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	<title>坐禅(座禅)コラム - 禅活-zenkatsu-</title>
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	<description>禅を活かして、ちょっといい一日を</description>
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		<title>【坐禅(座禅)コラム#17】告知について考えること</title>
		<link>https://zenkatsu.site/archives/8453</link>
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		<dc:creator><![CDATA[西田稔光]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 15 Sep 2022 15:00:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[坐禅(座禅)]]></category>
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		<category><![CDATA[布教教化]]></category>
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					<description><![CDATA[坐禅について考えたことを書いてきたこちらのコラム。 久しぶりに書きたい内容があると思ったら、前回とかなり内容が被っていることに気づきました。 前回が坐禅をする上で効果やメリットを語るべきか？という点について書いています。 今回はその続編とい…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>坐禅について考えたことを書いてきたこちらのコラム。</p>
<p>久しぶりに書きたい内容があると思ったら、前回とかなり内容が被っていることに気づきました。</p>
<p>前回が坐禅をする上で効果やメリットを語るべきか？という点について書いています。</p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://zenkatsu.site/archives/8011" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2022/04/ブログサムネしんこう-min-150x150.jpg" width="150" height="150" alt="【坐禅(座禅)コラム#17】告知について考えること"></div><div class="title">【坐禅(座禅)コラム#16】効果やメリットを語るべき？</div><div class="date">2022.4.15</div><div class="substr">ずいぶん久しぶりとなったこちらの坐禅コラム。 坐禅をしたりお伝えしながら感じたことや見つけた課題を書いております。 今回は、坐禅をお伝えする中で感じてきた 坐禅の「効果」や「メリット」という言葉の扱いについて考えてみます。 坐禅する人、イロイロ 東京で活動させていただいた昨年度までの６年間で、 あり...</div></a></div>
<p>今回はその続編という形で、坐禅会という場を設け、それを告知する上でのお話です。</p>
<h2>とある坐禅会のお話</h2>
<p>先日、都内のシェアオフィスで利用者向けの坐禅会をしたいというお問い合わせをいただきました。</p>
<p>担当者さんと打ち合わせを重ね、お昼休みの開催ということを考慮し、<br />
結果的に坐禅会ではなく食事作法のワークショップを行うことになりました。</p>
<h4>宣伝文句の難しさ</h4>
<p>そして、その告知をするにあたって先方が気になるのは打ち出し方です。</p>
<p>利用者さんの業種的には<span class="sc_marker y">「瞑想」</span>や<span class="sc_marker y">「リラックス」「集中力がつく」</span>など、<br />
いくつかの使いたいワードがあるようでした。</p>
<p>これは当然のことで、催しにはフックとなるものが重要です。</p>
<p>関心を持ってもらえる宣伝文句の有無は、イベントの命運を分けるともいえるでしょう。</p>
<p>しかし、前回触れたように、効果やメリットを前面に押し出すことは、<br />
ある意味では感じ方に制限をかけることにもつながります。</p>
<p>そしてなにより「無所得、無所悟」こそが、他の分野にはないある種の強みでもあります。</p>
<p>そこで今回はわがままを言って、「こういうことを目指す」というニュアンスは入れずに告知をお願いしました。</p>
<h4>当日の様子</h4>
<p>そして迎えたワークショップ当日。</p>
<p>参加者はオフィスの利用者さん限定で、正確な人数は当日までわかりませんでした。</p>
<p>しかし蓋を開けてみれば、昼休みの忙しい合間をぬって約15名がご参加くださいました。</p>
<p>ここで驚いたのが皆さんの関心の高さと視点の多様さでした。</p>
<p>それぞれの業種や趣味などと関連させながら、食事のことや坐禅のこと、<br />
曹洞宗の教えについてなど、様々な質問をいただきました。</p>
<p>ここに、ワークショップのゴールや目的を設定しなかったことの意義がありました。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/10/20191212_201008-min-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-6425" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/10/20191212_201008-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/10/20191212_201008-min-768x513.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/10/20191212_201008-min-1024x684.jpg 1024w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/10/20191212_201008-min.jpg 1566w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h2>マーケティングにしないことの良さ</h2>
<p>一般社会で、何か催し物をしたり商品を売り出す際には、誰に届けてどう感じてもらうか、<br />
それを誘導していくための宣伝文句やアピールポイントが必要になります。</p>
<p>それは、<span class="sc_marker y">どの目で見ても同じように感じさせるための工夫</span>と言ってもいいでしょう。</p>
<p>一方で、坐禅会や禅のワークショップにおいては、<br />
<span class="sc_marker y">それぞれの視点でそれぞれの感じ方をしてもらうことにこそ大きな意義があります。</span></p>
<p>特に曹洞宗では「無所得・無所悟」と言いますが、<br />
何も得ようせず悟ろうともしないことにこそ、現代社会には新鮮な気づきがあるのかもしれません。</p>
<p>後日、担当者さんとワークショップについて振り返ると、<br />
イベントでゴールや目的を設定しなかったことの新鮮さと、<br />
反応の多さについての驚きが返ってきました。</p>
<p>個人的に、禅に関心を持つ方の中で、仕事や成績に対しての志が高い方ほど、<br />
<span class="sc_marker blue">何かを得ようとすることに疲れていると気付いていない方が多い</span>、<br />
という印象があります。</p>
<p>そう考えると、坐禅会や禅に関する催しをする場合、<br />
技術の習得や目的意識をもつことより、<br />
まずは自由に感じてもらうことが重要なのかもしれません。</p>
<p>内容が響かなかったらどうしよう、というこちらの心配をよそに、<br />
人はそれぞれの人生に照らしながら実に様々なことを感じたり、<br />
気付いたりしてくれます。</p>
<p>確かにマーケティングの手法や戦略に則って禅を打ち出すことも、<br />
もしかすると社会に根差した布教教化活動と言えるかもしれません。</p>
<p>しかし私は、そうした市場経済にはない価値感や視点こそ、<br />
現代社会における仏教や禅の魅力だと思っています。</p>
<p>YouTubeやSNSでの布教活動をしていると、<br />
ついついその場でのお作法に則ってしまうこともありますが、<br />
本来持っている強みを活かす形を模索していきたいですね！</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2022/09/24574834_s-min-300x200.jpeg" alt="" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-8456" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2022/09/24574834_s-min-300x200.jpeg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2022/09/24574834_s-min.jpeg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>【坐禅(座禅)コラム#16】効果やメリットを語るべき？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[西田稔光]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 14 Apr 2022 16:57:53 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[坐禅(座禅)]]></category>
		<category><![CDATA[坐禅(座禅)コラム]]></category>
		<category><![CDATA[布教]]></category>
		<category><![CDATA[曹洞宗]]></category>
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					<description><![CDATA[ずいぶん久しぶりとなったこちらの坐禅コラム。 坐禅をしたりお伝えしながら感じたことや見つけた課題を書いております。 今回は、坐禅をお伝えする中で感じてきた 坐禅の「効果」や「メリット」という言葉の扱いについて考えてみます。 坐禅する人、イロ…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>ずいぶん久しぶりとなったこちらの坐禅コラム。</p>
<p>坐禅をしたりお伝えしながら感じたことや見つけた課題を書いております。</p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://zenkatsu.site/archives/7148" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/06/ストレッチ-min-150x150.jpeg" width="150" height="150" alt="【坐禅(座禅)コラム#16】効果やメリットを語るべき？"></div><div class="title">【坐禅コラム#15】坐禅会でストレッチはアリ？ナシ？</div><div class="date">2021.6.11</div><div class="substr">スポンサードリンク 坐禅についての気づきや考えたことを思いつくままに書くこちらの「坐禅コラム」。 今回は、坐禅会を企画する方は気にしたことのある、ストレッチの是非についてのお話です。 坐禅をする前にストレッチをするのはアリなのかナシなのか、そしてさらに坐禅に何かをプラスすることそのものについても考え...</div></a></div>
<p>今回は、坐禅をお伝えする中で感じてきた<br />
坐禅の「<strong>効果</strong>」や「<strong>メリット</strong>」という言葉の扱いについて考えてみます。</p>
<h2>坐禅する人、イロイロ</h2>
<p>東京で活動させていただいた昨年度までの６年間で、<br />
ありがたいことに様々な場で、様々な方と坐禅をする機会をいただきました。</p>
<p>禅活で主催した各坐禅会をはじめ、イベント会場でのいす坐禅や、<br />
大学で100人近い学生と坐禅をする機会もありました。</p>
<p>またYouTubeでは今や人気YouTuberの<span class="sc_marker y"><strong>芳賀セブン</strong></span>さん、<br />
格闘家の<span class="sc_marker y"><strong>矢地祐介選手</strong></span>や<span class="sc_marker y">朴光哲選手</span>、<br />
先日もある企業の社長さんとも一緒に坐禅をさせていただきました。</p>
<p>その中で毎回大きな学びがあるのは、<br />
<span style="text-decoration: underline;" class="sc_marker y">人によってそれぞれに坐禅に対する視点や感想が異なる</span>ということです。</p>
<p>時には、私がなかなかしっくりくる言葉を見つけられずにいたことを、<br />
あっさり言語化する方もいらっしゃいました。</p>
<p>異なる立場の方が初めて坐禅に触れた時の言葉は、<br />
いつも私に刺激と発見をくれました。</p>
<h2>効果とメリットを語るべき？</h2>
<p>そうした、異なる立場で現代社会を生きる方々に坐禅を伝える時にいつも迷うのが、<br />
<span class="sc_marker y"><strong>坐禅の効果やメリットを語るべきか</strong></span>、ということです。</p>
<p>曹洞宗の坐禅は目標や成功を求めるものではないということは、<br />
過去に書いた通りです。</p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://zenkatsu.site/archives/1919" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/06/1f7bccb8766542cee3a2d06bb64fa52e_s_Fotor-min-150x150.jpg" width="150" height="150" alt="【坐禅(座禅)コラム#16】効果やメリットを語るべき？"></div><div class="title">【坐禅(座禅)コラム】#4 坐禅は何を目指すの？</div><div class="date">2019.6.25</div><div class="substr">スポンサードリンク 坐禅というと、お釈迦様がおさとりを開かれたということから、「さとりを開く」「煩悩を断つ」ということをイメージしやすいものです。 事実、曹洞宗はお釈迦様と同じように坐禅をすることで、身体の上にお釈迦様と同じ姿を現そうという宗派です。 うーん、難しい。 坐禅にゴールがあって、「そこに...</div></a></div>
<p>しかし、人に何かをオススメするにはどうしても魅力が必要なものです。</p>
<p>特に大学の授業や研修などで坐禅をすることになった方には、<br />
<span style="text-decoration: underline;">「なぜ坐禅をするのか」</span>は非常に重要なポイントとなるのです。</p>
<p>そこで、仮に個人が「結果として」体感する爽快感やリラックス効果はあったとしても、<br />
これを目的にするととやはり曹洞宗の坐禅とは離れていってしまいます。</p>
<p>このジレンマがなく、明確に目的を打ち出すことで世界中で関心を集めたのが、<br />
<strong>マインドフルネス</strong>であったと、私は考えています。</p>
<p>マインドフルネスストレス低減法という名称は、<br />
必要な方が効果を求めて手を伸ばしやすい、非常に明確なものといえるでしょう。</p>
<p>それならばやはりここは方便として、効果やメリットを打ち出していくべきなのでしょうか？</p>
<h2>大切なのはタイミング？</h2>
<p>個人的には、やはり坐禅に対して感じることは人それぞれでいいし、<br />
その感じたことにこそ重要な気づきがあると思っているので、<br />
効果やメリットを打ち出すべきではないと思います。</p>
<p><span style="font-size: 14pt;">とはいえ！</span>やはり私も坐禅が現代人に与えうる影響については、<br />
可能性や希望があるからこそ伝える活動をしているわけです。</p>
<p>目的や結果を追わないこと、<br />
成功失敗、良し悪しの判断から離れる、<br />
ということを体現・体感できるのは坐禅の素晴らしい魅力であると私は思います。</p>
<p>しかし、それすらも一歩間違えると効果やメリットになり、<br />
いつしか目的や結果として追い求めることに…となってしまうのが難しいところ。</p>
<p>そこで<span style="text-decoration: underline;">重要になるのが、言及するタイミング</span>です。</p>
<p>私は<span class="sc_marker y">説明や案内の中では、坐禅中や坐禅後の身心の感覚・状態には言及せず</span>、<br />
