたり、</p>
<p>目に映る景色を<span style="font-size: 10pt;">（わき見運転にならない程度に）</span>楽しんだり、</p>
<p>して過ごしていますが、</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>もっとも好きな運転中の過ごし方は、自分の好きな音楽をかけること</strong>です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>先日のYouTubeLive配信でもちらっと話したのですが、</p>
<p>私は運転中に、海外のミュージシャンによるトライバル・サイトランスというジャンルの曲をよく聞いています。</p>
<p>いわゆるところの、ダンスミュージック、クラブミュージック、といった感じの<strong>激しめの曲</strong>で、</p>
<p>私にとっては、かなりの<strong>「眠気バイバイ」効果</strong>があります。</p>
<p>また、<strong>言語が日本語でない</strong>ので、</p>
<p><strong>運転しながら歌詞に気を取られるということもほとんどありません。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>歌を口ずさむこともありますが、</p>
<p>それも、</p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong>何を言っているのかよくわからない言葉（や叫び）を、</strong></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong>よくわからないまま適当に口にする、</strong></span></p>
<p>というものなので、</p>
<p>運転への集中があまり削がれることなく、気分良く過ごせるのです。</p>
<h2>お気に入りのミュージシャンの、ある曲が……</h2>
<p>さて、そんな風に運転中の音楽を楽しんでいる私でありますが、</p>
<p>最近は、<span style="font-size: 18pt;"><strong>Hilight Tribe</strong></span>というグループの曲をよく聞いています。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong><a href="https://clubberia.com/ja/artists/5887-Hilight-Tribe/">こちらのサイト</a></strong></span>におけるグループの紹介文では、</p>
<blockquote><p>ギター、ベース、ドラム、ジャンベ、コンガ、ディジュリドゥ、ボーカルに加え世界中の民族楽器をフィーチャーし「生楽器」にこだわった音楽スタイル</p></blockquote>
<blockquote><p><span>”最先端のテクノロジーを意識しつつも、地球上の生物の1つとして人間を捉え自然との調和を大事にエコロジーなライフスタイル“を実践し、メンバーは世界各地を旅しながら人種・国境・文化を越えて地球人もしくは世界市民という精神でオリジナリティある音楽をクリエイト</span></p></blockquote>
<p>とあり、</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><strong>民族志向、自然志向</strong></span>といった印象があります。（ヒッピー的な感じですかね？）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>先日いつものようにこのグループの音楽をかけていたところ、</p>
<p>ある1つの曲について、<span style="font-size: 18pt;"><strong>驚くべき発見</strong></span>がありました。</p>
<h2>この歌詞、〇〇だ！</h2>
<p>その曲は</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><strong>「Free tibet」</strong></span></p>
<p>というタイトル。</p>
<p><iframe title="Free tibet" width="850" height="638" src="https://www.youtube.com/embed/ueNQAG8SRmg?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>5年以上前から、</p>
<p>ほとんど定番として車内でかけ続けてきた曲で、</p>
<p>何を言っているかはほとんどわからないものの、</p>
<p>常日ごろ、その歌詞部分を何度も何度も口ずさんできました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>「モマニペメウ　モマニペメウ　モマニペメウ……」</strong></p>
<p><strong>「ラマタシタラ　ラマタシタラ　ラマタシタラ……」</strong></p>
<p><strong>「オ　ダライラマ　オ　ダライラマ　オ　ダライラマ……」</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>カタカナで書くと、<span style="font-size: 14pt;"><strong>謎の呪文</strong></span>のような感じがしますね（笑）</p>
<p>「オ　ダライラマは、ダライラマ法王のことだろうな～。」</p>
<p>ということ以外まったくわかりません。</p>
<p>歌詞の意味にはほとんど興味がなく、ずっと調べる気にもならなかったのですが、</p>
<p>先日、ふとした拍子に<strong>とんでもないこと</strong>に気が付いてしまいました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;" class="sc_marker red"><strong>「モマニペメウ」の、</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;" class="sc_marker red"><strong>「モマニ」って、</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;" class="sc_marker red"><strong><span style="font-size: 24pt;">「オン マニ」</span>じゃないか？</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そう。</p>
<p>5年以上も、まったくそれと気づかず口ずさんできた歌詞は、</p>
<p>「オン マニ」から始まる<span style="font-size: 18pt;"><strong>「真言」</strong></span>だったのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong>お気に入りの歌を口ずさんでいただけのつもりが、</strong></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong>いつのまにか真言を唱えていた……？</strong></span></p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2022/05/しんごｎ_optimized-300x156.png" alt="" width="300" height="156" class="alignnone size-medium wp-image-8147" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2022/05/しんごｎ_optimized-300x156.png 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2022/05/しんごｎ_optimized-1024x531.png 1024w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2022/05/しんごｎ_optimized-768x398.png 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2022/05/しんごｎ_optimized.png 1292w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>いくらお坊さんでも、あまりにも仏教に導かれすぎていてちょっとビックリです。</p>
<h2>未知の真言、その意味とは</h2>
<p>調べてみたところ、この真言は、</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><strong>「オン・マニ・ペメ・フム」</strong></span></p>
