<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>HIPHOP - 禅活-zenkatsu-</title>
	<atom:link href="https://zenkatsu.site/archives/tag/hiphop/feed" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://zenkatsu.site</link>
	<description>禅を活かして、ちょっといい一日を</description>
	<lastBuildDate>Fri, 20 Jan 2023 03:58:35 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=5.8.9</generator>

<image>
	<url>https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2018/06/cropped--32x32.jpg</url>
	<title>HIPHOP - 禅活-zenkatsu-</title>
	<link>https://zenkatsu.site</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
<atom:link rel="hub" href="https://pubsubhubbub.appspot.com"/><atom:link rel="hub" href="https://pubsubhubbub.superfeedr.com"/><atom:link rel="hub" href="https://websubhub.com/hub"/>	<item>
		<title>Creepy Nutsに共感した話</title>
		<link>https://zenkatsu.site/archives/8439</link>
					<comments>https://zenkatsu.site/archives/8439#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[西田稔光]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 01 Sep 2022 15:00:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[HIPHOP]]></category>
		<category><![CDATA[エンタメ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://zenkatsu.site/?p=8439</guid>

					<description><![CDATA[Creepy Nuts。 MCのR-指定さんとDJのDJ松永さんによる1MC1DJのヒップホップユニットで、 音楽活動だけでなくテレビやラジオでも大人気の二人組です。 そんな彼らは、世間が抱いてきたラッパーやDJのイメージと異なる、 人当た…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>Creepy Nuts。</p>
<p>MCのR-指定さんとDJのDJ松永さんによる1MC1DJのヒップホップユニットで、<br />
音楽活動だけでなくテレビやラジオでも大人気の二人組です。</p>
<p>そんな彼らは、世間が抱いてきたラッパーやDJのイメージと異なる、<br />
人当たりの良さや外見の大人しさの一方で卓越した技術を持つことで人気を獲得していきました。</p>
<p>しかし、そんなヒップホップ業界ではある意味「異端」なお二人だからこそ直面してきた問題もあったようです。</p>
<p>今回は、そんなお二人の葛藤に僧侶としての在り方を重ねたお話。</p>
<h2>セルアウトという批判</h2>
<p>ヒップホップの世界には、大衆化した、商業的になったアーティストや作品を揶揄した<br />
「セルアウト」という言葉があります。</p>
<p>これはKREVAさんやRIPSLYMEといった先人たちも浴びせられてきた、<br />
いわば有名税的な要素もある言葉です。</p>
<p>社会になじめない、社会からはじかれた人間の表現方法という面もあるヒップホップカルチャーにおいて、<br />
Creepy Nutsほどメディア露出が多く、ラッパーらしくない、<br />
DJらしくない2人がそうした批判的な目に晒されるのは、不思議ではありません。</p>
<p>おそらくご本人たちもそれを覚悟しての活動だったはずですし、<br />
それを覚悟して臨む姿勢にも、非常に感銘を受けていました。</p>
<div id="attachment_8440" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><img aria-describedby="caption-attachment-8440" loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2022/09/202208032152050-300x177.jpeg" alt="" width="300" height="177" class="size-medium wp-image-8440" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2022/09/202208032152050-300x177.jpeg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2022/09/202208032152050-768x452.jpeg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2022/09/202208032152050.jpeg 880w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><p id="caption-attachment-8440" class="wp-caption-text">https://creepynuts.com/profile/</p></div>
<h2>「らしい服装」は優等生</h2>
<p>そんな折、とあるメディアで、DJ松永さんが服装についてのポリシーを語られていました。</p>
<p>曰く、ヒップホップカルチャーにおいて、ダボダボの服装やキャップを被り、アクセサリー身に着ける、<br />
いわゆる「らしい服装」をしているのは優等生といえる、と。</p>
<p>しかし、ヒップホップというのは常識に対して新たな価値感を提示していく文化でもあるわけだから、<br />
ルール通りの「らしい服装」をしているより、「らしくない服装」で臨む方がずっと険しく、<br />
むしろヒップホップらしい価値感の表現なんだ、とおっしゃるのです。</p>
<p>お二人も昔はその「らしい服装」を経て、今の服装や出で立ちがあるわけですが、<br />
確かにCreepy Nutsらしい表現方法です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>私服の僧侶</h2>
<p>これを自分の立場に当てはめてみると、共感できるものがありました。</p>
<p>私たち禅活は、YouTubeを始めた時に法要や法話以外で法衣を着ないという選択をしました。</p>
<p>それは、法衣は受け継がれてきた教えそのものという重要な部分があると同時に、<br />
自分たちが虎の威を借る狐になってしまう可能性があると考えたからです。</p>
<p>正直な話、お寺という環境で、法衣を着た僧侶が話しただけで、<br />
内容に関係なく感動される方はいらっしゃると思います。</p>
<p>あるいは、視覚的な珍しさで、法衣でYouTubeに映るだけでもある程度の視聴者を獲得できるでしょう。</p>
<p>しかし、禅活では自分たちの修行として、私服やスーツなど、あえて「らしい服装」を避けることにしました。</p>
<p>法衣の威を借ることなく、中身で納得させるだけの力をつけたいからです。</p>
<p>私服でYouTubeに出る私たちに、それぞれ様々な感想を持たれたことでしょう。</p>
<p>はっきり言って、私服で動画に出るメリットは、デメリットに比べたら遥かに少ないです。</p>
<p>曹洞宗の組織内で指摘され、存続すら危ぶまれたこともありますし、<br />
ウェブマーケティング的に見れば、法衣を着ていた方が明らかに人の目を引きます。</p>
<p>一方で私服を着るメリットは、身近に感じる・敷居が下がる、くらいのものでしょう。</p>
<p>しかし私たちは、少なからず自らの人となりも表れる私服での出演を選びました。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/07/名称未設定_1.14.1-min-300x169.jpg" alt="" width="300" height="169" class="alignnone size-medium wp-image-7246" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/07/名称未設定_1.14.1-min-300x169.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/07/名称未設定_1.14.1-min-768x432.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/07/名称未設定_1.14.1-min-1024x576.jpg 1024w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/07/名称未設定_1.14.1-min.jpg 1920w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h2>伝統とセルアウトの板挟み</h2>
<p>この選択を、少なくとも私は後悔していません。</p>
<p>実際に普段は法衣以外の私服も着ていますし、それをお檀家さんに隠しているわけでもありません。</p>
<p>また、見た目故に向けられた厳しい視線のおかげで成長もできましたし、<br />
法話や法要の時に着る法衣の重みが増しました。</p>
<p>ただし、自分がどう思おうと、これに賛否両論あるのは当然だと思います。</p>
<p>伝統があってこその文化、教えが継がれてこその仏教ですので、<br />
その象徴である法衣を着ないことは十分批判に値するでしょう。</p>
<p>しかし、あくまでも私たちは法衣を軽んじているのではなく、<br />
法衣がなくとも人を納得させられるお話をしたい、と思っただけです。</p>
<p>むしろ法衣は奥の手として取ってあるような、そんな感覚です。</p>
<p>おそらくCreepy Nutsのお二人もそれに近い部分があるのではないでしょうか。</p>
<p>プレイヤーである以前にヒップホップカルチャーに魅せられたお二人だからこそ、<br />
ヒップホップらしい出で立ちに格好良さを感じているでしょうし、<br />
そうした伝統への敬意がないわけがありません。</p>
<p>ところが、自分という人間がプレイヤーとなった時、伝統を丸ごと肯うと違和感が生じてしまう。</p>
<p>ならば自分なりの表現はないだろうか、という模索の結果が今のお二人なのかもしれません。</p>
<p>仏教とヒップホップ、全く異なる分野ではありますが、<br />
伝統に対する変革はセルアウトと呼ばれることもあるでしょう。</p>
<p>伝統とセルアウトの板挟みになりながら、自身の在り方を模索するお二人の姿に、<br />
僧侶としての歩み方に似たものを感じました。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://zenkatsu.site/archives/8439/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>HIPHOP仏教チャンネルのその後！</title>
		<link>https://zenkatsu.site/archives/8265</link>
					<comments>https://zenkatsu.site/archives/8265#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[西田稔光]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 23 Jun 2022 15:51:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[HIPHOP]]></category>
		<category><![CDATA[youtube]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://zenkatsu.site/?p=8265</guid>

					<description><![CDATA[どうもしんこうです！ 以前もお知らせしたように、私は禅活ちゃんねるのサブチャンネルとして HIP-HOPカルチャー×仏教をテーマとしたYouTubeチャンネル 「禅活しんこうのHIPHOP仏教」を開設、運営してきました。 今年の4月には収益…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>どうもしんこうです！</p>
<p>以前もお知らせしたように、私は禅活ちゃんねるのサブチャンネルとして<br />
HIP-HOPカルチャー×仏教をテーマとしたYouTubeチャンネル<br />
「禅活しんこうのHIPHOP仏教」を開設、運営してきました。</p>
<p>今年の4月には収益化することもでき、運営自体を禅活とは分け、<br />
「僧侶しんこうのHIPHOP仏教」とチャンネル名を改めました。</p>
<p>禅活とは分け、と言っておいてなんですが、<br />
今回はこのチャンネルと活動の近況を報告させていただきます。</p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://zenkatsu.site/archives/6752" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/01/サムネ-2-min-150x150.jpg" width="150" height="150" alt="HIPHOP仏教チャンネルのその後！"></div><div class="title">HIPHOP×仏教のYouTubeチャンネルを開設しました！</div><div class="date">2021.1.22</div><div class="substr">スポンサードリンク 最近は何かとYouTubeのことを書いていますが、今回はまた少し変化がありましたのでそのお話を。 このブログでも触れてきた通り、私はヒップホップカルチャーの影響を多大に受けており、それは決して僧侶としての自分にも反しないと信じて発信をしてきました。 今回はそれを専門的に行うYou...</div></a></div>
<h2>登録者2000名突破！！</h2>
<p>さて、まずは直近の出来事はこちら。</p>
<p>チャンネル登録者数2000名突破！</p>
<p>禅活チャンネルが2000名を突破したのが開設後役1年2ヶ月だったのに対し、<br />
こちらは1年5ヶ月ほどかかりましたが、週一回の更新にしては早い方かもしれません。</p>
<p>いずれにせよ、HIPHOP×仏教というジャンルとしては非常にマイナーな私の発信を<br />
こうして受け取ってくださる方が2000人以上いらっしゃると思うとありがたい限りです。</p>
<h2>収益化後の変化</h2>
<p>また、冒頭でお伝えしたように、今年の4月にはなんとかチャンネルを収益化することができました。</p>
<p>YouTubeのチャンネルを収益化するには<br />
・チャンネル登録者1000人以上<br />
・直近365日間で4000時間以上の再生<br />
という条件が必要になります。</p>
<p>更新頻度が少なく動画一本あたりの尺も短いこのチャンネルでは、<br />
この4000時間という条件がなかなか満たせず苦労しました。</p>
<p>そして、「YouTubeって儲かるの？」というよくある質問にお答えすることも兼ねてご報告すると、<br />
私のチャンネルでは現在月¥1000程度の収益となっています。</p>
<p>たぶん、メルカリの方がずっと楽です。</p>
<p>しかし、私はどうしてもこのチャンネルで収益を増やしたい理由があります。</p>
<h2>YouTubeで稼ぐ意義</h2>
<p>私は、禅活ちゃんねるも含めて、自分の信仰する仏教界や<br />
大切にしているHIPHOPカルチャーに対して何かを還元できる活動をしたいと考えています。</p>
<p>特に、お坊さんでもラッパーでもダンサーでも、<br />
その道を信じて生き、活動している方々を支えたいのです。</p>
<p>そしてそのお金は、自分の活動から生まれたものでありたいという願いがあります。</p>
<p>お寺からの給料から出しても金額は同じかもしれません。</p>
<p>しかし、HIPHOPと仏教のどちらの世界も盛り上げたいと思っている私が、<br />
動画を撮影し編集し、投稿したことで生まれたお金にこそ、<br />
巡らせる意味があるような気がしてなりません。</p>
<p>自分の投稿と、それを見てくださる視聴者さんは、まさに布施の関係だと私は思っています。</p>
<p>グッときたラッパーや僧侶の皆様の活動を支えらるような、そんな活動になった最高ですね。</p>
<h2>ラッパーの方々からのリアクション</h2>
<p>そして、このチャンネルをやってみて気づいたのが、<br />
HIPHOPの世界はとにかくアーティストとの距離が近い、ということです。</p>
<p>投稿した動画をTwitterでシェアすると、とにかくご本人がリアクションしてくださる方が多いです。</p>
<p>コメントをつけてリツイートしてくださる方や、時にはDMをくださる方までいらっしゃいました。</p>
<p>そして驚いたのは、大人気のHIPHOPグループ、梅田サイファーのILL SWAG GAGAさんから、<br />
新曲をぜひ取り上げて欲しいという旨のDMが届いたことです。</p>
<p>そしてそこから、曲の制作や生い立ちについてお聞きするインタビュー企画が誕生しました。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/BSxj5pxTE1o" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>チャンネル開設当初、私は仏教的に曲を解釈するという内容が、<br />
アーティストからすれば不快に感じることもあるのではないかと思っていました。</p>
<p>しかし、GAGAさんを含め様々なラッパーの方が、<br />
「自分の曲を別の視点で解釈してくれておもしろい」とおっしゃってくださり、<br />
私の予測ははいい意味で外れました。</p>
<p>そして私の発信や法話なども、人それぞれの受け止め方や解釈があり、<br />