<span class="sc_marker y">坐禅が終わったらまずは各々の感覚を思い返したり、共有したりします</span>。</p>
<p>そのあとに初めて、一つの可能性として、坐禅がもたらしうるものに言及をします。</p>
<p>すると、自分の体験・体感とすり合わせながら、各々が自分の人生経験や感覚を通して、<br />
自身の言葉で気づきや感想を口にしてくださることが多々ありました。</p>
<p>やはり、関心を持ってもらう宣伝のような形で効果やメリットを打ち出すのではなく、<br />
身心一如を旨とする曹洞宗においては、まずは体験と体感が重要なのではないでしょうか。</p>
<p>坐禅を伝えたいという熱意があるほど、方便として効果やメリットは必要な気もしてしまいますが、<br />
様々な方と坐禅をさせていただく中で、<span class="sc_marker y">お一人お一人の人生というフィルターを通して、</span><br />
<span class="sc_marker y">私自身が坐禅を教わっていたのかもしれません。</span></p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2022/04/22943041_s-min-300x200.jpeg" alt="" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-8015" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2022/04/22943041_s-min-300x200.jpeg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2022/04/22943041_s-min.jpeg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
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		<title>【坐禅コラム#15】坐禅会でストレッチはアリ？ナシ？</title>
		<link>https://zenkatsu.site/archives/7148</link>
					<comments>https://zenkatsu.site/archives/7148#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[西田稔光]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 10 Jun 2021 15:31:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[坐禅(座禅)]]></category>
		<category><![CDATA[修行]]></category>
		<category><![CDATA[坐禅(座禅)コラム]]></category>
		<category><![CDATA[曹洞宗]]></category>
		<category><![CDATA[永平寺]]></category>
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					<description><![CDATA[スポンサードリンク [adsesne] 坐禅についての気づきや考えたことを思いつくままに書くこちらの「坐禅コラム」。 今回は、坐禅会を企画する方は気にしたことのある、ストレッチの是非についてのお話です。 坐禅をする前にストレッチをするのはア…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>スポンサードリンク<br />
[adsesne]
<p>坐禅についての気づきや考えたことを思いつくままに書くこちらの「<strong>坐禅コラム</strong>」。</p>
<p>今回は、坐禅会を企画する方は気にしたことのある、<strong>ストレッチの是非</strong>についてのお話です。</p>
<p><span class="sc_marker red">坐禅をする前にストレッチをするのはアリなのかナシなのか</span>、そしてさらに<span class="sc_marker red">坐禅に何かをプラスすること</span>そのものについても考えていきます。</p>
<h2>修行道場での坐禅</h2>
<p>坐禅とストレッチについて考えるために、修行道場をベースに坐禅を考えてみましょう。</p>
<p>私が修行した永平寺では、道元禅師が著された書物の形式をなるべく再現する形で、坐禅が行われます。</p>
<p>その中で、<span class="sc_marker blue">修行僧がストレッチをする時間は特に設けられていません。</span></p>
<p>それは、坐禅を組む過程で行う<span class="sc_marker y"><ruby>左右揺振<rt>さゆうようしん</rt></ruby></span>や<ruby><span class="sc_marker y">挙体数欠</span><rt>こたいすうかん</rt></ruby>が、ストレッチの役割をになっているという考えもあるでしょう。</p>
<p>または、<strong>「坐禅は習禅にあらず」</strong>という言葉があるように、<span class="sc_marker blue">坐禅が「できるようになるため」にストレッチをすることがふさわしくないという解釈もあるかも</span>しれません。</p>
<p>しかし私個人で言えば、入浴後や就寝前に足首を柔らかくするストレッチをしていましたし、一日中坐禅をする摂心の期間はこれがないと持たなかったと思います。</p>
<p>お仕えしたご老師も、朝の坐禅にいく前は必ず足首を伸ばしておられたので、その強度に違いはあれど、<span class="sc_marker y">坐禅の前後にストレッチをした経験のある方はかなり多いのでは</span>ないでしょうか。</p>
<h2>坐禅への導入の重要さ</h2>
<p>では、修行道場の外、各お寺や禅活のようにスタジオで<span class="sc_marker red">坐禅会をする時</span>にはどうでしょうか。</p>
<p>まず、考えなくてはならないのが、<span class="sc_marker y"><strong>坐禅会に来られる方はそれぞれ全く違う日常を送っている</strong></span>ということ。</p>
<p>肉体労働をしていた方、デスクワークをしていた方、その日はお休みの方。</p>
<p><strong>疲労の具合や体について癖も、全く異なる方が一緒に坐禅をすることになります</strong>。</p>
<p>修行道場では配役によってその日の勤めは変わりますが、生活のリズムは同じです。</p>
<p>しかしそれでも、初めてパソコンを扱う役を務めた時は、目の疲れや肩の凝りがひどく、坐禅にも影響がありました。</p>
<p>それが一般社会ともなれば、身体が硬くなって坐禅の導入に支障がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。</p>
<p>また、<span class="sc_marker y"><strong>会場に到着するまでの足取りも違うはずです。</strong></span></p>
<p>距離やスケジュールによって、お茶をしてから到着される方、仕事終わりに急いでなんとか間に合われた方、様々です。</p>
<p>そんな、<strong>心の落ち着き方が異なる方々が集まる場では、心が坐禅に向くように慣らしていく時間が必要</strong>なのです。</p>
<p>この、<span class="sc_marker red">それぞれに異なる身心を調和していくことが、ストレッチの意義</span>だと、私は考えています。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/04/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_27809534_200413_0004-min-1-300x169.jpg" alt="" width="300" height="169" class="alignnone size-medium wp-image-5088" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/04/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_27809534_200413_0004-min-1-300x169.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/04/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_27809534_200413_0004-min-1-768x432.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/04/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_27809534_200413_0004-min-1-1024x576.jpg 1024w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/04/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_27809534_200413_0004-min-1.jpg 1706w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h2>「体ほぐし」という言い方</h2>
<p>ここまで便宜上、ストレッチという言い方をしてきましたが、禅活の坐禅会では坐禅前の運動は<span class="sc_marker red"><strong>「体ほぐし」</strong></span>という言い方をしています。</p>
<p>それは体感として、ストレッチをすると言うと、どこか参加者さんが身構えてしまう感覚があるからです。</p>
<p>また、調身・調息・調心というように、<strong>坐禅で必要なのは「矯正」ではなく「調律」</strong>です。</p>
<p>ストレッチが苦手な方は本当にそれだけで身構えてしまったり、真面目な方は無理にでも伸ばそうとしてしまいます。</p>
<p>そうではなく、これから坐禅で調えやすいように、一度緩め、ほぐすという過程こそが重要なのです。</p>
<p>「体ほぐし」と「ストレッチ」、言葉には大した違いが見えないかもしれませんが、体がイメージするものには大きな違いがあるはずです。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/09/R0031857-min-300x300.jpg" alt="" width="300" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-3084" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/09/R0031857-min-300x300.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/09/R0031857-min-150x150.jpg 150w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/09/R0031857-min-768x768.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/09/R0031857-min-1024x1024.jpg 1024w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/09/R0031857-min.jpg 1936w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h2>実際にやっている体ほぐし</h2>
<p>坐禅に必要な体ほぐしというと、股関節周りや足首を気にする方が多いかもしれません。</p>
<p>そして、<span class="sc_marker blue">前屈や開脚ができれば結跏趺坐が組めるようになるのでは！？</span>と思われている方もいらっしゃるでしょう。</p>
<p>残念ながら、開脚と前屈はあまり関係ないようです。</p>
<p>なぜなら、<span class="sc_marker y">小学生の頃から開脚した前屈してみぞおちが床に着く私が、結跏趺坐はできないから</span>です。</p>
<p>そこで私が取り入れているのが、格闘家の<strong><ruby>朴光哲<rt>ぼくこうてつ</rt></ruby></strong><b>さん</b>が動画で解説されていたやり方で、<strong>体の表と裏をセットで伸ばしてほぐすというやり方</strong>です。</p>
<p>股割りや開脚だけでなく、膝を内側に入れたり足を閉じる動きによって、その部位全体がほぐれていきます。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/--_Od1LxuzI?start=69" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>そして一番時間を割いているのが、<strong>上半身の体ほぐしで、主に呼吸に使う筋肉を</strong>ほぐします。</p>
<p>肺は心臓のように自力で伸縮することができず、周囲の筋肉によって運動が成り立っています。</p>
<p>そのため、肩こりがひどかったり、首や背中が固まっていると、どうしても調身・調息に影響が出てしまいます。</p>
<p>そこで、<strong><span class="sc_marker red">動きと呼吸を連動させる形で、首・肩・背中・胸のほぐしは丁寧に行う</span></strong>よう心がけています。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/MWnzsm0ZayM?start=69" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<h2>坐禅に＋αはアリ？</h2>
<p>私と、活動している禅活としては坐禅の前のストレッチは、強度や内容を工夫した上で「アリ」だと思っています。</p>
<p>また、現在は坐禅会の内容は実に多岐にわたっていて、ヨガやマインドフルネス、楽器の演奏などと組み合わせて開催されることも多いようです。</p>
<p>ここで、気を付けたいのは、<strong>一般的に坐禅と混同されやすいものを取り入れるとき、それでもなぜ坐禅なのかを主催者が説けるようにしておく</strong>ということです。</p>
<p>坐禅という信仰の根幹を、他の文化の中に収めてしまうと可能性を狭めることになってしまいます。</p>
<p>また、坐禅を終えた参加者の方々には、<span class="sc_marker y"><strong>なるべく緩やかに元の生活に戻れるような終え方も重要</strong></span>でしょう。</p>
<p>坐禅は様々なものと組み合わせやすい、催しとしては様々な形が考えられるものではあります。</p>
<p>しかし、その組み合わせ方によっては大きくマイナスになってしまうことを踏まえて、坐禅会などを考えなくてはならないのかもしれません。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>坐禅には、社会生活で抱えた様々な荷物を下ろせるような、現代にとって必要な要素がたくさんあります。</p>
<p>それを届けやすくするために、私たち僧侶の試行錯誤が止むことはありません。</p>
<p>ストレッチも、どんな風に、何のためにやるのかを考えて取り入れれば非常に有意義なものになると私は感じています。</p>
<p>坐禅会への参加を考えていらっしゃる方は、ぜひ色んな坐禅会を試してみてください！</p>
<p>毎週日曜開催の私のオンライン坐禅配信もぜひ！</p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/ZIrsngYPwms" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
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<p>&nbsp;</p>
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		<item>
		<title>【坐禅(座禅)コラム#14】キケンな坐禅</title>
		<link>https://zenkatsu.site/archives/6806</link>
					<comments>https://zenkatsu.site/archives/6806#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[西田稔光]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 11 Feb 2021 16:20:17 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[坐禅(座禅)]]></category>
		<category><![CDATA[修行]]></category>
		<category><![CDATA[坐禅（座禅）]]></category>
		<category><![CDATA[坐禅(座禅)コラム]]></category>
		<category><![CDATA[曹洞宗]]></category>
		<category><![CDATA[煩悩]]></category>