<p>というもので、六字大明呪と呼ばれるものだそうです。</p>
<p>曹洞宗ではお唱えすることが（恐らくは）ほとんどないと思いますが、</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong><a href="https://www.tibethouse.jp/about/culture/ommanipadmehum/">ダライラマ法王日本代表部事務所のHP</a></strong></span>には、</p>
<blockquote><p>ほとんどが仏教徒であるチベット人は、慈悲の化身である観音菩薩のこの真言を唱えることによって、悪業から逃れ、徳を積み、苦しみの海から出て、悟りを開く助けになると信じている</p></blockquote>
<p>とあり、</p>
<p>チベットの人々にとっては非常に身近なものであるようです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、この真言は観世音菩薩の功徳をお唱えしたものだそうです。</p>
<p>幼いころから境内のあちらこちらにいらっしゃる観音さまを、祖父母と一緒に拝んできた私にとって、</p>
<p>浅からぬご縁があるようにも思えました。</p>
<h2>おわりに</h2>
<p>冷静に考えてみれば民族、文化、宗教を重んじる音楽性を持ったミュージシャンの、</p>
<p>Free tibetというタイトルの歌詞の中に真言が含まれていても、</p>
<p>あまり違和感はありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>とはいえ、今回、それとは気づかずに、音楽という形で真言を口ずさんでいたという事実は、</p>
<p>私に仏教の身近さや、その影響力を強く感じさせてくれました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>わが国の文化は、古来より現在に至るまで、仏教の影響を強く受けてきました。</p>
<p>それは幅広く、根強く、</p>
<p>どこからが仏教で、どこからが違う文化の影響であると、</p>
<p>分離して考えることができないものが多いではないかと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>お仏像のほほえみが与えてくれる、慈しみや癒し。</p>
<p>ご先祖供養に感じることのできる、安心や感謝。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>狭義での教えという形に留まらず、</p>
<p>美術・音楽といった芸術的なものから、</p>
<p>日常の中に生きる精神性まで、</p>
<p><span class="sc_marker red"><strong>普段、それをはっきりと自覚することはないかもしれないけれども、</strong></span></p>
<p><span class="sc_marker red"><strong>仏教が与えてくれる安らぎの世界はすぐそばにある。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今回の出来事から、そんなことを思いました。<span style="font-size: 10pt;">（飛躍しすぎ？💦）</span></p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2022/05/22428381_s_optimized-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-8146" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2022/05/22428381_s_optimized-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2022/05/22428381_s_optimized.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>ではまた！</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>最近の炎上についてのお話〜遊郭とうっせぇわ〜</title>
		<link>https://zenkatsu.site/archives/6873</link>
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		<dc:creator><![CDATA[西田稔光]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 04 Mar 2021 15:00:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[アニメ]]></category>
		<category><![CDATA[人権]]></category>
		<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[音楽]]></category>
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					<description><![CDATA[スポンサードリンク 今年で30歳になるワタクシ。 比較的新しいものも受け入れられるタイプだと思っていたのですが、ついにこれを言う日が来ました。 近頃の流行についていけない！ 中学生の頃、当時大好きだったORANGERANGEを「うるさい音楽…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>スポンサードリンク<br />
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<p>今年で30歳になるワタクシ。</p>
<p>比較的新しいものも受け入れられるタイプだと思っていたのですが、ついにこれを言う日が来ました。</p>
<p><strong><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;">近頃の流行についていけない！</span></strong></p>
<p>中学生の頃、当時大好きだったORANGERANGEを<span class="sc_marker blue">「うるさい音楽だな」</span>という師匠に向けた軽蔑の眼差し。</p>
<p>それが自分に向く日もそう遠くはない、いや、すでに向けられているのかもしれません。</p>
<p>ただ、いくら流行についていけなくても、社会問題に対する感覚のアップデートは必要なことなので、一応話題は追うようにしています。</p>
<p>そこで今回気になったのが、保護者視点から起こった二つの炎上です。</p>
<p>今回は人気アニメ<span class="sc_marker y">「鬼滅の刃」で遊郭を扱う問題</span>と、流行の曲<span class="sc_marker y">「うっせぇわ」</span>に関するお話です。</p>
<h2>アニメ鬼滅の刃「吉原炎上編」</h2>
<p>以前記事でもご紹介しましたが、今や国民的人気を誇る漫画「鬼滅の刃」。</p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://zenkatsu.site/archives/5129" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/04/名称未設定のアートワーク-min-150x150.jpg" width="150" height="150" alt="最近の炎上についてのお話〜遊郭とうっせぇわ〜"></div><div class="title">【僧侶的よろずレビュー#12】鬼滅の刃(アニメ)</div><div class="date">2020.4.19</div><div class="substr">スポンサードリンク 僧侶の視点から世の中の色々なものをレビューしていく【僧侶的よろずレビュー】。 前回はハンセン病差別を題材にした樹木希林さん最後の主演作「あん」をレビューしました。 ここまで映画が続いたので、今回はすこーしだけ趣向を変えて、アニメをご紹介します。 ご紹介と言っても今大ブームになって...</div></a></div>
<p>そのアニメは幅広い層から大人気で、劇場版が放映されるや<span class="sc_marker y"><strong>歴代興行収入1位を記録</strong></span>するなど、日本のアニメ史に名を残す作品となりました。</p>
<p>そしてさらにアニメの続編の公開も決まり、さらに勢いをつけていく…</p>
<p>かと思いきや、<span style="font-size: 14pt;">思わぬブレーキがかかりました。</span></p>
<p>それは、続編が<strong>「遊郭編」</strong>であったということ。</p>