そこにこそ広がりが生まれていくことに気づかされました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>今後の展望</h2>
<p>今後は、現在69回を数える企画「僧侶がグッときた言葉」と、<br />
HIPHOPカルチャーに携わる方や僧侶との対談動画を軸に、更新を続けていきます。</p>
<p>そして、これまで仏教やHIPHOPカルチャーに触れる機会のなかった方に、<br />
その精神性が届くように、発信を続けていきます。</p>
<p><strong><a href="https://suzuri.jp/t0shlwltsn">こっそりグッズなども作っていますので、ご興味ある方はぜひご覧ください！</a></strong></p>
<p>それではこれからもこの活動をよろしくお願いいたします！</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://zenkatsu.site/archives/8265/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「バトル文化」から多様性について考える</title>
		<link>https://zenkatsu.site/archives/7602</link>
					<comments>https://zenkatsu.site/archives/7602#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[西田稔光]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 11 Nov 2021 23:27:56 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[HIPHOP]]></category>
		<category><![CDATA[社会]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://zenkatsu.site/?p=7602</guid>

					<description><![CDATA[広告 フリースタイルダンジョン以降、お茶の間にも浸透したラップバトル。 2024年のパリ五輪ではオリンピック競技になるダンスバトル。 私の好きなHIP-HOPというカルチャーには「バトル文化」があります。 日本でも親しまれるようになったこの…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>広告</p>
<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
		<ins class="adsbygoogle"
     		style="display:inline-block;width:310px;height:280px"
     		data-ad-client="ca-pub-2669743989558143"
     		data-ad-slot="8855209824"></ins>
		<script>
		(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
		</script><script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
		<ins class="adsbygoogle"
     		style="display:inline-block;width:310px;height:280px"
     		data-ad-client="ca-pub-2669743989558143"
     		data-ad-slot="8855209824"></ins>
		<script>
		(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
		</script>
<p>フリースタイルダンジョン以降、お茶の間にも浸透したラップバトル。</p>
<p>2024年のパリ五輪ではオリンピック競技になるダンスバトル。</p>
<p>私の好きなHIP-HOPというカルチャーには「<strong><span class="sc_marker red">バトル文化</span></strong>」があります。</p>
<p>日本でも親しまれるようになったこのバトル文化ですが、<br />
スポーツ競技と同じように捉えられることで、ちょっとした物議を醸すケースが増えているように感じます。</p>
<p>今回は、そんな<span class="sc_marker red">HIP-HOPのバトル文化には</span><br />
<span class="sc_marker red">多様な個性を理解しあうヒントが隠されているかも</span>、というお話です。</p>
<h2>バトル文化について</h2>
<p>さて、まずはじめにHIP-HOPのバトル文化について簡単にお話ししておきましょう。</p>
<p>HIP-HOPは<br />
<span class="sc_marker red"><strong>・DJ(ディージェイ)<br />
・MC(ラップ)<br />
・Breaking(ブレイクダンス)<br />
・Graffiti(グラフィティ)</strong></span><br />
という、いわゆる4大要素の総称です。</p>
<p>それぞれの要素に発展の経緯がありますが、<br />
全てに共通してバトル、<br />
あるいはそれに似た要素が含まれます。</p>
<p>ラップやダンスはもちろん、DJにも大会がありますし、<br />
グラフィティは壁に描かれている作品にそれを上回るも上書きをするという、<br />
何かしらの「競う」という構図が存在します。</p>
<p>ただし、どれも明確に点数化されたりするわけではなく、<br />
<span class="sc_marker y">多くの場合で判定はジャッジかオーディエンスの感性に一任されます</span>。</p>
<p>ここがすごく重要です。</p>
<p>はっきりと勝ち負けがつくのではなく、<br />
<span class="sc_marker red">その日のその場では「良い」と思われた</span>ということ。</p>
<p>そして<span class="sc_marker red">観る人間は自分の価値感に従って「良い」と思っていい</span>ということ。</p>
<p>スポーツのようにはっきりとした勝敗はないけれど、<br />
芸術よりも競い合いがはっきりしている。</p>
<p>これが私の思うバトル文化の特徴です。</p>
<h2>BC ONE 2021で起こったこと</h2>
<p>さて、そんなバトル文化の中から今回お話ししたいのは、<br />
2021年11月6日にポーランドで開催された<br />
1on1ブレイクダンスバトルの世界大会<br />
「<a href="https://www.redbull.com/jp-ja/events/redbull-bc-one-cypher-japan-2021"><strong>Red Bull BC ONE2021</strong></a>」での出来事です。</p>
<p>この大会は世界最高峰の1対1のバトルイベントです。</p>
<p>本当に同じ人間とは思えない超人技が次々と繰り出される大会で、<br />
毎年新たなヒーローが生まれています。</p>
<p>例年、年齢が若く身体能力の高いB-BOY(ブレイクダンサーのこと)が活躍するのですが、<br />
今年はそこにある人物が出場していました。</p>
<p>その人物の名前は<span style="color: #ff0000;"><strong>Flea Rock</strong></span>(フリーロック)。</p>
<div style="width: 285px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" src="https://img.redbull.com/images/w_2000/q_auto,f_auto/redbullcom/2021/10/14/dp2gnoh2crrwqxjqcxpk/flea-rock-portrait" alt="Profile portrait of Flea Rock, aka Nike Messiah." width="275" height="413" /><p class="wp-caption-text">https://www.redbull.com/jp-ja/events/red-bull-bc-one-world-final-gdansk</p></div>
<p>1993年、11歳の時にブレイクダンスを始め、キャリア29年を誇るアメリカのレジェンドB-BOYです。</p>
<p>音に対する感性とダンスが染み付いているからこその仕草のとても格好よく、私も大好きです。</p>
<p>そんなレジェンドであり大ベテランであるFlea Rockは2回戦で、<br />
ユースオリンピックを制し、さらに最年少でBC ONEを制した日本のB-BOY、Shigekixさんと激突します。</p>
<p>優勝候補であり世界で最も勢いのある若手との一戦は、<br />
久しくダンスをやっていない私も胸が熱くなりました。</p>
<p>まずはぜひ実際の動画をご覧ください。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/996injt0t6I" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p><span class="sc_marker red">この一戦を制したのはFlea Rock</span>。</p>
<p>私も一つ一つのシルエットの格好よさ、ストーリー性、<br />
何よりそのフレイバーに胸を打たれていました。<br />
しかし、このバトルの勝敗について、コメント欄では論争が起きます。</p>
<p><span class="sc_marker blue">Shigekixの勝ちだと思った方々が、</span><br />
<span class="sc_marker blue">ジャッジの誤審やFlea Rockへの忖度があったのでは？と訴えた</span>のです。</p>
<h2>競争と不寛容</h2>
<p>もちろん、大会である以上結果というものは非常に重要です。</p>
<p>ましてやダンスのように職業にするのが難しい文化において、<br />
BC ONEで結果は人生を変えうるものです。</p>
<p>当人が結果を出すために熱くなるのは当然ですし、<br />
仮に結果に納得ができなかったら怒るのもわかります。</p>
<p>実際にブレイクダンスのバトルには、ジャッジに納得がいかないと<br />
抗議としてバトルを仕掛ける文化もあります。</p>
<p>確かにこのバトルは、全くスタイルの異なる二人のスタイルウォーズで、<br />
Shigekixさんが勝ったという意見があっても不思議じゃない激闘でした。</p>
<p>しかし今回に限らず、コメント欄ではどちらが勝ったかという言い争いが、頻繁に起こっています。</p>
<p>これはダンスバトルに限ったことではなく、ラップバトルでもそうです。</p>
<p>当人たちは出た結果に納得して握手をしているのに、<br />
コメント欄だけが荒れているという状況をよく目にします。</p>
<p>つまり、<span class="sc_marker y">自分と対立する価値観に対しての不寛容さ目立っている</span>のです。</p>
<p>これは多様な個性を受け入れてきた<br />
HIP-HOPというカルチャーの可能性を狭めていることになるのではないでしょうか。</p>
<p>それぞれの<span class="sc_marker y">人生で積み重ねた経験や価値観が形になったものが、</span><br />
<span class="sc_marker y">ダンスやラップ</span>なはずです。</p>
<p>それを競って出る勝ち負けは<span class="sc_marker red">「その日はより好まれた」というだけで、</span><br />
<span class="sc_marker red">根本的な優劣ではない</span>と私は思っています。</p>
<p>そのため、本来は「そっちが好きな人もいるんだな」で済んでいいことのはずなのに、<br />
それで済まなくなってしまうのは、現代人に「<strong>競争癖</strong>」がついているからかもしれません。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/11/ブログサムネ1-min-300x158.jpg" alt="" width="300" height="158" class="alignnone size-medium wp-image-7592" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/11/ブログサムネ1-min-300x158.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/11/ブログサムネ1-min-1024x538.jpg 1024w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/11/ブログサムネ1-min-768x403.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/11/ブログサムネ1-min.jpg 1200w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h2>自分だって「多様」の一つ</h2>
<p>人間というのは、自分が学んだこと、身につけたものが正しい、<br />
優れていると思いたくなる生き物です。</p>
<p>自分が美味しいと思った飲食店が繁盛すれば自分の味覚を、<br />
好きな曲が後から流行れば自分の音楽の感性を肯定された気分になります。</p>
<p><strong><span class="sc_marker red">本来、それは誰からも褒められる必要のない、一人一人の個性</span></strong>です。</p>
<p>ましてや比べて優劣をつけるものではないのに、<br />
それをしないと安心できない社会になっているように思えてなりません。</p>
<p>「多様性」という言葉がよく口にされるようになったにしては、逆行してしまっています。</p>
<p>それはこの多様性という言葉が、<br />
<span class="sc_marker red">マイノリティや立場の弱くなりやすい人を強調してしまっている</span>からではないでしょうか。</p>
<p>実は人間は一人一人が全く異なる縁が集まってできた「<span style="font-size: 14pt; color: #ff0000;"><strong><ruby>衆縁和合<rt>しゅえんわごう</rt></ruby></strong></span>」の存在です。</p>
<p>HIP-HOPが好きでも、どう好きかが異なるのは当然で、<br />
それぞれの好みがあるからこそ、様々な技やメロディや作品が生まれ、文化として発展してきました。</p>
<p>そこでは<span class="sc_marker y">一人一人が多様な中の一人であり、異なる価値観を尊重し合ってきた歴史</span>ともいえるでしょう。</p>
<p>価値観が認められなくて悔しい！という時は、他人の価値観を認められなくなっている時なのかもしれません。</p>
<p><strong>「PEACE、UNITY、LOVE &amp; HAVING FUN 」</strong>を重んじるHIP-HOPというカルチャーにまた一つ教えられました。</p>
<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
		<ins class="adsbygoogle"
     		style="display:inline-block;width:310px;height:280px"
     		data-ad-client="ca-pub-2669743989558143"
     		data-ad-slot="8855209824"></ins>
		<script>
		(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
		</script><script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
		<ins class="adsbygoogle"
     		style="display:inline-block;width:310px;height:280px"
     		data-ad-client="ca-pub-2669743989558143"
     		data-ad-slot="8855209824"></ins>
		<script>
		(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
		</script>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://zenkatsu.site/archives/7602/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>HIPHOP仏教チャンネルが登録者1000人を突破しました！</title>
		<link>https://zenkatsu.site/archives/7486</link>
					<comments>https://zenkatsu.site/archives/7486#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[西田稔光]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 07 Oct 2021 16:47:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[HIPHOP]]></category>
		<category><![CDATA[youtube]]></category>
		<category><![CDATA[エンタメ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://zenkatsu.site/?p=7486</guid>

					<description><![CDATA[広告 先日、私しんこうが一人で運営するYouTubeチャンネル「禅活しんこうのヒップホップ仏教」が登録者数1000人を突破しました！ そこで今回は改めて、この9ヶ月を振り返ります！ 僧侶とヒップホップ 以前、このブログで記事にした通り、僧侶…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>広告<br />
<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