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					<description><![CDATA[スポンサードリンク 坐禅に関するアレコレを書いてきた【坐禅(座禅)コラム】。 前回はYouTube Liveで開催した摂心についてのお話をしました。 そして今回は、あまり語られない坐禅の危うさについてのお話です。 坐禅がもつ危うさ これまで…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>スポンサードリンク<br />
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<p>坐禅に関するアレコレを書いてきた【坐禅(座禅)コラム】。</p>
<p>前回はYouTube Liveで開催した摂心についてのお話をしました。</p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://zenkatsu.site/archives/6637" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/摂心_8.1.2-min-150x150.jpg" width="150" height="150" alt="【坐禅(座禅)コラム#14】キケンな坐禅"></div><div class="title">【坐禅コラム#13】YouTube Liveで摂心をやってみた！</div><div class="date">2020.12.11</div><div class="substr">スポンサードリンク 12月。 臘月ろうげつとも呼ばれるこの月の8日、お釈迦様はお覚さとりを開かれました。 このため、12月8日は成道会じょうどうえという、世界中の仏教徒にとって特別な日になります。 特に、禅宗である曹洞宗は、お釈迦様のお覚りを自分たちが実践するという形で追慕するため、一週間の集中坐禅...</div></a></div>
<p>そして今回は、あまり語られない<strong><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;">坐禅の危うさ</span></strong>についてのお話です。</p>
<h2>坐禅がもつ危うさ</h2>
<p>これまでブログや動画でも度々、曹洞宗の坐禅は<span class="sc_marker blue">「何かを得よう」</span>とするのではなく<span class="sc_marker red">「普段背負ったものを手放す」</span>ものだということをお話ししてきました。</p>
<p>これをきちんと理解して坐禅をすれば、社会生活や人生の中で悩み苦しみを抱えた人にとっては救いといえるものになります。</p>
<p>一方で、<span class="sc_marker red">坐禅には独特な非日常性や自己肯定感が高まる感覚</span>があります。</p>
<p>静寂とお香の香り、しんと張り詰めた空気感…</p>
<p><span style="font-size: 14pt;">「今自分は何か特別なことをしている…。」</span></p>
<p>そんな感覚から、自分を周りより優れた特別な存在と思い、手放すはずの坐禅がいつのまにか自らのステータスになってしまうということが、往々にしてあります。</p>
<p>坐禅は人生にとっての薬であることは間違いないのですが、<span class="sc_marker blue">用法を守らないと非常に危険な毒になってしまう</span>のです。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/02/4474117_s-min-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-6809" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/02/4474117_s-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/02/4474117_s-min.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h2>坐禅と我慢</h2>
<p>以前、日常で使う<span class="sc_marker red">「我慢」</span>という言葉は仏教的には意味が異なるというお話をしました。</p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://zenkatsu.site/archives/5820" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/07/3383781_s_Fotor-min-150x150.jpg" width="150" height="150" alt="【坐禅(座禅)コラム#14】キケンな坐禅"></div><div class="title">他人を頼れない人がしているかもしれない「よくない我慢」</div><div class="date">2020.7.24</div><div class="substr">スポンサードリンク 人に迷惑をかけない。 人の世話にならない。 そんな生き方を望み、ピンピンコロリと言われるような最期を思い描く人が少なくない現代社会。 繋がりは広がったけど、「付き合い」は狭まった現代社会で、私たちは無意識に「我慢」をしているのかもしれません。 ただし、「我慢」と言っても日本語とし...</div></a></div>
<p>日本語で我慢というと忍耐のような意味になりますが、仏教後では<span class="sc_marker y">「自分を他者より優れていると思い見下す」</span>という意味になります。</p>
<p>そしてこの我慢の状態になってしまった坐禅を、「<span class="sc_marker red"><strong><ruby>慢定<rt>がまんじょう</rt></ruby></strong>」</span>といいます。</p>
<p>定というのは<ruby>禅定<rt>ぜんじょう</rt></ruby>のことで、坐禅で鎮まった心の状態をいいます。</p>
<p>坐禅をして禅定にあると思いきや、実は周りを見下し自分が優れていると錯覚した状態、それが我慢定です。</p>
<p><span class="sc_marker y">「自分の方はあの人より長く坐禅をした」</span><br />
<span class="sc_marker y">「自分は両足を組んで坐りきった」</span><br />
<span class="sc_marker y">「私は〇〇老師のご指導を受けた」</span></p>
<p>というようなこの心境、坐禅に親しんだ方なら少なからず経験があるのではないでしょうか。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/02/3851362_s-min-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-6807" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/02/3851362_s-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/02/3851362_s-min.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h2>修行中の我慢定</h2>
<p>今回こうしたお話をしているのは、何を隠そう<span class="sc_marker y">自分自身にその経験があるから</span>です。</p>
<p>これは永平寺で迎えた冬のことです。</p>
<p>総合研究センターへの入所も決まり、私は２月の中旬で永平寺をあとにすることが決まっていました。</p>
<p>そんな状況で、私は今のうちに少しでも坐禅をしようと、坐禅のない夜にも一人で坐るようにしました。</p>
<p>曹洞宗の修行生活では、４と９がつく日は少し予定が緩くなり、縫い物や日用品の手入れなどを行い、夜は思い思いに読書などをして過ごします。</p>
<p>私はそんな日も一人で僧堂(坐禅堂)へ向かい、わずかな明かりが灯った中で一人坐禅しました。</p>
<p>永平寺という曹洞宗の大本山で、下山後は入る事のできない僧堂で一人静かに坐っている。</p>
<p>そんな状況に、私は完全に酔っていました。</p>
<p><span style="font-size: 18pt;" class="sc_marker red">「自分は一人でもこうして坐禅をしている」</span></p>
<p>そんな特別感が当時の私にはたまらなくなっていたのです。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/02/3885604_s-min-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-6808" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/02/3885604_s-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2021/02/3885604_s-min.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h2>仲間が気づかせてくれたこと</h2>
<p>そしていよいよ永平寺を下りる直前になったある日、私はいつも通り一人で坐禅をします。</p>
<p>すると入り口の暖簾が動き、人が入ってきた気配がしました。</p>
<p>顔を見てみると、それは私が修行中に一番仲の良かった、同日に上山した仲間の修行僧でした。</p>
<p>僧堂の中では言葉を発することが許されないため、彼は無言で私の横で坐禅をはじめました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>無言のまま、ただただ二人で並んで坐るだけの時間。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>彼はその後一年は残ることが決まっていたため、私だけ先に永平寺を去る形になります。</p>
<p>不安で辛くてどうしようもなかった上山直後から、何かと励まし合ってきた2年間。</p>
<p>思えば、修行生活とは<span class="sc_marker red">何かを身に付けたり自分を磨くというより、自分の至らなさや醜さと向き合う日々</span>でした。</p>
<p>それによって気づいたのは<span class="sc_marker red">「自分は人の支えなしに生きられない」</span>という事実でした。</p>
<p>彼をはじめ、同期の仲間達や待ってくれている家族や友人、お檀家さんの支えがあってはじめて私は生きているのだと気づけたのが、修行で得た一番の財産でした。</p>
<p>しかし、２年が経ってその生活にも慣れ、間も無く永平寺をあとにしようとしていた当時、私はいつの間にかその事を忘れてしまっていたのです。</p>
<p>「自分」が一人で坐禅をしていることによる優越感や陶酔感で、すっかり我慢定を身に付けてしまっていました。</p>
<p>仲の良かった彼が横で坐ってくれたことで、私はなんとか自分の坐禅の「危うさ」に気づくことができたのです。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/01/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_26491844_200124_0033-min-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-4355" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/01/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_26491844_200124_0033-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/01/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_26491844_200124_0033-min-768x513.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/01/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_26491844_200124_0033-min-1024x684.jpg 1024w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/01/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_26491844_200124_0033-min.jpg 1616w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h2>坐禅は用法用量を守りましょう</h2>
<p>曹洞宗では、修行生活は「<ruby><strong>大衆一如</strong><rt>だいしゅういちにょ</rt></ruby>」といって、みんなで協調性を持った集団行動をとることを大切にします。</p>
<p>そして、坐禅もみんなでやることを重んじます。</p>
<p>それは、自分の都合や理想、願望、好みではなく、今あるご縁に順応していく仏教の生き方ともいえるでしょう。</p>
<p>もちろん、決して一人で坐禅をすることが悪いわけではありません。</p>
<p>ただ、<span class="sc_marker red"><strong>坐禅をする自分の心のベクトルがどこに向いているかにはよくよく注意を払う必要がある</strong></span>と、私は感じています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今自分は、他者にマウントをとったり、自分のこだわりを肯定するための坐禅をしてはいないだろうか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんな振り返りがあると、坐禅はきっと人生の薬となっていくでしょう。</p>
<p>どんな薬も用法用量を守ることが大切です。</p>
<p>不安の多い社会なので、良薬として坐禅をしていきたいですね！</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【坐禅コラム#13】YouTube Liveで摂心をやってみた！</title>
		<link>https://zenkatsu.site/archives/6637</link>
					<comments>https://zenkatsu.site/archives/6637#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[西田稔光]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 10 Dec 2020 15:00:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[坐禅(座禅)]]></category>
		<category><![CDATA[オンライン坐禅]]></category>
		<category><![CDATA[仏教の行事]]></category>
		<category><![CDATA[修行]]></category>
		<category><![CDATA[坐禅(座禅)コラム]]></category>
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					<description><![CDATA[スポンサードリンク 12月。 臘月ろうげつとも呼ばれるこの月の8日、お釈迦様はお覚さとりを開かれました。 このため、12月8日は成道会じょうどうえという、世界中の仏教徒にとって特別な日になります。 特に、禅宗である曹洞宗は、お釈迦様のお覚り…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>スポンサードリンク<br />
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<p>12月。</p>
<p><ruby>臘月<rt>ろうげつ</rt></ruby>とも呼ばれるこの月の8日、お釈迦様はお<ruby>覚<rt>さと</rt></ruby>りを開かれました。</p>
<p>このため、<span class="sc_marker y"><strong>12月8日は<ruby>成道会<rt>じょうどうえ</rt></ruby></strong></span>という、世界中の仏教徒にとって特別な日になります。</p>
<p>特に、禅宗である曹洞宗は、お釈迦様のお覚りを自分たちが実践するという形で追慕するため、一週間の集中坐禅期間、<ruby><span class="sc_marker y"><strong>摂心</strong></span><rt>せっしん</rt></ruby>を設けます。</p>
<p>そしてこの成道会にちなんだ摂心を、臘月の8日にちなんで、<span class="sc_marker red"><strong><ruby>臘八摂心<rt>ろうはつせっしん</rt></ruby></strong></span>といい、修行道場はもちろん、世界中の曹洞宗の僧侶が朝から晩まで坐禅をするのです。</p>
<p>私がいた永平寺では一週間の間、<span style="text-decoration: underline;">3時半に起床してから夜９時まで、合計7時間以上の坐禅</span>をしました。</p>
<p>当然これは楽なものではなく、初日の夜には膝や腰が痛かったことを覚えています。</p>
<p>あれから5年。</p>