<p>先に申し上げておくと、これ原作通りの内容で、遊郭に潜む鬼との戦いを描くストーリーとなります。</p>
<p>しかしここで、一部の保護者から、<span class="sc_marker blue">「子どもが見るのに遊郭は不適切ではないか」</span>という意見が出たのです。</p>
<h3>遊郭とメディア</h3>
<p>漫画やアニメで<span class="sc_marker y">遊郭を扱うのは、なにも「鬼滅の刃」に始まったことではありません</span>。</p>
<p><strong>「ONEPIECE」</strong>だって今のシリーズでは遊郭の設定が登場します。</p>
<p><strong>「銀魂」</strong>にも吉原炎上編というシリーズがありました。</p>
<p>また、ドラマにもなった<strong>「仁-JIN-」</strong>でも、かなり具体的に江戸時代の遊郭についての話があります。</p>
<p>（この「仁-JIN-」に関しては、私もかなり当時の問題について学ぶことができたので、ぜひ原作の漫画をお読みになることをお勧めします。）</p>
<p>他にも遊郭に関連して、当時の位の高い遊女・花魁は、今や服装の一つとして見られているのか、<strong>キッズ用の衣装や花魁風の振袖などもあります。</strong></p>
<p>実は鬼滅を観ずとも、日本は遊郭や花魁に関係する情報が子ども入りやすい環境なのではないでしょうか。</p>
<h3>鬼滅と教育</h3>
<p>そしてこれは以前から指摘されていましたが、鬼滅の刃は映画版は<span style="color: #ff0000;"><strong>PG12指定</strong></span>、<span class="sc_marker y">「12歳以下には助言・指導」</span>が必要となっている他、<span class="sc_marker y">Amazon Prime Videoにおいても、暴力の描写が含まれると表記されています</span>。</p>
<p>以前の記事にも書きましたが、鬼滅の刃はかなり血が飛び交う他、ショッキングなシーンが多数あります。</p>
<p>「北斗の拳」ですらアニメでは血を光で表現していたのに、鬼滅では真っ赤な血が吹き出します。</p>
<p>これが悪いというわけではなくて、なぜこの時点で問題にならなかったんだろう、と私は不思議に思いました。</p>
<p>そしてそれも踏まえて考えると、遊郭が問題になる理由は、<span class="sc_marker y">大人側から上手く説明できないというというところ</span>にあるような気がします。</p>
<p>恐らく日本人のほとんどが、歴史上遊郭や花魁という人が存在したことは知っているでしょう。</p>
<p>しかし名前より先の、その実態や考えるべき女性の人権問題についてのことはほとんど知らないのかもしれません。</p>
<p>そしてよくは知らないけれど、性に関することだから教育にはよくないだろう、という<strong>「臭いものには蓋」的な状況が、今回の炎上の背景にはあるのではないでしょうか。</strong></p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/0jqxkDfmvYo" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<h2>うっせぇわ/Ado</h2>
<p>そしてもう一つの炎上案件が、高校生にしてメジャーデビューを果たした<span class="sc_marker y"><strong>Ado</strong>さんの「<strong>うっせぇわ</strong>」という曲</span>です。</p>
<p>この曲のサビの<strong>「うっせぇ うっせぇ うっせぇわ」</strong>というフレーズが流行すると共に、子どもが真似したらよくないということで問題になっているとのこと。</p>
<p>この曲自体は、価値観や規則や正しさなど、様々な押しつけを振り払おうとする10代の力強い想いが込められたものです。</p>
<p>お子さんにはこのメッセージ性を理解するのは難しいでしょうから、サビの「うっせぇ うっせぇ うっせぇわ」が楽しくなってしまうのは無理もありません。</p>
<p>では、この「うっせぇ うっせぇ うっせぇわ」という言葉が、昨今のメディアにおいてそれほど乱暴な、教育に悪い言葉かというと、そうでもないような気がします。</p>
<p>バラエティ番組やYouTube、子ども向けのアニメですら、「うっせぇわ」くらいの言葉は出てくるでしょう。</p>
<p>しかし、なぜこの曲が槍玉に挙げられて教育に悪いものと言われてしまうのかと考えると、それは<span class="sc_marker red"><strong>「音楽だから」</strong></span>なのかもしれません。</p>
<h3>現代版ええじゃないか</h3>
<p>言葉というのは、節回しや曲をつけることによって、使いやすく、響きやすくなるものです。</p>
<p>そして、この「うっせぇわ」というは、リズムと反復によって、保<strong>護者の言うことに対して子どもが使うには非常に勝手の良い反抗手段になり得るもの</strong>です。</p>
<p>江戸時代末期<span class="sc_marker red"><strong>「ええじゃないか」</strong></span>と呼ばれる大衆騒動がありました。</p>
<p>社会の潮流の変化を感じた民衆が「ええじゃないか」と連呼しながら踊り叫ぶこの騒動は、当時の権力者にとっても非常に厄介なものであったようです。</p>
<p>そして、保護者にとってこの「うっせぇわ」は、<span class="sc_marker red"><strong>子どもたちによる「現代版ええじゃないか」になりうるという危機感が、ひょっとしたらあるのかもしれません。</strong></span></p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Qp3b-RXtz4w" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<h2>教育によくないものとは何か？</h2>
<p>インターネットやスマートフォンが普及した昨今、<span class="sc_marker red"><strong>特定の情報だけを子どもの目に触れないようにする、というのはかなり難しいことのような気がします。</strong></span></p>
<p>ご家庭で目に触れることがなくても、友達同士や外出先など、思いもよらぬところで情報というものは入っくるものです。</p>
<p>そうした現代においては<span class="sc_marker y">「教育によくないもの」という認識を少し改める必要があるのかも</span>しれません。</p>
<p>たとえば、歴史上に存在した遊郭という存在は、鬼滅の刃を観ずとも何らかのきっかけで子どもの目や耳に触れることがあるかもしれません。</p>
<p>保護者が閉めた臭いものの蓋も、子どもがいつの間にか開けてしまうかもしれないのです。</p>
<p>それならば、遊郭で言えば女性の人権など、<span class="sc_marker y"><strong>触れること自体を悪とするのではなく、その問題の所在を把握し、説明できるだけの知識をつけておくこと</strong></span>が、大人には必要なのかもしれません。</p>
<p>お釈迦様は、自らの教えを薬に喩え、それを飲むか飲まないかはその人次第とされました。</p>
<p>それと同じとは言いませんが、表現として作られた作品に関して、大人が子どもにすべきことは、それ自体を悪とするのではなく、<span class="sc_marker red"><strong>適切な関わり方を導こうとすること</strong></span>なのではないでしょうか。</p>
<p>少なくとも、自分自身の不都合を理由に遠ざけては、大人側にも成長がありません。</p>
<p>「教育によくないもの」は「触れてはいけないもの」ではなく、「扱い方に気をつけなくてはいけないもの」という捉え方が、今後は必要になってくるのではないかと、私は思います。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/03/4102237_s-min-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-6874" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/03/4102237_s-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/03/4102237_s-min.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
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<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>ラップの手話通訳から学んだ「伝えること」の可能性</title>