		<ins class="adsbygoogle"
     		style="display:inline-block;width:310px;height:280px"
     		data-ad-client="ca-pub-2669743989558143"
     		data-ad-slot="8855209824"></ins>
		<script>
		(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
		</script><script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
		<ins class="adsbygoogle"
     		style="display:inline-block;width:310px;height:280px"
     		data-ad-client="ca-pub-2669743989558143"
     		data-ad-slot="8855209824"></ins>
		<script>
		(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
		</script>
<p>先日、私しんこうが一人で運営するYouTubeチャンネル「<strong>禅活しんこうのヒップホップ仏教</strong>」が登録者数1000人を突破しました！</p>
<p>そこで今回は改めて、この9ヶ月を振り返ります！</p>
<h2>僧侶とヒップホップ</h2>
<p>以前、このブログで記事にした通り、僧侶には実に様々な経歴・特技・趣味を持った人がいます。</p>
<p>正確には様々な経歴・特技・趣味を持った人が僧侶になったと言うべきでしょうか。</p>
<p>ただし、そうした部分を僧侶としては切り離して「プライベート」とされる方も多くいらっしゃいます。</p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://zenkatsu.site/archives/5617" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/06/名称未設定のアートワーク-5-min-150x150.jpg" width="150" height="150" alt="HIPHOP仏教チャンネルが登録者1000人を突破しました！"></div><div class="title">HIP-HOPを封印するお坊さんたち〜僧侶は趣味を隠すべきなのか？〜</div><div class="date">2020.6.22</div><div class="substr">スポンサードリンク カードゲーム、プラモデル、釣り、etc...。 突き詰めることはなくとも一時的に没頭した趣味が多数ある私。 そんな中でいまだに続いているものが、高校生の時に出会ったHIP-HOPカルチャーです。 実はHIP-HOPというのは、４つの要素を総称した名前です。 ４つの要素というのは、...</div></a></div>
<p>私も学生時代には師匠から「ダンスは大学までだぞ！」と強く言われており、<br />
漠然と仏教やそれを生き方とした僧侶には趣味や特技の類があるのはふさわしくないのだろうと思っていました。</p>
<p>しかし、いざ仏教を勉強してみると、仏教を理解するのに自分が親しんできた文化や音楽の言葉や精神が非常に役立ったのです。</p>
<p>そうした経験から、私はヒップホップというカルチャーに触れてきた人生を区切って僧侶になるのではなく、<br />
僧侶としてヒップホップに触れていく道を模索するようになりました。</p>
<p>そこで始めたのが、このブログやTwitterで僧侶として心に響いたラップの歌詞を紹介する「僧侶がグッときた言葉」という企画でした。</p>
<p>そして、禅活としてYouTubeチャンネルを運営するようになって10ヶ月が経った頃に、初めてこの企画を動画にしました。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/L3x9dLFS118" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>これが予想外の反響をいただき、仏教に触れてこなかった方からもご好評をいただくことができたのです。</p>
<p>ただし、「禅活ちゃんねる」としてはヒップホップのことばかり触れてはいられないので、<br />
今年の1月にサブチャンネルとして仏教×ヒップホップの専門チャンネル「禅活しんこうのヒップホップ仏教」を開設しました。</p>
<h2>チャンネルのコンテンツ</h2>
<h4>僧侶がグッときた言葉</h4>
<p>このチャンネルのメインコンテンツは原点でもある「僧侶がグッときた言葉」で、<br />
これは毎週月曜日に更新し、現在43回を数えています。</p>
<p>これは開始当初から路線変更はなく、ラップ(時々レゲエ)の歌詞の中から、仏教の教えに繋がるものを引用して解説するという内容です。</p>
<p>ただし、曲全体が良くても一部分だけ引用するというのが難しいことも多々あり、<br />
こじつけ気味になってしまうこともしばしばあります。</p>
<p>また、恐れているのは、歌っているご本人の意図から大きく逸れて、我田引水どころか文化の盗用になってしまうことです。</p>
<p>現代はSNSを活用されているアーティストも多く、投稿した動画がご本人に届くことも少なくありません。</p>
<p>ありがたいことに、現時点では引用していることや仏教的に解説していることに不快感を示されたり、<br />
抗議を受けるということもありませんでした。</p>
<p>ただし、チャンネルが大きくなればなるほど、アーティストのプロフィールや歌詞に対する考察を丁寧に行い、<br />
そうしたことがないように気をつけなければならないなと思っています。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/nT7coFK26W0" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>今月買った３曲</h4>
<p>こちらは本当にシンプルで、その月にリリースされて私が購入した曲から３曲をご紹介するという企画です。</p>
<p>これは仏教的な要素は特になく、「この人こういう曲聞くんだな」というところを知っていただければと思っているため、<br />
個人的な趣味の比率がかなり高くなっています。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/V6nl4RudbQw" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>リアクション動画</h4>
<p>最近投稿し始めたのがこちらのリアクション企画。</p>
<p>YouTubeの人気コンテンツであると同時に、曲や動画全体を解説できるため、<br />
「グッときた言葉」で取り上げられなかったけれど素晴らしい作品をご紹介できるようになりました。</p>
<p>オーバーなリアクションをとるというよりは、じっくりと味わうようなコンテンツにしていきたいと思っています。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/ZZmLGaQxYyY" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>9ヶ月間を振り返って</h2>
<p>さて、登録者1000人を突破した9月29日までの9ヶ月間、<br />
このチャンネルでは週一本の動画と余裕があれば単発の企画やライブ配信を行なってきました。</p>
<p>その過程でサムネイルの変更や動画の構成の工夫をしてきて、つくづく難しいと感じたことがあります。</p>
<p>それは、自分のこだわりと折り合いをつけることです。</p>
<p>私はYouTubeでは法衣という見た目の力を借りずに仏教を伝えていきたい、<br />
あるいは法衣を見た目のインパクトのために着たくないという想いがあり、私服で動画を撮影しています。</p>
<p>しかしこれはマーケティングの上で言えば非常に悪手だそうで、<br />
専門家の方や視聴者さんからもご意見をいただいたことがあります。</p>
<p>極端な話、法衣を着てYO!と言ったり、ダボダボの服を着てすごく真面目な仏教の話をした方が、<br />
戦略としては賢いのかもしれません。</p>
<p>ただ、私にはどうしてもそれができませんでした。</p>
<p>自分の発信によって仏教を大切にする人にもヒップホップを大切にする人にも、嫌な思いをして欲しくないし、<br />
できればそれぞれの接点のなかったその二つの分野をつなげていきたいと思っていたからです。</p>
<p>いや、ここまで書いてきて単純に嫌われる覚悟がないだけかもしれないとも思えてきました。</p>
<p>ともかく、仏教もヒップホップもどちらも立てたい、どちらもキャラクターや目立つための道具にしたくない！<br />
というこのこだわりというか頑固さとの折り合いの付け方が一番難しく感じました。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/10/名称未設定のアートワーク-2-300x300.jpg" alt="" width="300" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-7487" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/10/名称未設定のアートワーク-2-300x300.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/10/名称未設定のアートワーク-2-150x150.jpg 150w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/10/名称未設定のアートワーク-2-768x768.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/10/名称未設定のアートワーク-2-1024x1024.jpg 1024w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/10/名称未設定のアートワーク-2.jpg 2048w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h2>まとめ</h2>
<p>登録者数が1000人を超えたとはいえ、当チャンネルは総再生時間の規定を満たしていないので、<br />
まだしばらく収益は発生しません。</p>
<p>ただ、いずれ収益が発生したり、もっと人目につくようになったあかつきには、<br />
身を潜めているヒップホップカルチャーを愛するお坊さんたちに出演していただいたり、<br />
ラッパーの方にお話を聞いたりできれば最高だな、なんていう野望もあったりします。</p>
<p>ようやくYouTubeのスタート地点に立ったようなチャンネルですが、今後ともよろしくお願いいたします。</p>
<p>「<a href="https://www.youtube.com/channel/UCJSsjPxE306ec19r-KMYQ5g"><strong>禅活しんこうのヒップホップ仏教</strong></a>」はこちら</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/10/名称未設定のアートワーク-300x192.jpg" alt="" width="300" height="192" class="alignnone size-medium wp-image-7488" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/10/名称未設定のアートワーク-300x192.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/10/名称未設定のアートワーク-768x493.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/10/名称未設定のアートワーク-1024x657.jpg 1024w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
		<ins class="adsbygoogle"
     		style="display:inline-block;width:310px;height:280px"
     		data-ad-client="ca-pub-2669743989558143"
     		data-ad-slot="8855209824"></ins>
		<script>
		(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
		</script><script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
		<ins class="adsbygoogle"
     		style="display:inline-block;width:310px;height:280px"
     		data-ad-client="ca-pub-2669743989558143"
     		data-ad-slot="8855209824"></ins>
		<script>
		(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
		</script>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://zenkatsu.site/archives/7486/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「波物語」の騒動を考える〜「分からない」を怖れる社会で〜</title>
		<link>https://zenkatsu.site/archives/7393</link>
					<comments>https://zenkatsu.site/archives/7393#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[西田稔光]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 02 Sep 2021 16:47:41 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[HIPHOP]]></category>
		<category><![CDATA[社会]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://zenkatsu.site/?p=7393</guid>

					<description><![CDATA[この今週は、ヒップホップカルチャーを愛する私には悪い知らせが続いた一週間でした。 一つは有名なトラックメイカーMURVSAKI氏が、交際女性の娘に性的虐待をはたらいていたことで現在服役中であるというニュース。 そしてもう一つが、ヒップホップ…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
		<ins class="adsbygoogle"
     		style="display:inline-block;width:310px;height:280px"
     		data-ad-client="ca-pub-2669743989558143"
     		data-ad-slot="8855209824"></ins>
		<script>
		(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
		</script><script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
		<ins class="adsbygoogle"
     		style="display:inline-block;width:310px;height:280px"
     		data-ad-client="ca-pub-2669743989558143"
     		data-ad-slot="8855209824"></ins>
		<script>
		(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
		</script>
<p>この今週は、ヒップホップカルチャーを愛する私には<span class="sc_marker blue">悪い知らせが続いた一週間</span>でした。</p>
<p>一つは有名なトラックメイカーMURVSAKI氏が、交際女性の娘に性的虐待をはたらいていたことで現在服役中であるというニュース。</p>
<p>そしてもう一つが、ヒップホップのフェス「波物語」が感染対策不十分な形で開催されたというニュースです。</p>
<p>この「波物語」に関するニュースはすでに、ヒップホップというカルチャーへの批判や、<br />
特定のアーティストへの２次３次の被害に発展しています。</p>
<p>今回はこのニュースに関する人の心の動きについて仏教の立場からお話しします。</p>
<h2>「波物語」の騒動</h2>
<p>まずは今回取り上げるニュースの概要をお話ししておきましょう。</p>
<p>8月28・29日に愛知県常滑市で「<strong>NAMIMONOGATARI2021</strong>」というフェスが開催されました。</p>
<p>ヒップホップに特化したフェスとしては非常に大規模なもので、<br />
28日はMCバトル、29日がライブという形での開催でした。</p>
<p>コロナ禍フェスというと、20・21日に「<strong>FUJI ROCK FESTIVAL'21</strong>」が開催され、<br />
ライブイベントの是非が問われたばかりでした。</p>
<p>しかし波物語がFUJI ROCKよりも大きな問題となったのは、その<span class="sc_marker blue"><strong>感染対策のゆるさ</strong></span>でした。</p>
<p>5000人という枠を上回る推定8000人以上の人が押し寄せ、<br />
暑さや酒類の販売も相まってノーマスクで歓声を上げ、ソーシャルディスタンスの立ち位置もほとんど守られませんでした。</p>
<p>この様子がSNS等で拡散されて炎上し、愛知県が主催者へ抗議文を出す事態になります。</p>
<p>さらに、そこに出演していたラッパーは、大人気の若手からシーンを代表するベテランに至るまで、本当に豪華な顔ぶれでした。</p>