<p>東京で過ごす私は、この臘八摂心の期間に坐禅をすることはほとんどなく、法話やコラムの原稿を書いていたらいつの間にか過ぎていた、という状態が続きました。</p>
<p>ところが今年は、思いつきから生まれたYouTubeのライブ配信で、思いがけず素晴らしい時間を過ごすことができました。</p>
<p>今回はそんな、修行道場を離れた私が<strong>YouTube Liveでオンライン摂心を開催したお話</strong>です。</p>
<h2>禅活オンライン坐禅ウィーク</h2>
<p>話は11月末に遡ります。</p>
<p>所属する曹洞宗総合研究センターでの研究発表を控え、禅活メンバー内でその期間は動画やブログの更新は難しいのでは、という話になりました。</p>
<p>じゃあ12月の1〜7日はお休みしましょうか、となった時に、気付きました。</p>
<p><span style="font-size: 18pt;" class="sc_marker red">「やだ！ちょうど臘八摂心じゃない！」</span></p>
<p>そこで思いついたのが、兼ねてよりやってみたかった<strong>YouTube Liveでのライブ配信</strong>でした。</p>
<p>前回の坐禅コラムでオンライン坐禅をやってみた所感を書いてみましたが、Youtubeではライブ配信をできずにいました。</p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://zenkatsu.site/archives/5873" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/07/note-min-150x150.jpg" width="150" height="150" alt="【坐禅コラム#13】YouTube Liveで摂心をやってみた！"></div><div class="title">【坐禅(座禅コラム)】#12 オンラインで坐禅で気づいたこと〜インスタ・YouTube・zoomを比較してみた〜</div><div class="date">2020.7.31</div><div class="substr">スポンサードリンク 坐禅についてあれこれ考えてお伝えしてきたこちらのコラム。 前回はお家で坐禅をする時にオススメのクッションなどをご紹介しました。 さて、今日で7月も終わり、緊急事態宣言が出てから丸４ヶ月が過ぎようとしています。 これまで毎月のワークショップが活動の中心だった禅活-zenkatsu-...</div></a></div>
<p>そして、調べてみると<span class="sc_marker y">Zoomの有償版を契約していたら、Zoomの画面をそのままYouTube Liveで配信できる</span>そうな！</p>
<p>ということは、禅活メンバーも各自の家で坐禅ができるし、他の和尚様方にご参加いただけるのでは！？</p>
<p>これはやるしかない！と思った私は前日にメンバーに相談(というかほぼ告知)し、半ば強引に摂心にちなんだオンラインでの坐禅を実行に移したのでした。</p>
<p>そして、その日の夜に急遽初YouTube Liveで開催の告知をしました。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/E6VYtsxiClw" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<h2>配信中の様子</h2>
<p>今回のオンライン坐禅ウィークは、研究発表当日の7日以外の12/1〜6まで、<span class="sc_marker y">YouTubeとInstagramで交互で１時間ずつ配信</span>することにしました。</p>
<p>Instagramは普段から毎週<strong>「禅スタグラム」</strong>と称して、オンラインの坐禅会を開催しており、こちらはSNS原人の智照さんを除く私と亮道さんは慣れ親しんだ配信方法です。</p>
<p>初日の1日、トップバッターは言い出しっぺの私、稔光。</p>
<p>禅活メンバーがZoom上に集まり、緊張しながらYouTube Liveに接続します。</p>
<p>Zoomを繋いでいるとYoutube上のコメントが見えず、配信とは20秒ほどタイムラグもあるので、手元にタブレットを置いて映像を確認。</p>
<p><span style="font-size: 14pt;" class="sc_marker blue">「う、映ってる！」</span></p>
<p>さんざん動画配信をしておきながら、今更ライブ配信画面に驚く私。</p>
<p>そしてもっと驚いたのは、平日の夜にも関わらずあっという間に<span class="sc_marker y">普段のInstagramライブの視聴者数を上回った</span>こと。</p>
<p>禅活はInstagramのフォロワーさんより、Youtubeの登録者さんが多く、これも要因だと思いますが、<span class="sc_marker y">Instagramと違ってアカウントが無くても視聴できるYoutubeの方が敷居が低い</span>のかもしれません。</p>
<p>続々とコメントをいただきながら、身体ほぐし、坐禅の案内へと進み、この日は10分ほど坐禅をして終了。</p>
<p>１時間の視聴者数は<span style="font-size: 14pt;">160名</span>を超え、常時<span style="font-size: 14pt;">40名</span>近い方がご視聴・ご参加くださいました。</p>
<p>これはYouTubeとしては大した数字ではないかもしれません。</p>
<p>しかし、40名近い方々がご参加いただき、途中退出を含めて160名となれば、相当な大規模な坐禅会です。</p>
<p>私が修行していた当時の永平寺でも、全山合わせて150名程度です。</p>
<p>配信なので顔を合わせることはできませんが、何かとてもすごいことをしている気がしました。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/スクリーンショット-2020-12-11-0.11.27-min-300x86.png" alt="" width="300" height="86" class="alignnone size-medium wp-image-6642" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/スクリーンショット-2020-12-11-0.11.27-min-300x86.png 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/スクリーンショット-2020-12-11-0.11.27-min-768x221.png 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/スクリーンショット-2020-12-11-0.11.27-min-1024x295.png 1024w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/スクリーンショット-2020-12-11-0.11.27-min.png 1680w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>坐禅ってすごい</h2>
<p>そしてそれは、回を追うごとに確信に変わりました。</p>
<p>知り合いの範囲や、関心のありそうな和尚様方をお誘いしたところ、なんとメンバー以外に<strong>最大8名の和尚様方</strong>がご参加下さったのです。</p>
<p>しかも、諸事情で超超レアキャラメンバーの<strong>真大さん</strong>も参加し、世代を超えた僧侶とたくさんの視聴者様と共に、坐禅をすることができました。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/スクリーンショット-2020-12-11-0.10.49-min-300x120.png" alt="" width="300" height="120" class="alignnone size-medium wp-image-6641" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/スクリーンショット-2020-12-11-0.10.49-min-300x120.png 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/スクリーンショット-2020-12-11-0.10.49-min-768x308.png 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/スクリーンショット-2020-12-11-0.10.49-min-1024x410.png 1024w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/スクリーンショット-2020-12-11-0.10.49-min.png 1678w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>私がそこで感じたのは、<span class="sc_marker y">年齢も性別も国籍も、そしてオンラインでは今いる場所まで超えて、坐禅という時間を共有していることへの感動</span>でした。</p>
<p>新型コロナによって人との距離ができたと思っていましたが、その距離を越えるものが坐禅にはあるのではないか、そう思わされたのでした。</p>
<p>画面に映る、住まいも年齢も違うお坊さん、視聴者さん。</p>
<p>普通に生活をしていたら、さらに言えば新型コロナの流行がなければこんなにたくさんの方とのご縁を感じる機会はなかったでしょう。</p>
<p>私は、<span class="sc_marker red">お釈迦様が坐禅によって縁起という真理を覚られた理由がわかった</span>ような気がしました。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/スクリーンショット-2020-12-11-0.09.12-min-300x130.png" alt="" width="300" height="130" class="alignnone size-medium wp-image-6639" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/スクリーンショット-2020-12-11-0.09.12-min-300x130.png 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/スクリーンショット-2020-12-11-0.09.12-min-768x333.png 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/スクリーンショット-2020-12-11-0.09.12-min-1024x445.png 1024w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/12/スクリーンショット-2020-12-11-0.09.12-min.png 1654w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h2>振り返って</h2>
<p>実は、今回の配信に「摂心」というワードを入れなかったのは、<span class="sc_marker blue">時間の短さやYouTube Liveという形式への負い目があったから</span>でした。</p>
<p>修行道場では朝から晩まで、何時間も厳粛にお勤めされている摂心を、この形で名乗っていいのだろうかという、どこからともない後ろめたさが、<strong>「禅活オンライン坐禅ウィーク」</strong>という名称の背景にはありました。</p>
<p>しかし今ははっきりと、<span style="font-size: 14pt;" class="sc_marker red">あれは摂心であったと胸を張って言えます</span>。</p>
<p>大勢の方と坐禅を共にし、自分がご縁の中で生かされていることを実感したあの時間は、<span class="sc_marker y">今の環境で今の自分だからこそできる摂心だったのです</span>。</p>
<p>今回はZoomやYouTube Liveの機能にも新たな可能性を感じることができ、今後の活動への意欲も一層増しました。</p>
<p>オンライン摂心が無事お勤めできたことも、そこから多くを学ぶことができたのも、全ては視聴者の皆様、ご参加いただいた和尚様方のおかげです。</p>
<p>禅活を代表してお礼申し上げると共に、今後の活動にもぜひご期待いただけますと幸いです。</p>
<p>Special Thanks(順不同)</p>
<p><span>浅摩泰真師 </span></p>
<p><span>山内弾正師</span></p>
<p><span>今成健二師</span></p>
<p><span>加藤熙章師 </span><a href="https://twitter.com/moebius1005"><span>https://twitter.com/moebius1005</span></a></p>
<p><span>Shojin-Project　Twitter:<a href="https://twitter.com/shojin_project">https://twitter.com/shojin_project</a><br />
丹羽隆浩師<br />
菊池志門師<br />
山岸弘明師<br />
</span></p>
<p><span>SVA(シャンティ国際ボランティア会) HP:</span><a href="https://sva.or.jp/"><span>https://sva.or.jp/</span></a><span><br />
日比洸紹師<br />
村松清玄師<br />
</span></p>
<p><span>全国曹洞宗青年会</span><a href="https://www.sousei.gr.jp/"><span>https://www.sousei.gr.jp/</span></a><span><br />
菅生泰礼師<br />
</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">視聴＆参加者の皆様</span></p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
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		<item>
		<title>【坐禅(座禅コラム)】#12 オンラインで坐禅で気づいたこと〜インスタ・YouTube・zoomを比較してみた〜</title>
		<link>https://zenkatsu.site/archives/5873</link>
					<comments>https://zenkatsu.site/archives/5873#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[西田稔光]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 30 Jul 2020 15:00:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[坐禅(座禅)]]></category>
		<category><![CDATA[坐禅（座禅）]]></category>
		<category><![CDATA[坐禅(座禅)コラム]]></category>
		<category><![CDATA[曹洞宗]]></category>
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					<description><![CDATA[スポンサードリンク 坐禅についてあれこれ考えてお伝えしてきたこちらのコラム。 前回はお家で坐禅をする時にオススメのクッションなどをご紹介しました。 さて、今日で7月も終わり、緊急事態宣言が出てから丸４ヶ月が過ぎようとしています。 これまで毎…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>スポンサードリンク<br />
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<p>坐禅についてあれこれ考えてお伝えしてきたこちらのコラム。</p>
<p>前回はお家で坐禅をする時にオススメのクッションなどをご紹介しました。</p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://zenkatsu.site/archives/5083" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/04/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_27809534_200413_0004_Fotor-min-150x150.jpg" width="150" height="150" alt="【坐禅(座禅コラム)】#12 オンラインで坐禅で気づいたこと〜インスタ・YouTube・zoomを比較してみた〜"></div><div class="title">【坐禅コラム】#11 家で坐禅をする時にオススメの敷物</div><div class="date">2020.4.13</div><div class="substr">スポンサードリンク 私西田が、坐禅について考えたことを徒然なるままに書いているこちらの【坐禅コラム】も10回を超えてまいりました。 前回は、「脚を組むこと」に意識が行きがちで見落とされやすい「身体を三点で支える」ということについて、身体・精神の両面から考えてみました。 その他の過去分はこちらからご覧...</div></a></div>
<p>さて、今日で7月も終わり、緊急事態宣言が出てから丸４ヶ月が過ぎようとしています。</p>