		<link>https://zenkatsu.site/archives/2764</link>
					<comments>https://zenkatsu.site/archives/2764#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[西田稔光]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 20 Aug 2019 16:19:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[HIPHOP]]></category>
		<category><![CDATA[エンタメ]]></category>
		<category><![CDATA[ラップ]]></category>
		<category><![CDATA[仏教]]></category>
		<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[音楽]]></category>
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					<description><![CDATA[スポンサードリンク 突然ですが、皆様は仏教が生まれたのはどの瞬間だとお思いになりますか？ およそ2500年前お釈迦様がお覚さとりを開いた瞬間、そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、その時点では一人の人間の「気付き」で終わってしまいま…]]></description>
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<p>突然ですが、皆様は<strong>仏教が生まれたのはどの瞬間</strong>だとお思いになりますか？</p>
<p><strong>およそ2500年前お釈迦様がお</strong><strong><ruby>覚<rt>さと</rt></ruby>りを開いた瞬間</strong>、そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、<span class="sc_marker red"><strong>そ</strong><strong>の時点では一人の人間の「気付き」で終わってしまいます。</strong></span></p>
<p><span class="sc_marker red"><strong>お釈迦様が覚られた苦を離れる道は、5人の修行僧に伝えたその時初めて、人を導く教え、仏教となったのです</strong></span>。</p>
<p>そしてそれから、時間も国も超えて、仏教は各地へと伝わり、仏教は世界三大宗教と言われるほどの広がりを見せたのです。</p>
<p>お釈迦様自身も亡くなる直前まで布教の旅を続けられたように、<span class="sc_marker red"><strong>仏教の歴史とはたゆまぬ布教の歴史でもあります。</strong></span></p>
<p>そして禅活-zenkatsu-のメンバーもその歴史を継ぐべく、曹洞宗総合研究センターという布教について学ぶ場所で出会った４人です。</p>
<p>こうしたインターネット上での活動やイベントの開催は、自分自身の研鑽はもちろん、現代に沿った布教の在り方を模索するためのものでもあります。</p>
<p>しかし、私はある動画を観て、自分の中で知らないうちに限界を作っていたということに気づかされました。</p>
<p>今回はそんな気づきと、そこから見えてきた「伝える」ということの可能性についてのお話です。</p>
<h2>あるアーティストのライブで</h2>
<p>まずはこの映像をご覧ください。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/VFRXaif1ewc" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>これは映画<strong>「8mile」</strong>のヒットで日本でも有名になったアメリカのラッパー、<span class="sc_marker red"><strong>Eminem(エミネム)</strong></span>の2018年のライブ映像です。</p>
<p>そして手前で踊っているように見える女性。</p>
<p>実はこの方は<span class="sc_marker red"><strong>手話でラップを同時通訳しているのです</strong></span>。</p>
<p>私は手話に触れる機会がほとんどなく、ニュース番組の画面の端に映るか、政治関係の記者会見で横にいらっしゃる時ぐらいしか観たことがありませんでした。</p>
<p>そんな私にとってはこの動きの激しさ、そしてラップを損なわないノリの良さがとても衝撃でした。</p>
<p>さらに、女性が手話通訳をしているこの<span class="sc_marker red"><strong>「Rap GOD」</strong></span>という曲、実は2014年にギネス世界記録で<strong>「もっとも単語数の多いヒット・シングル」に認定された超高速ラップ</strong>なのです。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/XbGs_qK2PQA" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>それはつまり、<strong>「世界一早いラップ」の手話通訳がすでに達成されているということになります</strong>。</p>
<p>アメリカでは、<span class="sc_marker red"><strong>2013年頃から自身のツアーに手話通訳者を同行させるアーティストが出始め、それ以降大きなミュージックフェスティバルで手話通訳が導入されるケースが増えてきました。</strong></span></p>
<p>語数やリズム感に特徴があるラップは特にその通訳が難しいらしく、<strong>通訳者は50〜80時間をかけて準備をする</strong>こともあるのだそうです。</p>
<p><strong>Eminemをはじめとするアーティスト達の、より多くの人へ曲を届けようとする姿勢、そして手話通訳者の努力が、音を楽しむという可能性を大きく広げたのです。</strong></p>
<h2>手法による可能性の拡大</h2>
<p>私にも、多少共感のできる経験があります。</p>
<p>私は現在、曹洞宗総合研究センターの教化研修部門の研究部という若手僧侶の育成機関に在籍しながら活動をしています。</p>
<p>昨年までの3年間は、同部門の研修部という過程に在籍していました。</p>
<p>その研修部では、年に一度、<span class="sc_marker red"><strong>曹洞宗寺院が運営する保育園・幼稚園で演劇を通した布教活動を行います</strong></span>。</p>
<p>仏教の教えを噛み砕き、それをストーリーの精神性として絡ませた台本を作り、大道具や衣装も作り、練習を重ねます。</p>
<p>そして本番を迎えると、<span class="sc_marker red"><strong>園児たちはこちらが驚くほど伝えたいところを汲み取り、感想をくれるのです</strong>。</span></p>
<p>それは幼い子どもがどんなことを喜び、どんな方法なら理解ができるのかを考え、台本や大道具、証明や音響にいたるまで、苦悩と工夫を積み重ねた結果でした。</p>
<p>この経験を通して私は、<strong>相手に合った手法の選択と、ちゃんと伝えようとする工夫や努力</strong>次第で、仏教は伝えるということ、布教にはまだまだ可能性があると、実感することができました。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/DSC_0394-min-300x199.jpg" alt="" width="300" height="199" class="alignnone size-medium wp-image-2766" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/DSC_0394-min-300x199.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/DSC_0394-min-768x510.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/DSC_0394-min-1024x680.jpg 1024w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h2>これからの時代にどう仏教を伝えるか</h2>
<h3>お釈迦様の布教</h3>
<p>お釈迦様がおられた時代、インドでは王族よりも権力のある階級、バラモンの人々だけが宗教を理解し、司ることのできる存在でした。</p>