<p>それもあって、いつしかSNS上ではこの件が一つのフェスの開催についてではなく、ヒップホップというカルチャーそのものの是非にまで話が発展してしまったのです。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/04/3242024_s-min-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-5205" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/04/3242024_s-min-300x225.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/04/3242024_s-min.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h2>主催者と愛知県の対応</h2>
<p>そしてこの炎上に油を注いでしまったのが、主催者の対応でした。</p>
<p>Twitterでは払い戻し希望者への対応の不誠実さなども目にしましたが、<br />
愛知県への経緯の説明が自己弁護のようであったことや、事実と異なる箇所があったため、<br />
愛知県が第三者機関を設けるというような事態に発展します。</p>
<p>事実と異なる箇所というのが、「愛知県が少量なら酒類の販売を許可した」というもので、<br />
第三者機関を設けるということになったところで、主催者はこれを撤回しました。</p>
<p>こうした主催者の対応の不誠実さは、事態の悪化の大きな要因ともいえるでしょう。</p>
<p>この件によって世間にはフェスや音楽イベントの全面禁止を訴える声がより強まってきました。</p>
<p>それに対して、愛知県の大村知事は<span class="sc_marker y">「波物語の開催の形式」に問題があった</span>のであり、<br />
対策に万全を期したものもたくさんあるとし、<span class="sc_marker red">あくまでも今回の開催の形式に焦点を当てる</span>対応をしました。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/55dd0af5b684801d97b3544d752d2235_s-min-300x213.jpg" alt="" width="300" height="213" class="alignnone size-medium wp-image-2814" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/55dd0af5b684801d97b3544d752d2235_s-min-300x213.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/08/55dd0af5b684801d97b3544d752d2235_s-min.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h2>出演ラッパーの対応と２次論争</h2>
<p>そして、出演したラッパーの多くが「出演してみたら事前に聞いたのと全く異なる状況だった」<br />
としたうえで、その状況を改善できなかったことなどを謝罪しました。</p>
<p>これを自分に置き換えて考えた時、現場を見て「対策ができていないから帰る」とはなかなか言えるものではありません。</p>
<p>法話に読んでいただいたお寺で、参列した方がマスクせず密になっていたら、葬儀場に着いてみて全く対策がされていなかったら…。</p>
<p>そう考えると、出演したラッパーにできることはかなり限られていた、<br />
いや、ほとんど無力だったのではないでしょうか。</p>
<p>※実際にこうしたステージ上からの呼びかけもあったようです。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/cldceouQxCE" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>カルチャーそのものへの飛び火</h3>
<p>そしてこの問題はやがて、ヒップホップというカルチャーそのものへ飛び火します。</p>
<p><span class="sc_marker blue">「これだからヒップホップ好きはダメなんだ」</span><br />
<span class="sc_marker blue">「民度が低い」</span><br />
<span class="sc_marker blue">「結局不良の文化」</span><br />
といったような評価がSNSに溢れ、これを否定する人との論争になってしまいました。</p>
<p>さらには、「ヒップホップに良いイメージなんて持たれなくて良い」という人も現れるようになり、<br />
事態は混迷を極めていきます。</p>
<h2>Creepy Nutsの対応</h2>
<p>そんな論争に巻き込まれたのが人気のヒップホップグループ<strong>Creepy Nuts</strong>です。</p>
<p>二人は波物語に出演していませんでしたが、一部のファンが<br />
<span class="sc_marker blue">「Creepy Nutsが頑張ってヒップホップのイメージを向上したのに」</span>と憤慨したことで、<br />
いつの間にか「Creepy Nutsはヒップホップか否か」という論争まで起こってしまったのです。</p>
<p>これを受けてCreepy Nutsのお二人は31日の深夜「<strong>Creepy Nutsのオールナイトニッポン0</strong>」にてそのの胸中を語りました。</p>
<p>お二人はまず波物語があの規模、あの熱気を帯びて開催されたことは、<br />
本来日本のヒップホップシーンにとっての希望となるはずだったと語ります。</p>
<p>それが、自分たちの大好きなヒップホップというカルチャーそのものの是非が問われるような状態になり、分断すら生んでしまっている事態への心苦しさを訴えました。</p>
<p>そしてこのコロナ禍を、音楽を生業としている人間がどう生き抜くか、<span class="sc_marker y"><strong>その正解はまだ誰も出せていないし、誰にもわからないこと</strong></span>だと思う。</p>
<p>だからこそ、まずは手を取り合っていくしかないんじゃないか。</p>
<p>そんな思いを約20分にわたって話されました。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/09/3385002_s-min-300x212.jpg" alt="" width="300" height="212" class="alignnone size-medium wp-image-6090" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/09/3385002_s-min-300x212.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/09/3385002_s-min.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h2>わからないからみんなで考える</h2>
<p>私はCreepy Nutsのお二人が素晴らしいと思った点が二つあります。</p>
<p>一つは、避けようと思えば避けられた話題であったうえ、自身達のアルバムの発売日であったにも関わらず<span class="sc_marker y">責任を背負って語ったこと</span>です。</p>
<p>R-指定さんは私と同い年、DJ松永さんは一歳年上というほとんど年齢の変わらないお二人が、<br />
非常に難しい立場で語るべきことを語ったことに私は感銘を受けました。</p>
<p>そしてもう一つは、「<span class="sc_marker y">わからないからこそみんなで考えていこう</span>」という姿勢に終始したことです。</p>
<p>現代は情報が溢れ、誰でも専門的な知識を手に入れられます。</p>
<p>そのためか、<span class="sc_marker red">答えが出ないことを社会が恐れているように感じます</span>。</p>
<p>誰が悪いのか？誰の責任か？何が原因か？</p>
<p>これだけ情報があるのにそれがわからないということが嫌で、<strong>深く考えることなく手前で思考を停止し、<br />
手ごろな悪を見つけて溜飲を下げる、</strong>という風潮があるような気がします。</p>
<p>以前ご紹介した本の中で養老孟司先生が「人間はわけのわからないことが怖い」ということを仰っていました。</p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://zenkatsu.site/archives/6886" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/03/ズレちゃう_6.1.1-min-150x150.jpg" width="150" height="150" alt="「波物語」の騒動を考える〜「分からない」を怖れる社会で〜"></div><div class="title">【僧侶的よろずレビュー#19】世間とズレちゃうのはしょうがない/伊集院光 養老孟司</div><div class="date">2021.3.12</div><div class="substr">スポンサードリンク 自分が観た・聞いた・読んだものを僧侶の視点からレビューする【僧侶的よろずレビュー】。 前回はお笑いコンビ、オードリーの若林正恭さんの著書「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」をご紹介しました。 若林さんの繊細で、細かな心境の描写に心を打たれた一冊でした。 そして今回ご紹介す...</div></a></div>
<p>その恐怖は人間が知っていることが増えるほど大きくなります。</p>
<p>仏教では苦しみの根源には「<span style="font-size: 14pt;" class="sc_marker red"><strong><ruby>無明<rt>むみょう</rt></ruby></strong></span>」があると説きます。</p>
<p>無明とは<span class="sc_marker blue">仏の教えに照らされていない心の影の部分</span>のことです。</p>
<p>しかし<span class="sc_marker red">その無明に気づくことで、苦しみが解消されていく</span>というのがお釈迦様の教えでもあります。</p>
<p>１年半が経つとはいえ、常に変化していくこのコロナ禍において<br />
思考を停止してわかりやすそうなところを叩くのではなく、<br />
<span class="sc_marker y">みんなでこの暗闇の中をなんとか探っていこうとする姿勢</span>が重要なのではないでしょうか。</p>
<p>波物語の運営にはもちろん非があると思います。</p>
<p>しかし、この件を目の当たりにした私たちの立ち振る舞いもまた試されているのかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 10pt;">＜参考記事＞</span></p>
<p><span style="font-size: 10pt;">miyearnZZ Labo「<strong><a href="https://miyearnzzlabo.com/archives/76168">宇多丸　野外フェス『波物語2021』問題を語る</a></strong>」</span><br />
<span style="font-size: 10pt;">中日スポーツ「<a href="https://news.yahoo.co.jp/articles/80fc5d38ec27d5f08f3cb199539323c90b194d6c"><strong>”超密フェス”「波物語」公式SNSに非難殺到「音楽シーンの恥」「払い戻し無かったの根に持ってる」</strong></a>」</span></p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/09/3383781_s-min-300x212.jpg" alt="" width="300" height="212" class="alignnone size-medium wp-image-6087" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/09/3383781_s-min-300x212.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/09/3383781_s-min.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
		<ins class="adsbygoogle"
     		style="display:inline-block;width:310px;height:280px"
     		data-ad-client="ca-pub-2669743989558143"
     		data-ad-slot="8855209824"></ins>
		<script>
		(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
		</script><script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
		<ins class="adsbygoogle"
     		style="display:inline-block;width:310px;height:280px"
     		data-ad-client="ca-pub-2669743989558143"
     		data-ad-slot="8855209824"></ins>
		<script>
		(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
		</script>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://zenkatsu.site/archives/7393/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>僧侶の立場から「文化の盗用」について考えた</title>
		<link>https://zenkatsu.site/archives/7046</link>
					<comments>https://zenkatsu.site/archives/7046#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[西田稔光]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 06 May 2021 16:47:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[HIPHOP]]></category>
		<category><![CDATA[布教教化]]></category>
		<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[精進料理]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://zenkatsu.site/?p=7046</guid>

					<description><![CDATA[スポンサードリンク 「文化の盗用」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。 ある文化圏の要素や物を、他の文化圏の人間が流用することを指し、特にアメリカなどでは大きな論争のきっかけになるほど、重要視されている問題です。 おそらく、僧侶はもち…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>スポンサードリンク<br />
<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
		<ins class="adsbygoogle"
     		style="display:inline-block;width:310px;height:280px"
     		data-ad-client="ca-pub-2669743989558143"
     		data-ad-slot="8855209824"></ins>
		<script>
		(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
		</script>
<p>「<span style="color: #ff0000;"><strong>文化の盗用</strong></span>」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。</p>
<p><span class="sc_marker y">ある文化圏の要素や物を、他の文化圏の人間が流用すること</span>を指し、特にアメリカなどでは大きな論争のきっかけになるほど、重要視されている問題です。</p>
<p>おそらく、僧侶はもちろん日本人にはあまりピンとこないことかもしれません。</p>
<p>しかし、<span class="sc_marker red">今後の社会で布教活動をしていくなら、慎重にならなければいけない問題</span>です。</p>
<p>そこで今回は、布教活動に携わる僧侶の端くれとして、「文化の盗用」について考えてみたいと思います。</p>
<h2>そもそも「文化の盗用」ってなに？</h2>
<p><strong>文化の盗用（</strong><span><strong>英: Cultural appropriation）</strong>が問題となった発端は、アメリカで植民地支配の歴史がある先住民族の文化を搾取的に取り扱ったことでした。</span></p>
<p>それから、アメリカでは異文化の扱い方について様々な議論が起こり、文化の盗用に関して社会が非常に過敏になっていきます。</p>
<p>その異文化には、当然<span class="sc_marker blue">日本や中国など、アジア圏の文化も含まれます</span>。</p>
<p>近年、特に大きな話題となったのがこちら。</p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned="" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/B1oestMAnVD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style="background: #FFF; border: 0; border-radius: 3px; box-shadow: 0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width: 540px; min-width: 326px; padding: 0; width: calc(100% - 2px);">
<div style="padding: 16px;">