<p>これまで毎月のワークショップが活動の中心だった禅活-zenkatsu-にとって、これは非常に大きな出来事でした。</p>
<p>まず、平日は顔を合わせていたメンバー同士が会うこともできなければ、当然参加者を募る催しの類も行えません。</p>
<p>そこで<strong>禅活は主戦場をインターネットに移し</strong>、４月からインスタライブ での坐禅配信、5月からはYouTubeを本格始動し、zoomでも坐禅会を行いました。</p>
<p>今回は、<strong>３ヶ月間オンラインで坐禅をお伝えしてみて気づいたこと、各媒体のメリット・デメリットなど</strong>をまとめてみます！</p>
<h2>インスタライブ</h2>
<p>禅活では、各種SNSでの発信を行っていますが、その中でも特に手軽に生配信をできるのが<strong>Instagram</strong>でしょう。</p>
<p>インスタライブは、PC以外のスマートフォンやタブレット端末で、<strong>ネット環境さえあればすぐにライブ配信ができます</strong>。</p>
<p>また特徴としては、配信中のチャット機能にはコメントだけでなく「いいね」をするだけの機能もあります。</p>
<p>やはり不特定多数の人が見ていたり、常連さんによってコミュニティが形成されている場では、コメントは躊躇してしまうもの。</p>
<p>そこでまずは<strong>手軽な「いいね」から入り、徐々にコメントなどでも参加できるような印象がありました</strong>。</p>
<p>禅活ではこのインスタライブ を「禅スタライブ」と称して毎週日曜の夜と月曜の朝の週二回、坐禅や雑談を行っています。</p>
<p>タイムスケジュールは以下の通り</p>
<p><span style="font-size: 10pt;"><strong>21:00〜 挨拶・坐禅に関するお話</strong></span><br />
<span style="font-size: 10pt;"><strong>21:30〜 ストレッチ・坐禅</strong></span><br />
<span style="font-size: 10pt;"><strong>22:00〜 反省会(雑談)</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CB-s3kqDusd/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="12" style="background: #FFF; border: 0; border-radius: 3px; box-shadow: 0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width: 540px; min-width: 326px; padding: 0; width: calc(100% - 2px);">
<div style="padding: 16px;">
<p><a href="https://www.instagram.com/tv/CB-s3kqDusd/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style="background: #FFFFFF; line-height: 0; padding: 0 0; text-align: center; text-decoration: none; width: 100%;" target="_blank" rel="noopener"> </a></p>
<div style="display: flex; flex-direction: row; align-items: center;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div>
<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div>
</div>
</div>
<div style="padding: 19% 0;"></div>
<div style="display: block; height: 50px; margin: 0 auto 12px; width: 50px;"><svg width="50px" height="50px" viewbox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div>
<div style="padding-top: 8px;">
<div style="color: #3897f0; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: 550; line-height: 18px;">この投稿をInstagramで見る</div>
</div>
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<div>
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</div>
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</div>
<p>&nbsp;</p>
<p style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; line-height: 17px; margin-bottom: 0; margin-top: 8px; overflow: hidden; padding: 8px 0 7px; text-align: center; text-overflow: ellipsis; white-space: nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/tv/CB-s3kqDusd/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: normal; line-height: 17px; text-decoration: none;" target="_blank" rel="noopener">禅活-zenkatsu-(@zenkatsu_zen)がシェアした投稿</a> - <time style="font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; line-height: 17px;" datetime="2020-06-28T13:02:25+00:00">2020年 6月月28日午前6時02分PDT</time></p>
</div>
</blockquote>
<p><script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4><span style="color: #ff0000;">インスタライブ のメリット</span></h4>
<p><strong>・配信が簡単<br />
</strong>配信の手順がとにかく簡単で、準備や機材がほとんど必要ありません。<br />
お試しでやるにしても、初期費用がかからないのは長所ですね。</p>
<p><strong>・参加(視聴)の敷居が低い<br />
</strong>映像はこちらから配信するだけなので、極端な話、<span class="sc_marker red"><strong>坐禅をせずに参加することもできる</strong>という自由さ</span>があります。</p>
<p><strong>・参加者とのコミュニケーションが取りやすい</strong><br />
反省会と称した雑談タイムでは、様々な質問や意見が飛び出し、参加者同士での交流も生まれていきました。<br />
多少ファシリテートの能力を要しますが、この配信中のコミュニケーションによって、<span class="sc_marker red">禅活メンバーとフォロワーさんの距離が近づき</span>、活動全体が盛り上がってきたともいえます。</p>
<h4><span style="color: #0000ff;">インスタライブ のデメリット</span></h4>
<p><strong>・配信に<span class="sc_marker blue">10〜20秒のタイムラグがある</span>こと。<br />
</strong>坐禅やストレッチの仕方が、こちらより多少遅れて参加者に届くので、リアルタイムで伝わっているかが不安になります。</p>
<p><strong>・インカメを使うと左右が反転する<br />
</strong>コメントなどを見るためには端末のインカメラを使う必要があり、それによって左右が反転して映ります。<br />
手の組み方などは、<span class="sc_marker blue">言葉を優先して聞き取ってもらうように意識する必要</span>がありました。</p>
<p><strong>・参加者の姿が見えない<br />
</strong>メリットでもある「参加者の姿が見えない」という点が、伝える側としては非常に不安な部分でもあります。<br />
本来であれば実際に様子を見ながら行ってきたことを各自に委ねるため、不具合が生じやすい部分を細かく想像することが必要でした。</p>
<p><strong>・アプリでしか見られない<br />
</strong>Instagram自体はPCでも閲覧できますが、<span class="sc_marker blue"><strong>ライブ配信はアプリのインストールとアカウントの取得が必要</strong></span>なので、SNSに親しんでいない方には敷居が高く感じるかもしれません。</p>
<h3>感想</h3>
<p>多少使いづらい面もあるものの、<span class="sc_marker red">この期間中はインスタライブが最も盛り上がったコンテンツ</span>であるような気がします。</p>
<p>これまではあまりなかった<strong><span class="sc_marker red">コメントやDMがグッと増えたこと、メンバー一人一人の人となりを認識してもらえたこと</span></strong>も考えると、非常に魅力的なコンテンツだと思いました。</p>
<h2>YouTube</h2>
<p>現在禅活では週に３回、このブログと交互に<strong>YouTubeでの動画配信</strong>も行っています。</p>
<p>現時点ではライブ配信はなく、動画を撮影・編集したものを公開しています。</p>
<p>このYouTubeで最初に配信したのが、全10回に分けた<span class="sc_marker red"><strong>坐禅のやり方動画</strong></span>でした。</p>
<p>合掌から坐禅の終え方まで、普段の坐禅会では詳細に言及できない部分まで紹介することができ、個人的にも非常に勉強になりました。</p>
<p>またありがたいことに、<strong>YouTubeを見た方が実際にリラックス坐禅に足を運んでくださる</strong>という嬉しい出来事もありました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/videoseries?list=PLrBfZ_Qwtg41zKIwWo5Tt_pLwPZlEehms" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4><span style="color: #ff0000;">YouTubeのメリット</span></h4>
<p><strong>・とにかく媒体としての認知度が高く、人に勧めやすい。</strong></p>
<p><strong>・視聴方法が幅広い</strong><br />
PC・スマートフォン・タブレット端末はもちろん、最近ではインターネットの機能が付いたテレビやFire TV stickなども普及し、視聴方法の選択肢が幅広い点は大きなメリットですね。</p>
<p>・クオリティの高い内容が届けられる。<br />
ライブ配信と異なる点は、<span class="sc_marker red"><strong>言葉の言い直しができ、編集によって非常に簡潔にまとめられること</strong></span>です。<br />
また、効果などもうまく利用することで、見ていて飽きないような工夫もできます。</p>
<h4><span style="color: #0000ff;">YouTubeのデメリット</span></h4>
<p><strong>・撮影恥ずかしい・編集大変</strong><br />
とにかく<strong>一人でカメラに向かって話すのが恥ずかしい</strong>です。<br />
また、編集作業にはなかなかの根気と時間が必要になります。</p>
<p><strong>・機能の制限が多い</strong><br />
Youtubeは、<span class="sc_marker blue"><strong>チャンネル登録者数や総視聴時間によって使えない機能</strong></span>があります。<br />
また<span class="sc_marker blue">ライブ配信も最初に申請をする必要がある</span>ので、チャンネルを作った日にすぐ生配信！というわけにいかないところはちょっと厄介ですね。</p>
<h3>感想</h3>
<p>コンテンツとしての大きさや利用者の多さがとてつもないので、<strong>まずは人の目に留まるまでが大変</strong>ですが、文<span class="sc_marker red"><strong>字では伝えきれないことや、坐禅のやり方を伝えるツールとしては非常に有効</strong></span>だと思います。</p>
<p>また、SNSと併用することでどちらも日に日にフォロワーやアクセスが伸びているので、活動をより多くの人に届けたい場合はぜひ活用したいコンテンツですね。</p>
<p>ただし、<span class="sc_marker blue"><strong>一人で全て賄おうと思うとかなり大変だということ</strong></span>はお伝えしておきます。</p>
<h2>zoom</h2>
<p>この半年で急激に世の中に浸透したのがこれですね。</p>
<p>zoomはスカイプのような<strong>チャット・通話の機能に加えて</strong>、<strong>画面の共有や部屋を映したくない場合などの背景の変更</strong>など、手軽でスムーズなやりとりが可能です。</p>
<p>禅活メンバーが月に２回講師を務める「リラックス坐禅」では4月と5月の回をこのzoomで行いました。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/07/名称未設定のアートワーク-4-min-300x154.jpg" alt="" width="300" height="154" class="alignnone size-medium wp-image-5877" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/07/名称未設定のアートワーク-4-min-300x154.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/07/名称未設定のアートワーク-4-min-768x394.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/07/名称未設定のアートワーク-4-min-1024x526.jpg 1024w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/07/名称未設定のアートワーク-4-min.jpg 1695w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h4><span style="color: #ff0000;">zoomのメリット</span></h4>
<p><strong>・ほとんどタイムラグがない</strong><br />
要はテレビ電話なので、<strong>配信と違ってタイムラグがなく、とてもスムーズに坐禅会が行えます</strong>。</p>
<p><strong>・参加者の様子が見られる</strong><br />
今回ご紹介した方法の中で、唯一参加者の様子を見られるのがこのzoomです。<br />
座っているクッションの高さや姿勢など、より坐禅がしやすくなるためのお手伝いができました</p>
<p><strong>・スライドや動画などの資料が使いやすい</strong><br />
「<span style="color: #ff0000;">画面共有</span>」の機能を使うと、<span class="sc_marker red"><strong>こちらの端末の画面を全体に見てもらうことができる</strong></span>ため、普段であれば、プロジェクターなどが必要な資料も簡単にシェアできます。</p>
<h4><span style="color: #0000ff;">zoomのデメリット</span></h4>
<p><strong>・普及率がわからない</strong><br />
今回の状況で利用者が増えたとはいえ、まだまだzoomは<span class="sc_marker blue"><strong>「誰もが使っている」とは言えない</strong></span>でしょう。<br />
また、使用する端末になどによる不具合や、使用に慣れていないことで進行が滞る場合もあります<br />
そんな現状では、一般から広く参加を募る場合にはむしろ、敷居を高める結果になってしまう場合があるかもしれません。</p>
<p><strong>・初対面の方は発言がしにくい(かも)</strong><br />
チャットではなく直接の通話になるので、疑問などがその場で言えない場合があるような気がしました。</p>
<p><strong>・お互いが見える</strong><br />
これもメリットと表裏一体なのですが、「見られている」ということが必ずしも参加者にとってのメリットになるとは限りません。<br />