<p>そしてバラモンという階級の人々だけに理解ができた理由が、<span class="sc_marker red"><strong>言葉</strong></span>です。</p>
<p>『ヴェーダ』と呼ばれる聖典は、バラモンだけが理解できる「聖なる言葉」で構成され、バラモンだけが意味を知り、発音できることでその宗教とバラモンの神聖さは保たれていました。</p>
<p>それに対して<span class="sc_marker red"><strong>誰にでもわかる言葉で、わかりやすく教えを説いたのがお釈迦様でした。</strong></span></p>
<p><strong>仏教は決して一部の人間の為のものではなく苦しみを抱える全て人を救うものにするため、布教に行く弟子たちに対しても、<span class="sc_marker red">誰にでもわかる言葉で話すようにと説かれた</span>のです。</strong></p>
<p>実際に仏典には、<span class="sc_marker red"><strong>その土地その土地の言葉、いわゆる方言で教えを説くように、とまで書かれています。</strong></span></p>
<p>そんなお釈迦様の<strong>教えを伝え、導いていくということに対する柔軟な姿勢や発想が、2500年もの間、世界中に仏教を伝えることを可能にした</strong>のです。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/b8229c967d61f30c78092e11a3b97700_s-min-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-2768" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/b8229c967d61f30c78092e11a3b97700_s-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/b8229c967d61f30c78092e11a3b97700_s-min.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h3>これからの時代</h3>
<p>それでは今、そしてこれから、私は仏教を伝えて行くために何をするべきか。</p>
<p>もちろん手話や点字、音楽や絵や映像など、様々な手法を自分で身につけられればそれに越したことはありません。</p>
<p>しかし、それにはどうしても限界があります。</p>
<p>そこで、<span class="sc_marker red"><strong>Eminemが自分の音楽を届けるべく手話通訳を頼んだように、専門的なことは専門の方を頼ることも重要です</strong></span>。</p>
<p>それはすでに私たち禅活の活動が、<strong>料理の専門家であるこまきしょくどうの藤井小牧さんのバックアップ</strong>や<strong>ウェブの専門家である堀田</strong>の加入によって支えらてきたことでも実感しています。</p>
<p><strong>仏教は僧侶だけで考え、僧侶だけで発信するのではなく、みんなで考えながら発信していく時代がきているのだと思います</strong><strong>。</strong></p>
<p>さらに、これからは<strong>5G回線</strong>など、インターネット技術のさらなる発展で、これまで以上に様々な言葉、立場、特性を持った方に仏教を伝える機会が増える時代になっていくでしょう。</p>
<p><span class="sc_marker red"><strong>仏教に関心を持ったり、悩み苦しみを抱えて自分の目の前に現れたその方に、ちゃんと大切なことを伝えることのできる選択肢を持つこと</strong></span>が、お釈迦様から与えられた課題なのかもしれません。</p>
<p>当然、仏教を伝える手法として許されるものの境界線など、課題はたくさんあります。</p>
<p>しかしそんな課題も含めて、私は禅活の活動を通して、僧侶だけでなくあらゆるジャンルの方の力を借りながら、仏教を伝えていく可能性を広げていきたいと思います。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/DSC_0211-min-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-2765" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/DSC_0211-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/DSC_0211-min-768x512.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/DSC_0211-min-1024x683.jpg 1024w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/DSC_0211-min.jpg 1620w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h4>参考記事</h4>
<p><a href="https://rockinon.com/news/detail/176345">ケンドリックのロラパルーザを機に話題のライブ手話通訳。本番に向けた準備の裏側とは？</a></p>
<p><a href="https://rocketnews24.com/2018/06/29/1083539/">超キレッキレ！ エミネムのライブで手話通訳をする女性の動きがマジやばい</a></p>
<p>&nbsp;</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【僧侶がグッときた言葉】#4「世界が終わるまでは…/WANDS」</title>
		<link>https://zenkatsu.site/archives/2752</link>
					<comments>https://zenkatsu.site/archives/2752#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[西田稔光]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 19 Aug 2019 15:00:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[アニメ]]></category>
		<category><![CDATA[エンタメ]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[僧侶がグッときた言葉]]></category>
		<category><![CDATA[音楽]]></category>
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					<description><![CDATA[スポンサードリンク 禅活-zenkatsu-のTwitterアカウント(@zenkatsu_zen)で不定期更新している企画【僧侶がグッときた言葉】。 ここでは禅活のメンバーが僧侶として気づきのあった言葉、感動した言葉をご紹介しています。 …]]></description>
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<p>禅活-zenkatsu-のTwitterアカウント(<a href="https://twitter.com/zenkatsu_zen">@zenkatsu_zen)</a>で不定期更新している企画<strong><span class="sc_marker red">【僧侶がグッときた言葉】</span></strong>。</p>
<p>ここでは禅活のメンバーが僧侶として気づきのあった言葉、感動した言葉をご紹介しています。</p>
<p>最近は<strong>インスタグラム(@zenkatsu_zen)でもグッときた言葉を手書きして公開しています</strong>のでぜひフォローをお願いいたします！</p>
<p>その内容は音楽、漫画、映画、著名人、お経など、ジャンルを問いません。</p>
<p>ここでは僧侶がグッときた理由を、詳しくご紹介します。</p>
<h2>#4「世界が終わるまでは…/WANDS」</h2>
<p>今回のタイトルを見て懐かしさがこみ上げた方も多いでしょう。</p>
<p>今回ご紹介するのはロックバンド<span class="sc_marker red"><strong>WANDS</strong></span>のヒット曲<span class="sc_marker red"><strong>「世界が終わるまでは…」</strong></span>。</p>
<p>この曲は私にとっては夏休みとつながりの深い一曲です。</p>