<p><a href="https://www.instagram.com/p/B1oestMAnVD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style="background: #FFFFFF; line-height: 0; padding: 0 0; text-align: center; text-decoration: none; width: 100%;" target="_blank" rel="noopener"> </a></p>
<div style="display: flex; flex-direction: row; align-items: center;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div>
<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div>
</div>
</div>
<div style="padding: 19% 0;"></div>
<div style="display: block; height: 50px; margin: 0 auto 12px; width: 50px;"><svg width="50px" height="50px" viewbox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div>
<div style="padding-top: 8px;">
<div style="color: #3897f0; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: 550; line-height: 18px;">この投稿をInstagramで見る</div>
</div>
<div style="padding: 12.5% 0;"></div>
<div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;">
<div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div>
<div style="background-color: #f4f4f4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div>
</div>
<div style="margin-left: 8px;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div>
<div style="width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg);"></div>
</div>
<div style="margin-left: auto;">
<div style="width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div>
<div style="background-color: #f4f4f4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div>
<div style="width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div>
</div>
</div>
<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; line-height: 17px; margin-bottom: 0; margin-top: 8px; overflow: hidden; padding: 8px 0 7px; text-align: center; text-overflow: ellipsis; white-space: nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/B1oestMAnVD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: normal; line-height: 17px; text-decoration: none;" target="_blank" rel="noopener">Kim Kardashian West(@kimkardashian)がシェアした投稿</a></p>
</div>
</blockquote>
<p><script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></p>
<p>記憶にある方も多いのではないでしょうか。</p>
<p>アメリカでモデルや女優として活躍する、<span class="sc_marker y">キム・カーダシアンさんが、自身がプロデュースする補正下着に「KIMONO」と名付けて発表し</span>、大炎上しました。</p>
<p>日本の着物がその名の由来となるわけですが、あまりに着物とはかけ離れており、文化への理解度の低さが取り沙汰され、結局この名称は取り下げれらました。</p>
<p>実は、日本の着物や中国のチャイナドレスを着るだけでも、アメリカでは文化の盗用として問題になるケースがたびたびあります。</p>
<p>この背景には、<span style="color: #ff0000;">マイノリティーの権利の侵害や支配に対する反省という、アメリカならではの慎重さ</span>があるのかもしれません。</p>
<h2>参考や影響も盗用になる？</h2>
<p>しかし、いつしかアメリカではどれだけ敬意があったとしても、<span class="sc_marker y">マジョリティがマイノリティの文化を取り入れることそのものが文化の盗用として問題視されるように</span>なっていきました。</p>
<p>アーティストが着物のような衣装を着ることや、髪の毛を編むことすらも糾弾されるようになります。</p>
<p>もちろん、異文化を取り入れたり、紹介するときには、深い敬意や理解は欠かせません。</p>
<p>悪意のある扱い方や、利益のために特定の文化をないがしろにすることも許されません。</p>
<p>ただし、<span class="sc_marker red">特定の文化に影響を受けたり参考にすることすら「盗用」とされてしまっては、自由な創作が不可能になると、行き過ぎた問題意識がむしろ問題視されている</span>のです。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/03/4102237_s-min-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-6874" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/03/4102237_s-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/03/4102237_s-min.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h2>サンプリング大国、日本</h2>
<p>この、アメリカを中心に広がる文化の盗用への問題意識は、日本人にはあまりピンとこないのではないでしょうか。</p>
<p>なぜなら、大陸から伝わった稲作に始まり、現代の創作物に至るまで、<span class="sc_marker y">日本は異文化を取り入れ、独自にアレンジすることで文化を形成してきた国</span>だからです。</p>
<p>仏教ですら、インドから中国を経て伝わったものを、独自の宗教観の中で解釈・発展させてきました。</p>
<p>しかし、これは仏教的には何も不思議ではなく、<span class="sc_marker red">お釈迦様も当時のインドにあった宗教観や価値感の上に、仏教を説き、それを融和させながら教えを広めました</span>。</p>
<p>私の好きなヒップホップカルチャーには、<span class="sc_marker y">曲を作る際に元々存在する楽曲を取り込んでアレンジする、サンプリングという手法</span>があります。</p>
<p>これは音楽に限らず、ブレイクダンスもカポエイラなどの技をサンプリングしていて、異文化を自分なりに昇華されることで大きな発展を遂げてきました。</p>
<p><span style="color: #ff0000;">日本というのは、このサンプリングが非常に上手な国</span>なのだと、私は思います。</p>
<p>パンの作り方が伝わったらあんこと合わせてあんパンを生み出したように、取り込んだものを丁寧に分析し、サンプリングしてきた歴史が、日本の歴史と言っても過言ではないのかもしれません。</p>
<p>だからこそ、<span style="color: #ff0000;"><strong>少なくとも私は「文化の盗用」とは敬意と理解のない、雑な文化の流用のことを意味するべきで、敬意と理解のなさを問題視すべき</strong></span>だと考えています。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/07/54734b8a33a04737329cc6909a4c65fa_s-min-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-2532" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/07/54734b8a33a04737329cc6909a4c65fa_s-min-300x225.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/07/54734b8a33a04737329cc6909a4c65fa_s-min.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h2>お坊さんによる「文化の盗用」！？</h2>
<p>そこで、翻って自分自身はどうなんだ？という話になります。</p>
<p>特に私は、ヒップホップカルチャーを通した仏教の発信をしているので、ここは非常に気を使う部分です。</p>
<p><span class="sc_marker blue">自分の好きなヒップホップカルチャーを、自ら踏みにじってしまったらどうしよう</span>という思いは常にありますが、現時点ではそうしたお叱りを受けず、比較的好意的に受け止めていただけているようです。</p>
<p>しかし、今後どのような評価を受けるかわかりませんし、人によっては不快に感じるだろうなとも思っています。</p>
<p>実は和尚さんの中には、布教への熱意があるあまりここに意識が届かないケースもあります。</p>
<p>わかりやすいのは<span class="sc_marker blue">「精進料理」の扱い方</span>でしょう。</p>
<p>以前記事にも書いた通り、<span class="sc_marker y">精進料理は仏教の経典や書物には登場しない名称で、生み出したのは僧侶よりも在家信者の可能性が高いという見方</span>がされています。</p>
<p>また、貴族を中心とした在家信者が仏教行事などにちなんで肉魚・五葷などをを断った「<ruby>精進<rt>そうじ</rt></ruby>」という期間に食べられた「<ruby>精進物<rt>そうじもの</rt></ruby>」が原型となっている可能性が高いため、<span class="sc_marker red">肉魚・五葷を使わないことが最も重要視されていたこと</span>は間違いありません。</p>
<p>しかし、この精進料理を、<span class="sc_marker blue">曹洞宗の食の教えの中に根源があるとしたり</span>、<span class="sc_marker blue">「気持ちがこもっていれば精進料理」と定義づけてしまう</span>和尚さんも少なくはありません。</p>
<p>これは社会がなんとなく納得しているから問題にならないものの、非常に慎重になるべき事例だと思います。</p>
<p><span style="color: #ff0000;">仏教を広めるために特定の文化を軽んじたり、都合よく歪曲することがあれば、大きな問題となる可能性がある</span>のではないでしょうか。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/03/IMG_1342-min_Fotor-min-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-4782" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/03/IMG_1342-min_Fotor-min-300x225.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/03/IMG_1342-min_Fotor-min-768x576.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/03/IMG_1342-min_Fotor-min-1024x768.jpg 1024w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h2>まとめ</h2>
<p>「文化の盗用」という言葉には、たとえ悪意がなくとも、ひとたび指摘を受ければ重大な権利侵害をしたかのように聞こえるニュアンスが含まれています。</p>
<p>そのため、ポリコレ棒のように<span class="sc_marker blue">安易に他人に使う言葉となってしまうと、自由な創作や表現・発言ができなくなってしまう</span>でしょう。</p>
<p>ただし、「<span style="color: #ff0000;"><strong>今自分はその文化を踏みにじってはいないだろうか」と自省し、一度ブレーキをかける上では非常に大切な考え方</strong></span>でもあるような気がします。</p>
<p>僧侶である私は、布教活動のために何かを傷つけてしまうことのないよう、常に心に留めておきたい問題であると感じました。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/05/2027424_s-min-300x200.jpeg" alt="" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-7047" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/05/2027424_s-min-300x200.jpeg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/05/2027424_s-min.jpeg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>参考記事</p>
<p><a href="https://www.vogue.co.jp/change/article/words-matter-cultural-appropriation">「文化の盗用（Cultural Appropriation）」、その不完全な用語が担うものとは。【コトバから考える社会とこれから】</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
		<ins class="adsbygoogle"
     		style="display:inline-block;width:310px;height:280px"
     		data-ad-client="ca-pub-2669743989558143"
     		data-ad-slot="8855209824"></ins>
		<script>
		(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
		</script>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://zenkatsu.site/archives/7046/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>執筆200本記念！過去記事を振り返る！</title>
		<link>https://zenkatsu.site/archives/6848</link>
					<comments>https://zenkatsu.site/archives/6848#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[西田稔光]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 25 Feb 2021 15:05:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[HIPHOP]]></category>
		<category><![CDATA[ウイグル自治区]]></category>
		<category><![CDATA[シルクロード]]></category>
		<category><![CDATA[ラップ]]></category>
		<category><![CDATA[僧侶がグッときた言葉]]></category>
		<category><![CDATA[禅活の西遊記]]></category>
		<category><![CDATA[精進料理]]></category>
		<category><![CDATA[肉を食べるということ]]></category>
		<category><![CDATA[連載]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://zenkatsu.site/?p=6848</guid>

					<description><![CDATA[スポンサードリンク 2018年、学生時代の友人から「ブログをやってみないか？」ともちかけられました。 それまでに、曹洞宗総合研究センターの先輩が立ち上げた「S-Labo」で何本か執筆を経験し、禅活としての活動も広げていきたいタイミングだった…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>スポンサードリンク</p>
<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
		<ins class="adsbygoogle"
     		style="display:inline-block;width:310px;height:280px"
     		data-ad-client="ca-pub-2669743989558143"
     		data-ad-slot="8855209824"></ins>
		<script>
		(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
		</script>
<p>2018年、学生時代の友人から「ブログをやってみないか？」ともちかけられました。</p>