<span class="sc_marker blue"><strong>見られていることによる緊張感や、自身や部屋が映ることへの抵抗なども考慮する必要</strong></span>がありそうです。</p>
<p><strong>・無料版では時間制限がある</strong><br />
zoomには無料版と有料版がありますが、無料版だと一回の通話に40分という制限があります。<br />
坐禅会を行う場合にはやや心許ない長さなので、主催者は有料版のzoom proを契約することをお勧めします</p>
<h3>感想</h3>
<p>やはりコメントだけではなく、対面してのやりとりはこちらとしても安心して進行することができます。</p>
<p><span class="sc_marker red"><strong>ライブ配信でより深く知りたいと思っていただけた方のために、もう一歩踏み込んだコンテンツとして用意しておくと良い</strong></span>かもしれません。</p>
<h2>オンラインで坐禅をやってみて</h2>
<p>以上、今回は私が実際に行った３つコンテンツをご紹介しました。</p>
<p>個人的には、どれにも<span class="sc_marker y"><strong>メリットデメリットがあって、そこは発信する人の目的や好みで判断するのが良い</strong></span>かと思います。</p>
<p>はじめは実際の坐禅会の「代わりに」と思って始めたオンラインでの坐禅ですが、やってみるとそれはまた別物でした。</p>
<p>特にインスタライブやYouTubeは僧侶やお寺・坐禅が持つ独特の敷居の高さを感じることなく、<strong>ちょっと覗いてみるという「お試し」が可能になります</strong>。</p>
<p>この、<strong>お試しから入って、内容が気に入ればより深くという段階を踏んだ参加の形は、オンラインだからこそできるもの</strong>でしょう。</p>
<p>そして一番大きな要素は<span style="font-size: 18pt;" class="sc_marker red"><strong>距離が関係なくなること</strong></span>でしょう。</p>
<p>これまでの禅活の活動はブログ以外、主に都内近郊の方々でないと参加の難しいものだったのですが、オンラインにしたことでそうした物理的な距離を超えて、<strong>国内外の様々な地域からのご参加や視聴をしていただくことができました</strong>。</p>
<p>これによって、坐禅の前後に行う「隣と向かいの人への挨拶」であった隣位問訊・対座問訊が、「画面の向こうでつながっている誰かへの挨拶」という、非常に広いものなり、私自身の視野も大きく広がりました。</p>
<p>現在多くの寺院や僧侶のみなさんが、試行錯誤しながら配信をしていますので、これを読んで気になった方は色々と見比べてみてはいかがでしょうか？</p>
<p>また<strong>寺院・僧侶の皆様の中で、禅活がお手伝いできることがあればぜひご一報ください</strong>。</p>
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<p>&nbsp;</p>
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		<title>【坐禅コラム】#11 家で坐禅をする時にオススメの敷物</title>
		<link>https://zenkatsu.site/archives/5083</link>
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		<dc:creator><![CDATA[西田稔光]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 12 Apr 2020 15:00:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[坐禅(座禅)]]></category>
		<category><![CDATA[エンタメ]]></category>
		<category><![CDATA[修行]]></category>
		<category><![CDATA[坐禅（座禅）]]></category>
		<category><![CDATA[坐禅(座禅)コラム]]></category>
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					<description><![CDATA[スポンサードリンク 私西田が、坐禅について考えたことを徒然なるままに書いているこちらの【坐禅コラム】も10回を超えてまいりました。 前回は、「脚を組むこと」に意識が行きがちで見落とされやすい「身体を三点で支える」ということについて、身体・精…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>スポンサードリンク</p>
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<p>私西田が、坐禅について考えたことを徒然なるままに書いているこちらの<strong>【坐禅コラム】</strong>も10回を超えてまいりました。</p>
<p>前回は、<strong>「脚を組むこと」に意識が行きがちで見落とされやすい「身体を三点で支える」</strong>ということについて、身体・精神の両面から考えてみました。</p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://zenkatsu.site/archives/4435" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3513_Fotor-150x150.jpg" width="150" height="150" alt="【坐禅コラム】#11 家で坐禅をする時にオススメの敷物"></div><div class="title">【坐禅コラム】#10 身体を三点で支える意味</div><div class="date">2020.2.5</div><div class="substr">スポンサードリンク 前回の更新から少し時間が空いてしまいましたが、坐禅について考えたことを書いているこちらのコラム。 前回はイス坐禅の魅力に触れました。 今回は、坐禅をする時に脚とお尻の三点で支えるということの意味を身心の両面で考えてみました。 重要なのは脚を組むこと？ 色んな方に坐禅をオススメして...</div></a></div>
<p>その他の過去分は<span style="font-size: 18pt;"><strong><a href="https://zenkatsu.site/archives/tag/%e5%9d%90%e7%a6%85%e5%ba%a7%e7%a6%85%e3%82%b3%e3%83%a9%e3%83%a0">こちら</a></strong></span>からご覧いただけます。</p>
<p>さて、今回は昨今の新型コロナウイルスの蔓延に伴う在宅勤務やリモートワークを含め、外出自粛の今だからこその内容です。</p>
<p>先日、星野源さんが外出自粛の暗さを振り払うかのように<strong>「うちで踊ろう」</strong>という動画を公開され、現在それに賛同した著名人がそこに自分の動画を重ねてコラボする「#うちで踊ろう」という、一つのムーブメントが起こっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned="" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/B-fFPKrBc-X/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="12" style="background: #FFF; border: 0; border-radius: 3px; box-shadow: 0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width: 540px; min-width: 326px; padding: 0; width: calc(100% - 2px);">
<div style="padding: 16px;">
<p><a href="https://www.instagram.com/p/B-fFPKrBc-X/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style="background: #FFFFFF; line-height: 0; padding: 0 0; text-align: center; text-decoration: none; width: 100%;" target="_blank" rel="noopener"> </a></p>
<div style="display: flex; flex-direction: row; align-items: center;">
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</div>
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<div style="display: block; height: 50px; margin: 0 auto 12px; width: 50px;"><svg width="50px" height="50px" viewbox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div>
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<div style="color: #3897f0; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: 550; line-height: 18px;">この投稿をInstagramで見る</div>
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</div>
<p>&nbsp;</p>
<p style="margin: 8px 0 0 0; padding: 0 4px;"><a href="https://www.instagram.com/p/B-fFPKrBc-X/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style="color: #000; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: normal; line-height: 17px; text-decoration: none; word-wrap: break-word;" target="_blank" rel="noopener">家でじっとしていたらこんな曲ができました。 ”うちで踊ろう” たまに重なり合うよな 僕ら 扉閉じれば 明日が生まれるなら 遊ぼう 一緒に うちで踊ろう ひとり踊ろう 変わらぬ鼓動 弾ませろよ 生きて踊ろう 僕らそれぞれの場所で 重なり合うよ うちで歌おう 悲しみの向こう 全ての歌で 手を繋ごう 生きてまた会おう 僕らそれぞれの場所で 重なり合えそうだ #うちで踊ろう #星野源 #DancingOnTheInside 誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな？</a></p>
<p style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; line-height: 17px; margin-bottom: 0; margin-top: 8px; overflow: hidden; padding: 8px 0 7px; text-align: center; text-overflow: ellipsis; white-space: nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/iamgenhoshino/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: normal; line-height: 17px;" target="_blank" rel="noopener"> Gén Hoshino 星野源</a>(@iamgenhoshino)がシェアした投稿 - <time style="font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; line-height: 17px;" datetime="2020-04-02T16:45:51+00:00">2020年 4月月2日午前9時45分PDT</time></p>
</div>
</blockquote>
<p><script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></p>
<p>私たち禅活は、普段イベントとこのブログを中心に活動していたのですが、イベントは全て中止、メンバー同士も顔を合わせることがなくなってしまい、実はかなりモチベーションが下がっていました。</p>
<p>しかし、この動画を見て思ったのです。</p>
<p>へこたれている場合ではなく、<span style="font-size: 14pt;"><strong>今こそ「#うちで坐ろう」なのではないか</strong></span>、と。</p>
<p>これまでも、家でもぜひ坐禅を！とオススメしてはいましたが、そんな時間が取れた方は多くないはず。</p>
<p>そこで、これから手段を整え次第、<strong>禅活によるオンラインの坐禅会を開催していきます！</strong></p>
<p>それに先立ちまして、ここでは<strong>お家で坐禅をする時にオススメの敷物</strong>をご紹介します！</p>
<h2>二つの敷物</h2>
<p>坐禅する時、特にフローリングなどの硬い場所では、お尻を乗せる<strong><ruby>坐蒲<rt>ざふ</rt></ruby></strong>と、床に敷く<strong><ruby>坐褥<rt>ざにく</rt></ruby></strong>が必要になります。</p>
<p>お家で代用できるものを考える前に、それぞれの特徴について簡単に触れてみましょう。</p>
<h3>坐蒲</h3>
<p>まず、坐禅の時にお尻の下に敷く丸いクッション、これを「<strong>坐蒲</strong>」といいます。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3510-min.jpg" alt="" width="1616" height="1080" class="alignnone wp-image-4442 size-full" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3510-min.jpg 1616w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3510-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3510-min-768x513.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3510-min-1024x684.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1616px) 100vw, 1616px" /></p>
<p>中には細かい綿のようなものが入っていて、その量で自分の好みの硬さの調節できる優れもの。</p>
<p>この坐蒲の利点は、そんな<span class="sc_marker red"><strong>「柔らかすぎず硬すぎない」</strong></span>ところです。</p>
<p>とは言え、これが<strong>偶然お家のある方なんてほとんどいらっしゃらないでしょう</strong>。</p>
<p>そこでお家にあるもので代用しようと思うのですが</p>
<p>たとえば、普通のクッション、あるいはビーズクッションなどだとお尻が沈みすぎてしまいます。</p>
<p>かといって硬すぎると尾てい骨が痛くなってしまいます。</p>
<p><span class="sc_marker red"><strong>坐った時にお尻の形に合わせて少し凹んでくれるくらいの硬さが重要になります。</strong></span></p>
<h3>坐褥</h3>
<p>実は、管理の大変さなどから坐禅会であまり使われていないのですが、<span class="sc_marker red"><strong>坐禅をする時は坐蒲のさらに下に敷いて、床についた膝を守る「坐褥」</strong></span>が必要です。</p>
<p>修行道場などでは、通常の座布団より一回り大きなこの坐褥を使うことができますが、ご家庭にはまずないですよね。</p>
<p>私の実家ですら一枚しかありません。</p>
<p>ところがこれがないと、床についている膝や、特に腿に片足だけを乗せる<ruby>半跏趺坐<rt>はんかふざ</rt></ruby>の場合は下にくる足のくるぶしや足の甲が痛くなってしまいます。</p>
<p>前回の記事で掲載した写真ではフローリングにカーペットを敷いていましたが、あれでも少し薄いくらいでした。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3516-min.jpg" alt="" width="1616" height="1080" class="alignnone wp-image-4448 size-full" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3516-min.jpg 1616w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3516-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3516-min-768x513.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3516-min-1024x684.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1616px) 100vw, 1616px" /></p>