<p><strong>1994年 、私が3歳の時</strong>にリリースされてこの曲は、いまだに根強い人気を誇るバスケットボール漫画<span class="sc_marker red"><strong>「SLAM DUNK」</strong></span>のアニメ、第二期のエンディングテーマに起用されました。</p>
<p>私が小学生の頃、夏休みになると午前中に「SLAM DUNK」の再放送があり、球技が一切できない私もよく観ていました。</p>
<p>原作よりわかりやすくキャッチーにした工夫が、バスケットボールのルールを知らない私でも楽しめました。</p>
<p>そのせいか、今でもこの曲を聞くと、畳でゴロゴロしながら観ていた夏休みの記憶が蘇ってくるのです。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/IMG_2544-min-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-2756" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/IMG_2544-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/IMG_2544-min-768x513.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/IMG_2544-min-1024x684.jpg 1024w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/IMG_2544-min.jpg 1616w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h2>分かち合うという喜び</h2>
<p>小学生の頃は、アニメの曲としてなんとなく聴いていたこの曲ですが、高校生になって初めてミュージックビデオを観てみると、90年代の味のある作りで、音楽として好きになり、カラオケでもよく歌うようになりました。</p>
<p>それからさらに時は経ち、多少人生経験を経ると、昔は歌詞の意味までは考えずに聴いていたこの曲にもグッとくる言葉があったのです。</p>
<p>それがこちら。</p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote class="twitter-tweet">
<p lang="ja" dir="ltr">【僧侶がグッときた言葉】</p>
<p>互いの全てを<br />
知り尽くすまでが<br />
愛ならば<br />
いっそ永遠に眠ろうか</p>
<p>WANDS/世界が終わるまでは...</p>
<p>— 禅活-zenkatsu- (@zenkatsu_zen) <a href="https://twitter.com/zenkatsu_zen/status/1150367013761536002?ref_src=twsrc%5Etfw">July 14, 2019</a></p></blockquote>
<p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<p>恋人にしろ友人にしろ家族にしろ、<strong>私たちの人間関係の深さは時にその人の理解度で計られることがあります</strong>。</p>
<p><strong>「あの人のことならなんでもわかる。」</strong></p>
<p><strong>「誰よりも私を理解してくれる。」</strong></p>
<p>人間は自分を知ってもらう、理解してもらう、認めてらうこと、いわゆる承認欲求を満たされることで愛情を感じる生き物です。</p>
<p>これだけたくさんの個性が行き交う社会の中でそんな人と出会うことができれば、信頼できる人や愛する人と思うことはごく自然なことでしょう。</p>
<p>確かに、他の人にはわかってもらえない自分の悩みや意見、価値観を理解してもらえる、共感してくれるというとてつもない喜びです。</p>
<p>一生のうちで一人でもそんな人と出会うこと、それは人間にとっての大きな目標でもあるかもしれません。</p>
<h2>人を苦しめるギャップ</h2>
<p>ただしこれは諸刃の剣で、お互いを理解すること、<span class="sc_marker red"><strong>知ることが愛情であるとするならば、それができなくなった途端に急に不安を感じてしまうものです。</strong></span></p>
<p>自分をわかってくれて、相手のこともわかる、そんな経験で得た喜びが大きければ大きいほど、<strong>わからなくなった時のギャップは大きくなります。</strong></p>
<p>幼い頃には自分の言うことを素直に聞いてくれた、我が子、順調に関係を築いていきたパートナー、なんでもわかると思っていた人の気持ちがわからない、考えていることがわからなくなった瞬間に、人はすごく大きなショックを受けるのです。</p>
<p>人というのは刻一刻と変化し続けるもの。</p>
<p>本の一冊、Twitterの一言を読んだだけで大きく価値観や考え方が変わったり、一口の食べ物で体調も変わります。</p>
<p>極端な話、<span class="sc_marker red"><strong>1秒後には別人になっていることもあり得る他人のことを全て理解することなんてできるはずがありません。</strong></span></p>
<p>「あの人のことならなんでもわかる」というのは、知り合ってから関係を築く過程で得た、その人の性格や体質を元に「統計と予想」に過ぎないのです。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/a7418b2d1a6778fc63918188266a316e_s-min-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-2758" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/a7418b2d1a6778fc63918188266a316e_s-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/a7418b2d1a6778fc63918188266a316e_s-min.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h2>知り尽くせないからこそ</h2>
<p>そこでその予想が当たり、一時的に自分の思い通りになると、相手のことを知り尽くしたと勘違をし、そこから人間関係にはズレが生じはじめます。</p>
<p>それならどうするべきか。</p>
<p>たとえどれだけ信頼し合っている人であろうと、その人の今を知ろうとする努力をするしかありません。</p>
<p><strong>全てを理解し、何も言わなくてもわかることが愛情なのではなく、常に相手がどう感じているか、何を考えているかを知ろうとすることが何よりの愛情</strong>なのではないでしょうか。</p>
<p>禅の言葉に<ruby><span class="sc_marker red"><strong>莫妄想</strong></span><rt>まくもうぞう</rt></ruby>というものがあります。</p>
<p>さとりを開いたような気になったり、自分は完璧だと勘違をする「妄想」によって修行をなおざりにすることを戒めた言葉です。</p>
<p>今日の天気は今日しかないように、今日のぞのご飯は初めて食べるように、<strong>どれだけ気心の知れた人であっても今日のその人とはこれまで会ったことはないのです。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="sc_marker red" style="font-size: 18pt;"><strong><em>互いの全てを　知り尽くすまでが</em></strong></span></p>
<p><span class="sc_marker red" style="font-size: 18pt;"><strong><em>愛ならば　いっそ永遠に眠ろうか</em></strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この歌詞には、たとえ世界が終わるまで離れることはないと信じた人であろうと、全てを知り尽くすことなんてできない、そんな人間の不完全さと、人間関係というものの奥深さ、難しさ、そして尊さが込められているのかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>(「SLAM DUNK」テーマソング集）</p>
<p>※商品ページに飛びます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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			</item>
		<item>
		<title>僧侶がグッときた言葉 #3 「地獄でなぜ悪い/星野源」</title>
		<link>https://zenkatsu.site/archives/2535</link>