<p>それまでに、曹洞宗総合研究センターの先輩が立ち上げた「S-Labo」で何本か執筆を経験し、禅活としての活動も広げていきたいタイミングだったので、その友人の全面協力のもと、このブログが開設されました。</p>
<p>その友人が<strong>堀田直輝</strong>であり、現在はチャンネル登録者数20万人を超えるYouTuberをプロデュースしています。</p>
<p>禅活にYouTubeを勧めてくれたのも彼で、アクセス解析のことなども堀田から教わりました。</p>
<p>そうして始めたブログですが、はじめの三ヶ月は一人で週５本(今じゃ考えられない)、今は週に１本執筆しています。</p>
<p>そして、<span class="sc_marker red"><strong>開<span style="color: #000000;">設</span>から３年が経としている今回の記事が、私の200本目の記事</strong></span>になります。</p>
<p>今回は執筆200本を迎えて、特に思い入れのある過去の記事を振り返ってみたいと思います。</p>
<p>最近禅活を知った方もぜひここから過去の記事もご覧ください！</p>
<h2>その１：「禅活の西遊記」</h2>
<p>禅活ブログの旅シリーズといえば、やはり<strong>「歩いて帰るもん」</strong>を思い浮かべる方が多いでしょう。</p>
<p><span style="font-size: 14pt;">確かにあの体験や出来事は素晴らしい！</span></p>
<p><span style="font-size: 18pt;">そして成し遂げた亮道さんもすごい！</span></p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://zenkatsu.site/archives/3323" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/IMG_2463-min-2-150x150.jpg" width="150" height="150" alt="執筆200本記念！過去記事を振り返る！"></div><div class="title">【永平寺から無一文で歩いて帰るもん】vol.1 プロローグ</div><div class="date">2019.10.21</div><div class="substr">スポンサードリンク  これは私、深澤亮道が４年前に福井から岩手までの７００Kmを無一文で歩いて帰った物語である。 はじめに 先日、Facebookを見ているとたまたま４年前に投稿した記事が出てきました。 ４年前、私は福井県にある大本山永平寺での４年８ヶ月の修行を終え、実家のお寺がある岩手県花巻市まで...</div></a></div>
<p>しかし！このブログで初めて投稿した旅の記録は、この<span class="sc_marker red"><strong>「禅活の西遊記」</strong></span>でした。</p>
<p>まだ智照さんが禅活に加入する前、私と亮道さんと真大さんは、曹洞宗総合研究センター有志による、<span class="sc_marker red"><ruby>敦煌<rt>とんこう</rt></ruby>〜<ruby>烏魯木斉<rt>うるむち</rt></ruby>までのシルクロードを辿る旅</span>に参加しました。</p>
<p>西遊記で三蔵法師が天竺を目指したその道のりでは、想像を遥かに超える絶景や美味しい食事と出会いました。</p>
<p>しかしその地域は、正確には<span class="sc_marker red"><strong><ruby>新疆<rt>しんきょう</rt></ruby>ウイグル自治区</strong></span>といいます。</p>
<p>「禅活の西遊記」はそんな新疆ウイグル自治区に残る仏跡を巡ると共に、現地で感じたことを書いています。</p>
<p>果物や野菜が美味しかったこと、砂漠でバギーの乗ったことなど、楽しかったこともあります。</p>
<p>しかし昨今報道がなされるように、そこにはどことなく息苦しさや不安な空気が漂っていました。</p>
<p><strong>様々な報道を目にするようになり、あの時ライチを買ったお店のおじさんや、挨拶に答えてくれたおばちゃんが無事であることを願っています。</strong></p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://zenkatsu.site/archives/176" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2018/07/IMG_7410_Fotor-min-150x150.jpg" width="150" height="150" alt="執筆200本記念！過去記事を振り返る！"></div><div class="title">禅活の西遊記〜シルクロードを訪ねて〜 vol.0</div><div class="date">2018.7.25</div><div class="substr">スポンサードリンク 2018年6月12~19日にかけて、禅活メンバーの三人は中国の西域、敦煌とんこう〜烏魯木斉うるむちに行ってきました。 地名にピンと来ない方も多くいらっしゃるかもしれませんが「西遊記」で三蔵法師が経典を求めてインドに行ったルートやシルクロードというと少し馴染みがあるかもしれません。...</div></a></div>
<h2>その２：「僧侶がグッときた言葉」</h2>
<p>自分の好きなヒップホップカルチャーと布教教化活動を結びつけようと模索し始めたのは、禅活を立ち上げる以前、<a href="https://s-labo.org/2017/02/17/214%e3%81%ae%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%83%80%e3%83%b3%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%83%b3%e3%81%ab%e5%83%a7%e4%be%b6%e3%81%af%e4%bd%95%e3%82%92%e6%83%b3%e3%81%86/"><strong>S-Labo</strong></a>で執筆していた頃でした。</p>
<p>ヒップホップというカルチャーに、私は深い自己省察という仏教に通ずる要素を感じていたからです。</p>
<p>そうして、仏教の教えと通ずることを歌っている音楽の歌詞を紹介したのが、この<span class="sc_marker red"><strong>「僧侶がグッときた言葉」</strong></span>シリーズです。</p>
<p>このブログでは５回までで、その後は私個人の<a href="https://note.com/toshi0284"><strong>note</strong></a>に移行、そして現在はYouTubeへと引き継がれました。</p>
<p>そしてなんと、これがきっかけでJ-WAVEの<strong>「SONAR MUJIC」</strong>という番組で<span class="sc_marker red">ラジオ出演も果たすことになります</span>。</p>
<p>仏教と音楽の結びつけが強引なこじつけになれば一人よがりになり、きれいに重なれば多くの方に仏教をお伝えできる、自分にとっても刺激的で、やっていて楽しい企画です。</p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://zenkatsu.site/archives/713" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/02/IMG_5174_Fotor-150x150.jpg" width="150" height="150" alt="執筆200本記念！過去記事を振り返る！"></div><div class="title">僧侶がグッときた言葉 #1「ゆれるfeat.田我流/EVISBEATS」</div><div class="date">2019.2.2</div><div class="substr">スポンサードリンク いつも当サイトをご覧いただき、誠にありがとうございます！ 私たち禅活-zenkatsu-は禅の教えを生活の中に活かすことを目指して日々活動しています。 その活動の１つがこのWEBメディアであったり、SNSなどのインターネットでの発信です。 Facebookではイベントの情報などを...</div></a></div>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Uye-i2EFLmc" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<h2>その３：「肉を食べるということ」</h2>
<p>私が禅活としてはもちろん、曹洞宗総合研究センターの研究生として、そして<span class="sc_marker red"><strong>僧侶としてのテーマになっているのが「食」</strong></span>です。</p>
<p>永平寺では食事のいただき方を学んできたと言っても過言ではありません。</p>
<p>幼い頃から食べることが大好きで、それ故に修行中には辛さを感じた反面、曹洞宗の食の教えへの感動はとても大きなものでした。</p>
<p>しかしある時、食肉加工場の見学に行った際、肉を食べるということを巡る様々な差別の歴史と、仏教の影響を目の当たりにしました。</p>
<p>そこで、曹洞宗の僧侶として肉食をどう受け止めていくかを考えているのがこちらの連載<span class="sc_marker red"><strong>「肉を食べるということ」</strong></span>です。</p>
<p>一つの立場、視点としてご覧いただけたら幸いです。</p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://zenkatsu.site/archives/1842" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/06/236173896940994459bc800b1e71fb57_s-min_Fotor-min-150x150.jpg" width="150" height="150" alt="執筆200本記念！過去記事を振り返る！"></div><div class="title">【肉を食べるということ】食肉加工場にいってきました vol.1</div><div class="date">2019.6.13</div><div class="substr">スポンサードリンク  「お坊さんってお肉食べていいの？」 これはとてもよくある質問です。 最初に言います。 お肉大好き！ 牛豚鶏はもちろん、羊やイノシシ、ワニやウミガメも美味しく食べたことがあるくらい、お肉ならドンと来いという感じです。 ちなみに禅活-zenkatsu-メンバーもみんなお肉を食べます...</div></a></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>ということで、今回は私がこれまでに書いてきた記事の中から、特に思い入れのあるシリーズをご紹介いたしました。</p>
<p>今後も自分の中の「熱」を動力源として色々と書いていきたいと思います！</p>
<p><span style="font-size: 14pt;">また、ご意見・ご感想をいただいたり、SNSなどでシェアしていただけると大変励みになります！</span></p>
<p>相変わらずの拙文でお恥ずかしい限りですが、何卒よろしくお願い申し上げます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しんこうの記事一覧は<a href="https://zenkatsu.site/archives/author/nidhida"><strong><span style="font-size: 18pt;">コチラ</span></strong></a></p>
<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
		<ins class="adsbygoogle"
     		style="display:inline-block;width:310px;height:280px"
     		data-ad-client="ca-pub-2669743989558143"
     		data-ad-slot="8855209824"></ins>
		<script>
		(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
		</script>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://zenkatsu.site/archives/6848/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>コロナ禍を生きるラップソング〜悪縁を生まない生き方〜</title>
		<link>https://zenkatsu.site/archives/6790</link>
					<comments>https://zenkatsu.site/archives/6790#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[西田稔光]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 04 Feb 2021 16:13:37 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[HIPHOP]]></category>
		<category><![CDATA[仏教]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://zenkatsu.site/?p=6790</guid>

					<description><![CDATA[スポンサードリンク ２度目の緊急事態宣言から間も無く１ヶ月。 東京などの都市部を中心に、未だ収束の兆しは見えこず、さらに１ヶ月の延長が決まりました。 こうした状況が続いて間も無く１年。 失ったもの、できなくことは数知れません。 ところが、そ…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>スポンサードリンク<br />
<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
		<ins class="adsbygoogle"
     		style="display:inline-block;width:310px;height:280px"
     		data-ad-client="ca-pub-2669743989558143"
     		data-ad-slot="8855209824"></ins>
		<script>
		(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
		</script>
<p>２度目の緊急事態宣言から間も無く１ヶ月。</p>
<p>東京などの都市部を中心に、未だ収束の兆しは見えこず、さらに１ヶ月の延長が決まりました。</p>
<p>こうした状況が続いて間も無く１年。</p>
<p>失ったもの、できなくことは数知れません。</p>
<p>ところが、そうしたネガティブにならざるを得ない状況で、<strong>希望をくれる動きを見せてくれたものの一つが、日本のラップシーンでした。</strong></p>
<p>今回は、<span class="sc_marker red"><strong>コロナ禍を逆手にとって生まれた３曲</strong></span>をご紹介します。</p>
<h2>Zoomgalsの登場</h2>
<p>コロナ禍で失った一番大きなものが、人と顔を合わせることでしょう。</p>
<p>そしてそれを補うかのように急速に普及したのがオンライン通話アプリ<strong>「Zoom」</strong>です。</p>
<p>URLとは何か？から説明しなくてはならない超アナログ人間の我が師匠ですら導入して使っているので、その普及率たるや。</p>
<p>企業、学校、坐禅会…。</p>
<p>様々な場面で目にすることになったこのZoomは、マナーまで説かれるようになりました。</p>
<p>そんな、決して望まない形で出会ったこの小窓が映った画面に、辟易した方も多かったことでしょう。</p>
<p>そんな2020年5月、突如として発表された曲がまさしく「<strong>Zoom</strong>」です。</p>
<p><span><strong>valknee</strong><span style="font-size: 10pt;">(バルニー)</span>、 <strong>田島ハルコ</strong>、<strong>なみちえ</strong>、<strong>ASOBOiSM</strong><span style="font-size: 10pt;">(アソボイズム)</span>、 <strong>Marukido</strong><span style="font-size: 10pt;">(マルキド)</span>、 <strong>あっこゴリラ</strong>という６名の女性ラッパーが、Zoomを模した画面上でマイクリレーをするMVに、私は衝撃を受けました。</span></p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/-wXn_sK3o5Q" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>さらにおもしろいのがその歌詞です。</p>
<p><span>「盛れたら集まるZoom」といういかにもギャルらしい発想に始まり、そこから各々が抱える鬱憤をラップにしていくわけですが、これが悲壮感のない、楽しそうとすら思えるものなのです。</span></p>
<p>コロナ禍のフラストレーションを発散するその様子は、なぜかこちらを前向きな気持ちにしてくれる気がしました。</p>
<p>そして、この状況だからこそ生まれたこの曲をきっかけに、この６名は「<strong>Zoomgals</strong><span style="font-size: 10pt;">(ズームギャルズ)</span>」というユニットで活動を続けています。</p>
<h2>ライブ配信から生まれた曲</h2>
<p>Zoomgalsのようなポジティブな気持ちになれる動きはあったものの、ライブやイベントが中心だったヒップホップシーンが大打撃を受けたことには変わりはありません。</p>
<p>渋谷の老舗のクラブがコロナ禍で閉店してしまったのも悲しい出来事でした。</p>
<p>そんな状況下で同じく大変な思いをしているのがDJです。</p>
<p>人が集まる場で音楽をかけることが仕事なのに、その場を設けることが許されない。</p>
<p>そこで盛んになったのが、ライブ配信でのDJプレイでした。</p>
<p><strong>DJ HASEBE</strong>さんのようなベテランDJから、若手まで、多くのDJがSNSやYouTubeなどでライブ配信をするようになりました。</p>