<p><span class="sc_marker red"><strong>分厚くて柔らかすぎると安定しないので、ある程度しっかり支えてくれて、なおかつ痛くないものがベスト</strong></span>です。</p>
<h2>オススメの敷物</h2>
<p>禅活が都内で開催している「リラックス坐禅」と「朝活坐禅体験」では、<strong>坐蒲の代わりに私の実家のお寺で使わなくなった座布団を半分に折って使っています。</strong></p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/07/IMG_5505-min.jpg" alt="" width="4032" height="3024" class="alignnone wp-image-2520 size-full" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/07/IMG_5505-min.jpg 4032w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/07/IMG_5505-min-300x225.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/07/IMG_5505-min-768x576.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/07/IMG_5505-min-1024x768.jpg 1024w" sizes="(max-width: 4032px) 100vw, 4032px" /></p>
<p><strong>座布団は折ったり重ねたりすれば高さ調節ができるうえ、下に敷けば少し小さいながら坐褥にもなる優れもの</strong>なのですが、今の時代なかなかご家庭に座布団ってないですよね。</p>
<p>お持ちの方は座布団二枚でもう十分！今回の記事終了！となってしまうのですが、座布団普及率低めと想定して話を進めさせていただきます。</p>
<h3>①枕＋布団</h3>
<p>私が普段住んでいる東京の家にある坐蒲以外のものでちょうどよかったのが、<strong>枕</strong>です。</p>
<p><span class="sc_marker red"><strong>低反発で真ん中が凹んでいない枕は硬さや大きさとしてもなかなか座りやすく</strong>、</span>なかなか優秀なんです。</p>
<p>寝床がマットレスのように不安定でない布団であれば坐褥の代わりになるので、寝る前にも坐禅ができます。</p>
<p>ただし、<span class="sc_marker blue"><strong>頭を乗せる枕は足を乗せたり踏んではいけないという</strong></span>教育も受けてはいるので、やっていることは坐禅なのですがどこか後ろめたさもあります。</p>
<p>ご家族等含めて問題がないようであれば、掛け布団をどかした布団の上で座るのも大いにアリかと思います。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/04/a32e4167b8fce0642cf61d307a6eb82d_s-min-300x169.jpg" alt="" width="300" height="169" class="alignnone size-medium wp-image-5085" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/04/a32e4167b8fce0642cf61d307a6eb82d_s-min-300x169.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/04/a32e4167b8fce0642cf61d307a6eb82d_s-min.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h3>②バスタオル＆ブランケット</h3>
<p>続いてのオススメは、<strong>坐蒲代わりにバスタオル＋坐褥代わりにブランケット</strong>です。</p>
<p><span class="sc_marker red"><strong>バスタオルは両膝がつく丁度良い高さまで畳んだり重ねたりしてして細かく調節</strong></span><strong>でき</strong>、<span class="sc_marker red"><strong>ブランケットを下に敷けばタオル生地よりも膝や足の甲を優しく守ってくれます</strong></span>。</p>
<p>生地の材質等も含めて一概にはいえないところですが、坐蒲と坐褥両方ともバスタオルで代用したりブランケットで代用することもできるかもしれません。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/04/04f20ea384ef422bf3f627a7f7844fa7_s-min-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-5084" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/04/04f20ea384ef422bf3f627a7f7844fa7_s-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/04/04f20ea384ef422bf3f627a7f7844fa7_s-min.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h3>③ヨガマット</h3>
<p>私がK's studioさんで初めて使って非常に使いやすかったのが、<span style="font-size: 14pt;"><strong>ヨガマット</strong></span>です。</p>
<p>ヨガマットは<span class="sc_marker red"><strong>必要なだけ端を丸めて坐れば、そのまま坐蒲と坐褥の両方を兼ねた敷物になる優れもの。</strong></span></p>
<p>臨済宗では、ちょうどヨガマットくらいの大きさの<strong>単布団</strong>という大きめの座布団を、自分に合った厚さに折って坐ることがあるそうなので、それに近いかもしれません。</p>
<p>ただし、<strong>ヨガマットはこれまた普及率が微妙なところ</strong>ですよね。</p>
<p>お持ちの方はこれで十分です。</p>
<p><strong>高さが足りなければこに上にバスタオルやブランケットなどを置いて坐ると良いでしょう。</strong></p>
<p>ちなみにK's studioさんで使っているヨガマットはAmazonで販売しているもので、私はかなり使いやすく感じたので、ご参考までに。(4/13現在売り切れてました…)</p>
<p><iframe style="width: 120px; height: 240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=t0shlwltsn-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=as_ss_li_til&amp;asins=B00R3MZQDE&amp;linkId=73131e34bac3f81259db8e05def83890"></iframe></p>
<h2>それぞれの形で #家で坐ろう</h2>
<p>ここまで、ご家庭にありそうなもの、身近なもので坐禅に使えそうなものをいくつかご紹介してみました。</p>
<p>ただし、<span class="sc_marker red"><strong>人が違えば坐り方の癖・骨格なども千差万別</strong></span>です。</p>
<p>今回ご紹介したものは、こ<strong>れをヒントに大体の見当をつけるつもりで参考にしていただければと思います</strong>。</p>
<p>環境や道具がないことで坐禅を断念してしまうのではなく、<strong>お一人お一人が無理なく・継続できる形で坐禅に親しんでいただければ幸いです。</strong></p>
<p>オンラインでの坐禅会については、こ<strong>ちらのブログやSNS等で随時ご報告してまいりますので、その際はぜひご参加ください！</strong></p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/04/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_27809534_200413_0004-min-1-300x169.jpg" alt="" width="300" height="169" class="alignnone size-medium wp-image-5088" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/04/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_27809534_200413_0004-min-1-300x169.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/04/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_27809534_200413_0004-min-1-768x432.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/04/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_27809534_200413_0004-min-1-1024x576.jpg 1024w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/04/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_27809534_200413_0004-min-1.jpg 1706w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
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<p>&nbsp;</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【坐禅コラム】#10 身体を三点で支える意味</title>
		<link>https://zenkatsu.site/archives/4435</link>
					<comments>https://zenkatsu.site/archives/4435#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[西田稔光]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 04 Feb 2020 15:00:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[仏教]]></category>
		<category><![CDATA[修行]]></category>
		<category><![CDATA[坐禅（座禅）]]></category>
		<category><![CDATA[坐禅(座禅)コラム]]></category>
		<category><![CDATA[曹洞宗]]></category>
		<category><![CDATA[連載]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://zenkatsu.site/?p=4435</guid>

					<description><![CDATA[スポンサードリンク 前回の更新から少し時間が空いてしまいましたが、坐禅について考えたことを書いているこちらのコラム。 前回はイス坐禅の魅力に触れました。 今回は、坐禅をする時に脚とお尻の三点で支えるということの意味を身心の両面で考えてみまし…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>スポンサードリンク</p>
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<p>前回の更新から少し時間が空いてしまいましたが、坐禅について考えたことを書いているこちらのコラム。</p>
<p>前回は<span class="sc_marker red"><strong>イス坐禅の魅力</strong></span>に触れました。</p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://zenkatsu.site/archives/3311" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/4d35fe54453ed2ea5bd58ed5ccea7b94_s_Fotor-min-150x150.jpg" width="150" height="150" alt="【坐禅コラム】#10 身体を三点で支える意味"></div><div class="title">【坐禅(座禅)コラム】#9 実は奥が深い！イス坐禅の魅力と課題</div><div class="date">2019.10.16</div><div class="substr">スポンサードリンク 自分自身の坐禅に対する疑問や悩みと向き合いながら、あれやこれやと書いているこちらの【坐禅(座禅)コラム】。 前回は曹洞宗の坐禅が目を閉じない理由を、自分なりに考えてみました。 今回は、現在世界に広まりつつある「イス坐禅」についてのお話です。 イス坐禅ってどんなもの？ さて、まずは...</div></a></div>
<p>今回は、坐禅をする時に<span class="sc_marker red"><strong>脚とお尻の三点で支えるということの意味</strong></span>を身心の両面で考えてみました。</p>
<h2>重要なのは脚を組むこと？</h2>
<p>色んな方に坐禅をオススメしていると、よく「<span class="sc_marker blue"><strong>私身体硬いんで…</strong></span>」と、身体の柔軟性の有無でなんとなく避けてしまう方がいらっしゃいます。</p>
<p>または、脚を組むことに一生懸命になって、<span class="sc_marker blue"><strong>激痛の中で一人我慢大会を開催される方</strong></span>がいらっしゃいます。</p>
<p>先に言っておきます。</p>
<p>禅活の僧侶メンバー４人のうち、<span style="font-size: 14pt;"><strong>私西田と久保田、深澤は両脚を組む<ruby>結跏趺坐<rt>けっかふざ</rt></ruby>ができません</strong></span>。</p>
<p>私は高校、大学、修行中と足首の靱帯を伸ばしたせいか、足の長さの問題か、組めたとしてもほんの数分しかもちません。</p>
<p>元々、道元禅師は著作の中で両足を組む<span class="sc_marker y"><strong>結跏趺坐</strong></span>と、片足だけを組む<span class="sc_marker y"><strong><ruby>半跏趺坐<rt>はんかふざ</rt></ruby></strong></span>という二通りの坐り方を示されました。</p>
<div id="attachment_4447" style="width: 1626px" class="wp-caption alignnone"><img aria-describedby="caption-attachment-4447" loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3515-min.jpg" alt="" width="1616" height="1080" class="wp-image-4447 size-full" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3515-min.jpg 1616w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3515-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3515-min-768x513.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3515-min-1024x684.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1616px) 100vw, 1616px" /><p id="caption-attachment-4447" class="wp-caption-text">結跏趺坐(めっちゃ痛い)</p></div>