					<comments>https://zenkatsu.site/archives/2535#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[西田稔光]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 01 Aug 2019 15:00:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[エンタメ]]></category>
		<category><![CDATA[仏教]]></category>
		<category><![CDATA[僧侶がグッときた言葉]]></category>
		<category><![CDATA[連載]]></category>
		<category><![CDATA[音楽]]></category>
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<p>ここでは禅活のメンバーが僧侶として気づきのあった言葉、感動した言葉をご紹介しています。</p>
<p>最近は<strong>インスタグラム(@zenkatsu_zen)でもグッときた言葉を手書きして公開しています</strong>のでぜひフォローをお願いいたします！</p>
<p>その内容は音楽、漫画、映画、著名人、お経など、ジャンルを問いません。</p>
<p>ここでは僧侶がグッときた理由を、詳しくご紹介します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>星野源という人</h2>
<p>グッときた言葉を紹介する前にまずはこの人の事を語らせていただきます。</p>
<p><span class="sc_marker red"><strong><span style="font-size: 18pt;">星野源</span></strong></span>。</p>
<p>今やこの名前を聞いて全く知らないという方は少ないのではないでしょうか。</p>
<p>俳優・ミュージシャン・タレント、どの角度から見ても超一流で、お茶の間の印象の良さも日本トップクラスという、スーパー芸能人です。</p>
<p>私が星野源さんを知ったの大学生の頃。</p>
<p><a href="https://zenkatsu.site/archives/2529">前回の記事</a>で買いた通り、ラジオが大好きだった私は、TBSラジオで深夜に放送される<span class="sc_marker red"><strong>「バナナマンのバナナムーン」</strong></span>をよく聴いていました。</p>
<p>その日は<strong>五月の日村さんバースデースペシャルの回</strong>で、相方の設楽さんがプレゼントをあげたり、芸能人からのお祝いコメントが届くなど、深夜番組特有の盛り上がりを見せていました。</p>
<p>そしてサプライズゲストとして「ど〜も〜」と入ってきた人物に、日村さんは<strong>「おー！ゲンくん！ゲンくん！」</strong>と驚いた様子。</p>
<p>当時の私は、それが誰なのかわからずぽかーんとしながら聴いていると、その人物はバースデーソングと称してバラード調の曲を弾き語りし始めます。</p>
<p><span style="font-size: 10pt;"><strong>(ちなみにこのバースデーソング企画を元に、「SUN」や「Family Song」が生まれました。）</strong></span></p>
<p>しかしそれは、<strong>し<span class="sc_marker red">っかり作られたメロディの中で日村さんを貶していく</span>という手の込んだお笑いだったのです</strong>。</p>
<p><strong><span style="font-size: 14pt;">めっちゃおもしろい！</span></strong></p>
<p><strong><span style="font-size: 14pt;">この人何者だ！？</span></strong></p>
<p>これが私のファースト・星野インパクトでした。</p>
<p>気になった私は星野さんの経歴を調べてみました。</p>
<p>元々は<span class="sc_marker red"><strong>「SAKEROCK(サケロック)」</strong></span>というインストバンド(ボーカルのいないバンド)として活動する傍ら、俳優としても活動していた星野さんは、2006年の<strong>「アキハバラ@DEEP」</strong>というドラマでバナナマンのお二人と共演します。</p>
<p>それからバナナマンの設楽さんと意気投合し、バナナマンのライブのテーマソングを作るようになった、という関係性だということが調べてみてわかりました。</p>
<p>それからは毎年星野さんのバースデーソングを楽しみにしていましたが、大学卒業と共に修行に行ったため2年間情報が途絶えてしまいました。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/05/IMG_1073-min-225x300.jpg" alt="" width="225" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-1574" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/05/IMG_1073-min-225x300.jpg 225w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/05/IMG_1073-min-768x1024.jpg 768w" sizes="(max-width: 225px) 100vw, 225px" /></p>
<h2>アルバム「Yellow Dancer」と闘病</h2>
<p>永平寺での修行から帰ってくると、星野さんは<span class="sc_marker red"><strong>「SUN」</strong></span>が大ヒットし、超メジャーアーティストに。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/7gcCRAl58u4" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ラジオで好きだっただけの私も、「SUN」が収録されたアルバム「Yellow Dancer」を購入。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B016MITN5G/ref=as_li_tl?ie=UTF8&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=B016MITN5G&amp;linkCode=as2&amp;tag=t0shlwltsn-22&amp;linkId=9ef3159ebdba9f7a4060c38a268f35b8" rel="noopener"><img border="0" src="//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&amp;MarketPlace=JP&amp;ASIN=B016MITN5G&amp;ServiceVersion=20070822&amp;ID=AsinImage&amp;WS=1&amp;Format=_SL250_&amp;tag=t0shlwltsn-22" /></a><img loading="lazy" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=t0shlwltsn-22&amp;l=am2&amp;o=9&amp;a=B016MITN5G" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border: none !important; margin: 0px !important;" /></p>
<p>ブラックミュージックの雰囲気を備えた日本のポップスという感じがとても心地よく、歌詞も練られていて、アルバムでリピートしたくなる一枚でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、ミュージックビデオも作り込まれたものが多く、Youtubeで色々見ていると、一きわ目立つ作品がありました。</p>
<p>それが今回ご紹介する<span class="sc_marker red"><strong>「地獄でなぜ悪い」</strong></span>のミュージックビデオでした。</p>
<p>まずはご覧いただきたいと思います。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/oZE9IDY2IXM" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>他の作品と異なり、<strong>本人が出てこず、全編がアニメ</strong>になっているのです。</p>