<p>場所を選ばずに配信ができ、投げ銭などの収入の可能性が見込めるライブ配信は、DJにとっては数少ない活動手段といえるでしょう。</p>
<p>ダンスイベントで絶大な人気を誇る<strong>DJ Hiroking</strong><span style="font-size: 10pt;">(ヒロキング)</span>さんも、コロナ禍にライブ配信を始めたDJの一人です。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/02/profile-300x300-min-300x300.jpg" alt="" width="300" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-6792" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/02/profile-300x300-min-300x300.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/02/profile-300x300-min-150x150.jpg 150w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/02/profile-300x300-min.jpg 318w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>ただ、はじめは苦手意識などがあり乗り気ではなかったようで、告知などはせずひっそりと配信を始めたそうです。</p>
<p>配信を始めたのは<ruby>１７<rt>いちなな</rt></ruby>ライブというアプリ。</p>
<p>アイテムによる投げ銭のシステムがあり、中には超高額の収入を得ている配信者もいるとか。</p>
<p>ただし今回触れたいのはそこではなく、DJ Hirokingさんはこの配信きっかけに、別の配信者のシンガーさんと曲を作り、リリースに至ったのです。</p>
<p>コロナ以前にはやるつもりのなかったライブ配信をきっかけに生まれたのが、この曲でした。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/DrpXnNqWhWg" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>ご本人いわく、自分が配信をするとは思っていなかったし、曲を作るという話も社交辞令で終わりやすい中で、一つの作品ができたのは思いがけない出来事であったようです。</p>
<h2>KREVAのメッセージ</h2>
<p>そして、この一年で私が強烈にメッセージを受け取ったのが、<strong>KREVA</strong>さんです。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/02/ph_profile202010_pc-min-300x164.jpg" alt="" width="300" height="164" class="alignnone size-medium wp-image-6791" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/02/ph_profile202010_pc-min-300x164.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/02/ph_profile202010_pc-min.jpg 430w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
<span style="font-size: 10pt;">(<a href="https://www.kreva.biz/">KREVA公式HP</a>より引用)</span></p>
<p>自身名義での曲はもちろん、フィーチャリングで参加した曲の多くで、今だからこそ理想や希望を口にしようとしているような印象を受けました。</p>
<p>特に、昨年末に出された<strong>「Fall in Love Again feat. 三浦大知」</strong>は、一年を通して伝えてきたメッセージの総括のようにすら思える曲でした。</p>
<blockquote><p>どんなに辛くても死んじゃダメ　きっと俺らはフォーリンラバゲン<br />
Big Party から上品な宴　君がいるから盛り上がれる<br />
皆 平等に時が経って　あれはあれで楽しかったね<br />
なんて笑ってコーヒーあっためる　そんな未来想像しちゃってる</p>
<div class="blockquote_ref">
<div><a href="https://www.youtube.com/watch?v=b6I2k0fBhos" target="_blank" rel="noopener">Fall in Love Again feat. 三浦大知</a></div>
</div>
</blockquote>
<p>この一年の作品の中でも、明確に希望や励ましを歌詞にしており、KREVAさんがラッパーとしてこの状況をどう生きようとしたかが伝わってくるようです。</p>
<p>KREVAさんの曲は中学生の頃から聴いていますが、コロナ禍でより活発にアクションを起こすその姿に痺れてしまいました。<br />
<iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/b6I2k0fBhos" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<h2>縁との向き合い方</h2>
<p>今回この３曲をご紹介したのは、僧侶として素晴らしいと思う理由があったからです。</p>
<p>日本人は、良縁・悪縁という言葉を使います。</p>
<p>縁には良いものと悪いものがあり、良いものは手繰り寄せ、悪いものは遠ざけるものとして捉えられます。</p>
<p>ところが、仏教でいう縁とは、<strong>単純な「条件」や「きっかけ」であって、そこに本来良し悪しはありません。</strong></p>
<p>その縁が人生を正しい方向に導いてくれれば良縁になるし、悪い方に転がっていけば悪縁になります。</p>
<p>つまり、それが<strong>良縁になるか悪縁になるかは、私たちの受け止め方次第</strong>なのです。</p>
<p>そして仏教というのは、<span class="sc_marker red"><strong><span style="font-size: 14pt;">あらゆる縁を良縁としていく生き方を説くもの</span></strong></span>です。</p>
<p>今回ご紹介した三曲には、コロナウイルスという未曾有の存在に対して、<strong>それすら良縁にしてしまおうという、カウンターカルチャーであるヒップホップならではの強さと、ある意味では仏教的な姿勢を垣間見たような気がします</strong>。</p>
<p>もちろんこれは簡単なことではありませんが、こんな時代だからこそ、あらゆる縁を良縁としていくような生き方を目指していきたいですね！</p>
<p>&nbsp;</p>
<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
		<ins class="adsbygoogle"
     		style="display:inline-block;width:310px;height:280px"
     		data-ad-client="ca-pub-2669743989558143"
     		data-ad-slot="8855209824"></ins>
		<script>
		(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
		</script>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://zenkatsu.site/archives/6790/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>HIPHOP×仏教のYouTubeチャンネルを開設しました！</title>
		<link>https://zenkatsu.site/archives/6752</link>
					<comments>https://zenkatsu.site/archives/6752#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[西田稔光]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 21 Jan 2021 15:00:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[HIPHOP]]></category>
		<category><![CDATA[youtube]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://zenkatsu.site/?p=6752</guid>

					<description><![CDATA[スポンサードリンク 最近は何かとYouTubeのことを書いていますが、今回はまた少し変化がありましたのでそのお話を。 このブログでも触れてきた通り、私はヒップホップカルチャーの影響を多大に受けており、それは決して僧侶としての自分にも反しない…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>スポンサードリンク<br />
<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
		<ins class="adsbygoogle"
     		style="display:inline-block;width:310px;height:280px"
     		data-ad-client="ca-pub-2669743989558143"
     		data-ad-slot="8855209824"></ins>
		<script>
		(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
		</script>
<p>最近は何かとYouTubeのことを書いていますが、今回はまた少し変化がありましたのでそのお話を。</p>
<p>このブログでも触れてきた通り、私はヒップホップカルチャーの影響を多大に受けており、それは決して僧侶としての自分にも反しないと信じて発信をしてきました。</p>
<p>今回はそれを専門的に行うYouTubeチャンネルを開設したというお話です。</p>
<h2>「僧侶と趣味」のタブー感を破れ</h2>
<p>以前、このこのブログでこんな記事を書いたことがあります。</p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://zenkatsu.site/archives/5617" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/06/名称未設定のアートワーク-5-min-150x150.jpg" width="150" height="150" alt="HIPHOP×仏教のYouTubeチャンネルを開設しました！"></div><div class="title">HIP-HOPを封印するお坊さんたち〜僧侶は趣味を隠すべきなのか？〜</div><div class="date">2020.6.22</div><div class="substr">スポンサードリンク カードゲーム、プラモデル、釣り、etc...。 突き詰めることはなくとも一時的に没頭した趣味が多数ある私。 そんな中でいまだに続いているものが、高校生の時に出会ったHIP-HOPカルチャーです。 実はHIP-HOPというのは、４つの要素を総称した名前です。 ４つの要素というのは、...</div></a></div>
<p>私自身、師匠からのダンスやヒップホップカルチャーは僧侶になったらやめるようにと言われました。</p>
<p>しかし私は、その人が触れてきた文化や教義や学問は、その分野の人に仏教を届けるための武器になると思えてなりませんでした。</p>
<p>お釈迦様は、説法に行ったらその土地の言葉で話すようにと仰っていたり、出家前に楽器をやっていた修行僧に対して弦の調律を例に中道の教えを説かれたりしました。</p>
<p>そうやって、話を聴いてくれる人との共通言語を持っていることは、布教活動において大きなメリットといえるはずなのです。</p>
<p>そこで最初はこのブログやSNSで、僧侶という立場に軸足を置きながら、ヒップホップカルチャーの要素を活かして発信を試みました。</p>
<p>すると思ったよりも、内外からの批判や反発はほとんどなく、むしろダンス仲間や趣味を共有している友人が目に留めてくれるようになっていきました。</p>
<p>そこで進んだ次の段階が、YouTubeでした。</p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://zenkatsu.site/archives/713" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/02/IMG_5174_Fotor-150x150.jpg" width="150" height="150" alt="HIPHOP×仏教のYouTubeチャンネルを開設しました！"></div><div class="title">僧侶がグッときた言葉 #1「ゆれるfeat.田我流/EVISBEATS」</div><div class="date">2019.2.2</div><div class="substr">スポンサードリンク いつも当サイトをご覧いただき、誠にありがとうございます！ 私たち禅活-zenkatsu-は禅の教えを生活の中に活かすことを目指して日々活動しています。 その活動の１つがこのWEBメディアであったり、SNSなどのインターネットでの発信です。 Facebookではイベントの情報などを...</div></a></div>
<h2>僧侶がグッときた言葉</h2>
<p>最初に動画ではっきりヒップホップの要素を取り入れたのが、「僧侶がグッときた言葉」でした。</p>
<p>この企画は元々、私が気になった曲の歌詞をSNS上で呟いていたものが始まりでした。</p>
<p>その後、このブログや個人のnoteなどで文章にしましたが、一つ支障がありました。</p>
<p>それは、実際に音楽を聴きながら解説するのが難しいということ。</p>
<p>スマートフォンではYouTubeの動画を埋め込んでも、曲を聴きながら文章を読むことができません。</p>
<p>そこで、SNSよりも音楽がシェアされたり検索されやすいYouTubeで動画を公開したところ、多くの反響をいただけるようになりました。</p>
<p>自分が僧侶として良いと思った歌詞を解説した動画に対して、感謝のコメントまでいただきました。</p>
<p>そしてありがたいことに、この企画はチャンネルの中でも人気のコンテンツの一つとなったのです。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/L3x9dLFS118" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<h2>サブチャンネル開設！</h2>
<p>こうして少しずつ様子を見ながら、サブリミナル的にヒップホップを入れてきたわけですが(全然違う)、この度「ヒップホップと仏教」を専門に発信する場を設けました！</p>
<p>禅活ちゃんねるのサブチャンネルという扱いで、チャンネル名は「禅活しんこうのHIPHOP仏教」です。</p>
<p>ここでやりたいことは、法衣でダンスとか、木魚でラップというような、単に趣味と仏教を混ぜるのではなく、ヒップホップというカルチャーに触れてきた僧侶だからこその布教の在り方の模索です。</p>
<p>これまでに浅いなりにダンスやDJやグラフィティ、ラップなどに触れてきた自分ならではの仏教に伝え方ができれば、今まで仏教には触れてこなかったけどヒップホップが好きという方にも届くはずです。</p>
<p>これまではラップの歌詞のみでしたが、他のヒップホップの要素も取り入れながら発信していきますので、ご期待ください！</p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/fajWtWkLcmU" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<h2>まとめ</h2>
<p>結局、何が言いたかったかというと、サブチャンネルをよろしくお願いします！ということです(笑)</p>
<p>砕けているけど押さえるところは押さえるチャンネルにしていく予定です。</p>
<p>和尚様方はもちろん、ヒップホップが好きな方、仏教が好きな方、まずは観てやってください！</p>
<p>ということで、まさかブログでも言うことになると思いませんでしたが…</p>
<p><span style="font-size: 18pt;">チャンネル登録よろしくお願いします！！</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><a href="https://www.youtube.com/channel/UCJSsjPxE306ec19r-KMYQ5g/featured">「禅活しんこうのHIPHOP仏教」チャンネルページ</a></strong></span></p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/01/スクリーンショット-2021-01-21-23.39.03-min-1024x320.png" alt="" width="1024" height="320" class="alignnone wp-image-6754 size-large" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/01/スクリーンショット-2021-01-21-23.39.03-min-1024x320.png 1024w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/01/スクリーンショット-2021-01-21-23.39.03-min-300x94.png 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/01/スクリーンショット-2021-01-21-23.39.03-min-768x240.png 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/01/スクリーンショット-2021-01-21-23.39.03-min.png 1952w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></p>
<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