<p>それもポップな感じではなく、なにかただごとではない感じの。</p>
<p>そして最後の最後、<span class="sc_marker red"><strong>腕を管に繋がれた状態でピースをする人の手</strong></span>が映ります。</p>
<p>いったい二年の間に何があったのだろう。</p>
<p>そう思い調べてみると、衝撃の事実がありました。</p>
<h3>忙しさの中でのくも膜下出血</h3>
<p>2012年、俳優・ミュージシャンとしての仕事が軌道に乗り、多忙を極めたある時、星野さんは<strong>くも膜下出血</strong>でます。</p>
<p>その時の様子は星野さんが執筆した<span class="sc_marker red"><strong>「蘇る変態」</strong></span>に詳しく書かれていますが、手術後の薬の副作用や辛いリハビリなどを経て、なんとか復帰することができました。</p>
<p>復帰翌年、<strong>園子温監督の映画<span class="sc_marker red">「地獄でなぜ悪い」</span>に出演、さらの主題歌制作を担当することになった2013年、くも膜下出血が再発、２度目の入院を余儀なくされます。</strong></p>
<p>そう、<strong>ミュージックビデオに映った管で繋がれた手は、入院中の星野さん自身だったのでした</strong>。</p>
<p>映画と同タイトルの主題歌「地獄でなぜ悪い」の歌詞には、病室での自身の心境が込められているのです。</p>
<p><span class="sc_marker red"><strong><em>病室　夜が心を　そろそろ蝕む</em></strong></span></p>
<p><span class="sc_marker red"><strong><em>唸る　隣の部屋が　開始の合図だ</em></strong></span></p>
<p>と歌い始めるこの曲の歌詞こそが、今回のグッときた言葉です。</p>
<p><a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4838726619/ref=as_li_tl?ie=UTF8&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4838726619&amp;linkCode=as2&amp;tag=t0shlwltsn-22&amp;linkId=33d621b296f162afa0813ef0daed436c" rel="noopener"><img border="0" src="//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&amp;MarketPlace=JP&amp;ASIN=4838726619&amp;ServiceVersion=20070822&amp;ID=AsinImage&amp;WS=1&amp;Format=_SL250_&amp;tag=t0shlwltsn-22" /></a><img loading="lazy" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=t0shlwltsn-22&amp;l=am2&amp;o=9&amp;a=4838726619" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border: none !important; margin: 0px !important;" /></p>
<h2>#3 「地獄でなぜ悪い/星野源」</h2>
<blockquote class="twitter-tweet">
<p lang="ja" dir="ltr">【僧侶がグッときた言葉】<br />
無駄だ　ここは元から<br />
楽しい地獄だ</p>
<p>星野源 - 地獄でなぜ悪い【MV &amp; Trailer】/ Gen Hoshino - WHY DON'T YOU PLAY IN HELL？ <a href="https://t.co/FoxZ2i8LhB">https://t.co/FoxZ2i8LhB</a> <a href="https://twitter.com/YouTube?ref_src=twsrc%5Etfw">@YouTube</a>さんから</p>
<p>— 禅活-zenkatsu- (@zenkatsu_zen) <a href="https://twitter.com/zenkatsu_zen/status/1099664292972879877?ref_src=twsrc%5Etfw">February 24, 2019</a></p></blockquote>
<p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<p><span class="sc_marker red"><strong>「ここは元から楽しい地獄だ」</strong></span></p>
<p>修行から帰ってきたばかりだった当時、仏教の勉強を大してしていなかった私にも、この言葉には何かすごい意味があるのが、なんとなくわかりました。</p>
<p>そして、仏教を学んでいくなかで、やはりこれは闘病の中で自己を見つめた人だからこそたどり着いた言葉であることがわかりました。</p>
<h2>そもそも「苦」の中に生まれている</h2>
<p>仏教では、この世は<span class="sc_marker red"><strong>「一切皆苦」</strong></span>であると考えます。</p>
<p>苦というのは<strong>「思い通りにならない」</strong>という意味で、<span class="sc_marker red"><strong>この世のあらゆるものは思い通りにならない</strong></span>というのが仏教の基本的な人生観なのです。</p>
<p>そしてそんな思い通りにならないこの世界を、仏教では<strong>「耐え忍ぶ世界」</strong>という意味で<span class="sc_marker red"><strong>「娑婆」</strong></span>と言います。</p>
<p>私たちは<span class="sc_marker red"><strong>そもそも幸せの中に生まれたわけではなく、辛くてしんどい世界の中で一時的に「喜び」や「幸せ」というものを感じている</strong></span>のです。</p>
<p>自分の仕事が順調にいっている最中で死に直面して再び帰ってきた時、星野さんの目にはこの世界が違ったもの見えたのかもしれません。</p>
<p>幸せな世界で自分だけが不幸に見舞われたのではなく、</p>
<p><strong>「そもそも辛く苦しい世界の中で、自分は生きがいや楽しさを見つけることができていたんだ」</strong></p>
<p>そんな風に思ったことで、この歌詞が生まれたのではないかと私は考えています。</p>
<p>考えてみれば、今自分が幸せだとすれば、それは本当に奇跡的なことなんですよね。</p>
<p><span class="sc_marker red"><strong>一時的に自分の望む現実がここにあるけど、それは次の瞬間にはなくなってしまうかもしれない。</strong></span></p>
<p>そんな<strong>ギリギリのバランス</strong>の中で私たちは生きています。</p>
<p>だからといって全てを諦めて、悲観して生きるのではなく、より良い今を生きようとすることが大切なのです。</p>
<p>この曲の最後に</p>
<p><span class="sc_marker red"><strong><em>ただ地獄を進むものが　悲しい記憶に勝つ</em></strong></span></p>
<p>という言葉がありますが、辛く苦しい地獄のようなこの世界を歩んでいくことで、人は生きていることの奇跡を噛み締めて、周りを元気付けるようなエネルギーを発することができるのだと、星野さんは教えてくれたのでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いやー、語り足りません。笑</p>
<p>星野源特集やろうかなあ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/5322b3dee6c2a3eb2a16c090b64e7e19_s-min-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-2547" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/5322b3dee6c2a3eb2a16c090b64e7e19_s-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/5322b3dee6c2a3eb2a16c090b64e7e19_s-min.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
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