		<ins class="adsbygoogle"
     		style="display:inline-block;width:310px;height:280px"
     		data-ad-client="ca-pub-2669743989558143"
     		data-ad-slot="8855209824"></ins>
		<script>
		(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
		</script>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://zenkatsu.site/archives/6752/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>お坊さんがYouTube始めて半年、動画100本あげてみた感想と変化(後編)</title>
		<link>https://zenkatsu.site/archives/6678</link>
					<comments>https://zenkatsu.site/archives/6678#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[西田稔光]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 24 Dec 2020 15:00:12 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[HIPHOP]]></category>
		<category><![CDATA[youtube]]></category>
		<category><![CDATA[仏教]]></category>
		<category><![CDATA[布教教化]]></category>
		<category><![CDATA[曹洞宗]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://zenkatsu.site/?p=6678</guid>

					<description><![CDATA[スポンサードリンク 5月からYouTubeを初めて半年。 週三回のペースで投稿を続け、12/24時点ではチャンネル登録者1376人、動画本数103本となりました。 前回はそんなYouTube配信を始めるまでのハードルや初期の撮影環境などを振…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>スポンサードリンク<br />
<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
		<ins class="adsbygoogle"
     		style="display:inline-block;width:310px;height:280px"
     		data-ad-client="ca-pub-2669743989558143"
     		data-ad-slot="8855209824"></ins>
		<script>
		(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
		</script>
<p>5月からYouTubeを初めて半年。</p>
<p>週三回のペースで投稿を続け、12/24時点ではチャンネル登録者1376人、動画本数103本となりました。</p>
<p>前回はそんなYouTube配信を始めるまでのハードルや初期の撮影環境などを振り返ってみました。</p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://zenkatsu.site/archives/6665" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/Untitled_1.1.1-min-150x150.jpg" width="150" height="150" alt="お坊さんがYouTube始めて半年、動画100本あげてみた感想と変化(後編)"></div><div class="title">お坊さんがYouTube始めて半年、動画100本あげてみた感想と変化(前編)</div><div class="date">2020.12.18</div><div class="substr">スポンサードリンク 2020年も残り2週間。 今年は新型コロナの流行に伴う社会の変化についていくことに必死で、いつの間にか1年が過ぎてしまった感覚です。 ワークショップやイベントを活動の中心としていた私たち禅活-zenkatsu-も、2月の「ほっと晩ごはん」を最後に、新企画を含む一切んイベントが中止...</div></a></div>
<p>今回は1<span class="sc_marker red">000人を超えるまでの大変だったこと</span>や、<span class="sc_marker red">コラボ動画</span>についてお話ししたいと思います。</p>
<h2>登録者1000人の壁</h2>
<p>YouTubeといえば、よく耳にするワードが<strong>チャンネル登録者数</strong>です。</p>
<p>簡単にいえば購読者のことなのですが、この人数が多いことがYouTuberとしての主なステータスといえるでしょう。</p>
<p>YouTubeの動画に広告を入れて収益化するには、以下の二つの条件があります。</p>
<p><strong><span style="font-size: 14pt; color: #ff0000;">①チャンネル登録者数1000人以上</span></strong><br />
<strong><span style="font-size: 14pt; color: #ff0000;">②直近365日の総再生時間が4,000時間以上。</span></strong></p>
<p>この条件があるため、登録者数1000人というのは投稿を始めた人にとっての一つの目標になるわけです。</p>
<p>禅活ちゃんねるにとって、この1000人という目標はかなり道のりの険しいものでした。</p>
<p>1日に1人増えればありがたいくらいで、５人10人増えた日にはどこかで取り上げてもらったのかと思うくらい、非常に歩幅の狭い一歩一歩を踏んでいました。</p>
<h2>矢地祐介選手とのコラボ</h2>
<p>なんとか500人に届こうかという頃、一つのチャンスが訪れます。</p>
<p>私がダメ元で坐禅体験をご提案した、総合格闘家の<span style="font-size: 14pt;" class="sc_marker red"><strong><ruby>矢地祐介<rt>やちゆうすけ</rt></ruby>選手</strong></span>が快諾してくださったのです。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/b629078957f0536f8f7b4dba4be30df781e83a9c_xlarge-min-246x300.jpg" alt="" width="246" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-6679" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/b629078957f0536f8f7b4dba4be30df781e83a9c_xlarge-min-246x300.jpg 246w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/b629078957f0536f8f7b4dba4be30df781e83a9c_xlarge-min-768x938.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/b629078957f0536f8f7b4dba4be30df781e83a9c_xlarge-min-839x1024.jpg 839w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/b629078957f0536f8f7b4dba4be30df781e83a9c_xlarge-min.jpg 1280w" sizes="(max-width: 246px) 100vw, 246px" /><br />
(RIZINオフィシャルHPより)</p>
<p>矢地選手は<span class="sc_marker red">山本KID徳郁選手</span>の流れを汲む格闘家で、RIZINというメジャー団体でもご活躍されています。</p>
<p>私が小中学生の頃というと<span class="sc_marker y">PRIDE</span>や<span class="sc_marker y">HERO's</span>、<span class="sc_marker y">K-1</span>などの格闘技団体が大人気で、大晦日には２つの局で格闘技が放送されていました。</p>
<p>この頃に活躍されていたのが、山本KID選手でした。</p>
<p>そして、その山本KID選手が開かれたジムが、実は偶然私の東京の住まいの近くだったのです。</p>
<p>そんなご縁もあって、以前から応援していた矢地選手に<span style="font-size: 14pt;">「坐禅を体験してみませんか？」</span>とご連絡を差し上げたのが、事の発端でした。</p>
<p>とはいえ、先方は超メジャー団体で活躍される人気の格闘家で、YouTubeの登録者数は20万人を超えます。</p>
<p>一方こちらはどこの誰ともわからぬ僧侶で、チャンネル登録者も500人以下。</p>
<p>正直この時はダメ元で、ましてやこちらのチャンネルに出ていただくなんてことは想像さえしていなかったのですが、矢地選手のご厚意で、両チャンネルでのコラボ動画が実現したのです。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/bRWRAH0G4Us" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>コラボ動画は諸刃の剣</h2>
<p>結果的にこの動画がきっかけとなり、登録者数は一気に1000人に到達しました。</p>
<p>しかし実は、こうした<span class="sc_marker blue">有名人とのコラボはYouTubeのチャンネル運営では諸刃の剣</span>と言われます。</p>
<p>なぜなら、有名人とコラボをして一時的に登録者や再生回数が増えたとしても、有名人のファンを継続的に満足させる投稿を続けることは難しいからです。</p>
<p>かといって、そうした新規の方に向けて方向性を変えてしまうと、それまでに応援してくれた方が離れてしまします。</p>
<p>一時的な結果を求め、吟味せずにコラボすれば、結果的には衰退してしまう…</p>
<p>コラボ動画というのは<span class="sc_marker blue">そんなドーピング的な側面</span>をもっているのです。</p>
<p>では、禅活の矢地選手とのコラボ動画は失敗だったかというと、<span class="sc_marker red" style="font-size: 14pt;">私は成功だったと思っています</span>。</p>
<p>まず一つは、自分が伝えたい坐禅というものが、いかに世の人々にとって意味あるものかを再確認できたからです。</p>
<p>そしてもう一つは、禅活の目的が<span style="font-size: 14pt;" class="sc_marker y">曹洞宗の布教教化</span>だからです。</p>
<p>西田稔光という人間を知ってもらう、広めるのではなく、曹洞宗の教えを伝えたいという目的から考えれば、坐禅や曹洞宗の教えに興味をもってくださる方がいた時点で、<span class="sc_marker red">それは成功なのだと思います</span>。</p>
<p>人の興味を自分に向けさせるか、仏教に向けさせるか、このベクトルの違いが、活動を大きく左右させます。</p>
<p>それは今後も絶対にブレてはいけないところで、おもしろさ、珍しさに走って本来の目的を見失わないよう、肝に銘じています。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/64O5pfdxu-k" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<h2>個性と布教教化</h2>
<p>そして、登録者1000人を超えてから力を入れるようになったことがあります。</p>
<p>それは、<span class="sc_marker red">自分の趣味や興味をフィルターとして、布教教化を行うこと</span>です。</p>
<p>私でいえば、以前からこのブログでも連載してきた<strong>「僧侶がグッときた言葉」</strong>を動画企画にしたところ、ご好評をいただき、心配だった僧侶界隈での批判も今のところ上がっていません。</p>
<p>SNSや動画配信では、しばしば僧侶としての立場と、個人趣味や興味との混同が問題になることがあります。</p>
<p>それは<span class="sc_marker y">僧侶という立場から、自分の趣味や興味を活かした布教教化を行うという場合</span>と、<span class="sc_marker blue">自分の趣味や興味を、僧侶という立場を利用して発表する場合</span>という、似て非なる二つのケースに対する懸念があるからです。</p>
<p>私は前者としての在り方を模索していますが、後者として見られている可能性もありますし、完全にそうなってしまう可能性は常にあります。</p>
<p>なぜならダンスも柔道も、ヒップホップカルチャーの知識も、全て初心者に毛の生えた程度の私が、僧侶というフィルターを通すと、非常に個性的な存在として目立つチャンスがあるからです。</p>
<p>結局ここで重要になのは、<span class="sc_marker red">何をフィルターとし、何を伝えたいかをはっきりさせておくこと</span>なのだと、私は思います。</p>
<p>西田稔光という僧侶にとって一番大切なことは仏教であり、これまでの人生で出会ったヒップホップカルチャーはそれを伝えるためのフィルターとして活かしていくという姿勢は、忘れてはいけないと考えています。</p>
<p>そうした、仏教を主として、自分が培ってきた特技や能力をフィルターとした布教教化は、YouTubeで大きな可能性を秘めていると思います。</p>
<p>そうした布教教化の挑戦の場としても、YouTubeは非常に優れた媒体だと言えるでしょう。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/L3x9dLFS118" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<h2>今後の展望</h2>
<p>今月から、禅活ちゃんねるの動画には広告が表示されるようになりました。</p>
<p>それをインスタライブで報告した際、こんなことを仰ってくださった方がいらっしゃいました。</p>
<p><span style="font-size: 14pt;" class="sc_marker y">「お布施ができるみたいで嬉しい」</span></p>
<p>寺院や僧侶の活動は、法人や個人としてのチャリティーやボランティアに収まる場合があります。</p>
<p>それだけに、YouTube広告という今誰もが知る露骨な方法で収益をあげることに対して、少し抵抗もありました。</p>
<p>しかし、私たちが動画を配信し、それを視聴者様が観ることで、収益が生まれるという形は、<span class="sc_marker y">実はすごく布施的な営み</span>であるような気がします。</p>
<p>そして、<span class="sc_marker red">そこで得た収益を今後の活動や、志のある和尚さんをお招きする為に使えば、曹洞宗はもちろん、仏教会全体を盛り上げることにつながっていく</span>のです。</p>
<p>今の時点、しかも少し伸び悩み始めた禅活ちゃんねるでは、まだそんなことは難しいかもしれません。</p>
<p>しかしいつか、布教教化の志のある方に活動の場を設け、仏教を必要としている方に、人生に活かせる仏教をお届けできるような団体にしていきたいと考えています。</p>
<p>ここまで色々と振り返ってみましたが、コロナウイルスが落ち着き次第<span class="sc_marker red">イベントも再開する予定</span>です。</p>
<p>まずはここまで応援してくださった皆様、ありがとうございまず！これからもよろしくお願いします！</p>
<p>意図せず年末っぽい記事になりましたが、これからも変わらぬご支援をお願い申し上げます！<img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/スクリーンショット-2020-11-16-10.22.32-min.png" alt="" width="2832" height="1472" class="alignnone wp-image-6680 size-full" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/スクリーンショット-2020-11-16-10.22.32-min.png 2832w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/スクリーンショット-2020-11-16-10.22.32-min-300x156.png 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/スクリーンショット-2020-11-16-10.22.32-min-768x399.png 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/スクリーンショット-2020-11-16-10.22.32-min-1024x532.png 1024w" sizes="(max-width: 2832px) 100vw, 2832px" /></p>
<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
		<ins class="adsbygoogle"
     		style="display:inline-block;width:310px;height:280px"
     		data-ad-client="ca-pub-2669743989558143"
     		data-ad-slot="8855209824"></ins>
		<script>
		(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
		</script>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://zenkatsu.site/archives/6678/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