<div id="attachment_4448" style="width: 1626px" class="wp-caption alignnone"><img aria-describedby="caption-attachment-4448" loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3516-min.jpg" alt="" width="1616" height="1080" class="wp-image-4448 size-full" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3516-min.jpg 1616w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3516-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3516-min-768x513.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3516-min-1024x684.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1616px) 100vw, 1616px" /><p id="caption-attachment-4448" class="wp-caption-text">半跏趺坐(左右はどちらでも可)</p></div>
<p>そしてその後、様々な方が試行錯誤を繰り返す中で、ヨガなどで行われる脚を組まない<strong><span class="sc_marker y"><ruby>安楽坐<rt>あんらくざ</rt></ruby></span></strong><strong style="font-size: 16px;">（<ruby>蓮華座<rt>れんげざ</rt></ruby>）</strong><span style="font-size: 16px;">や、脚に</span><ruby style="background-color: transparent;"><strong>坐蒲</strong><rt>ざふ</rt></ruby><span style="font-size: 16px;">（or座布団)を挟んで正座する</span><span class="sc_marker y" style="font-size: 16px;"><strong>日本坐</strong></span><span style="font-size: 16px;">などの坐り方も勧められるようになりました。</span></p>
<div id="attachment_4446" style="width: 1626px" class="wp-caption alignnone"><img aria-describedby="caption-attachment-4446" loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3514-min.jpg" alt="" width="1616" height="1080" class="wp-image-4446 size-full" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3514-min.jpg 1616w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3514-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3514-min-768x513.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3514-min-1024x684.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1616px) 100vw, 1616px" /><p id="caption-attachment-4446" class="wp-caption-text">安楽坐(脚はペタッとつける)</p></div>
<div id="attachment_4441" style="width: 1626px" class="wp-caption alignnone"><img aria-describedby="caption-attachment-4441" loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3509-min.jpg" alt="" width="1616" height="1080" class="wp-image-4441 size-full" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3509-min.jpg 1616w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3509-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3509-min-768x513.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3509-min-1024x684.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1616px) 100vw, 1616px" /><p id="caption-attachment-4441" class="wp-caption-text">日本坐(補助ありの正座的な)</p></div>
<p><strong>脚を組むことが重要ならせめてあぐらの方が良さそうなもの</strong>ですが、私は基本的にあぐらはオススメしていません。</p>
<p>それはなぜでしょうか？</p>
<div id="attachment_4442" style="width: 1626px" class="wp-caption alignnone"><img aria-describedby="caption-attachment-4442" loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3510-min.jpg" alt="" width="1616" height="1080" class="wp-image-4442 size-full" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3510-min.jpg 1616w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3510-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3510-min-768x513.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3510-min-1024x684.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1616px) 100vw, 1616px" /><p id="caption-attachment-4442" class="wp-caption-text">坐蒲</p></div>
<h2>「組み方」より「支え方」</h2>
<p>実は坐禅をする時に<strong>最も重要なのは、脚を組むことではありません</strong>。</p>
<p>重要なのは、<span class="sc_marker red"><strong>背骨という柱を立てるための土台として、下半身を安定させること</strong></span>です。</p>
<p>脚を組むのは、<span class="sc_marker red"><strong>脚とお尻の三点で身体を支えるのが安定するから</strong></span>です。</p>
<p>逆に言うと、<span class="sc_marker blue"><strong>安定しない、痛くて辛いのであれば無理に組む必要はない</strong></span>のです。</p>
<p><strong><span style="font-size: 14pt;">脚とお尻の三点で体を支える、重要なのはここです。</span></strong></p>
<p>結跏趺坐、半跏趺坐、安楽座、日本座、これらに共通するのは、<strong>脚とお尻の下の坐蒲の三点で身体を支えているという点</strong>です。</p>
<p><strong>足と椅子で身体を支えるイス坐禅でもこれは同様</strong>ですね。</p>
<p>一方で、無理に脚を組んだりあぐらで座った場合には、<span class="sc_marker blue"><strong>お尻と片足、あるいは脚を交差した場所の二点で支えることになってしまいます</strong></span>。（ちなみに私の経験では、あぐらはどんな組み方よりも痺れます。）</p>
<p>椅子や机を組み立てる時に重要なのは、<strong><span class="sc_marker blue">説明書の手順通りに組み立てること</span>か</strong>、<span class="sc_marker red"><strong>多少手順は違っても工夫しながら安定するように組み立てること</strong></span>か、そう考えるとわかりやすいかもしれません。</p>
<p>坐禅で大切なのは<strong>足の組み方ではなく、支え方</strong>なんですね。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/05/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_24981369_190519_0004-min.jpg" alt="" width="1566" height="1046" class="alignnone wp-image-1564 size-full" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/05/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_24981369_190519_0004-min.jpg 1566w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/05/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_24981369_190519_0004-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/05/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_24981369_190519_0004-min-768x513.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/05/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_24981369_190519_0004-min-1024x684.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1566px) 100vw, 1566px" /></p>
<h2>三点で支えるということ</h2>
<p>さて、人間は数ある哺乳類のなかで、飛び抜けている身体能力があります。</p>
<p>それは<span class="sc_marker red"><strong><span style="font-size: 14pt;">二足歩行</span></strong></span>です。</p>
<p><strong>体重の約10%にもなる重さの頭というパーツ</strong>を先端に付けながら、二本の足でここまでスムーズに歩き、走り、しゃがみ、跳ねることができる動物は人間以外にいません。</p>
<p>しかも、<strong>身体の作りは前後左右が非対称であるにもかかわらず</strong>です。</p>
<p>ロボットですらこんなことできません。</p>
<p>それほどに、２本の足で立つ、二点で身体を支えるというのは本来不安定なことなのです。</p>
<p>物が安定して立つには三点以上の支点が必要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/612TZWv5RjL._AC_SL1450_-min-158x300.jpg" alt="" width="158" height="300" class="alignnone wp-image-4437 size-medium" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/612TZWv5RjL._AC_SL1450_-min-158x300.jpg 158w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/612TZWv5RjL._AC_SL1450_-min-539x1024.jpg 539w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/612TZWv5RjL._AC_SL1450_-min.jpg 739w" sizes="(max-width: 158px) 100vw, 158px" /></p>
<p><span style="font-size: 8pt;">(Amazonより)</span></p>
<p>これも</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/9135523390732-min-300x300.jpg" alt="" width="300" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-4438" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/9135523390732-min-300x300.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/9135523390732-min-150x150.jpg 150w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/9135523390732-min.jpg 500w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p><span style="font-size: 8pt;">(auWowma!より)</span></p>
<p>これも</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/bcone-min-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-4439" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/bcone-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/bcone-min-768x512.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/bcone-min-1024x683.jpg 1024w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/bcone-min.jpg 1200w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p><span style="font-size: 8pt;">(Enter the stageより)</span></p>
<p>こんなのも</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3307-min-300x225.jpeg" alt="" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-4451" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3307-min-300x225.jpeg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3307-min-768x576.jpeg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3307-min-1024x768.jpeg 1024w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>そしてこれも三点です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>坐禅の形は、二点で支えて立つという不安定な状態から、三点で支えて安定させるということでもあるのです。</p>
<h2>精神面に置き換えると…。</h2>
<p>では、今度はこの三点で支えるということを、心や精神面に置き換えて考えてみます。</p>
<p>#6でご紹介したように、地面に脚をつけること、これ自体に大きな意味があります。</p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://zenkatsu.site/archives/2337" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/07/947bb9d5529aac0d89f14ab2d2e969a0_s-min_Fotor-min-150x150.jpg" width="150" height="150" alt="【坐禅コラム】#10 身体を三点で支える意味"></div><div class="title">【坐禅(座禅)コラム】#6 ダルマさんが丸いワケ</div><div class="date">2019.7.18</div><div class="substr">スポンサードリンク 坐禅に関するいろんなことを未熟なりに考えて呟いているこちらの企画。 前回は坐禅の「調心」で勘違いしがちなことについて書きました。 今回は少し趣を変えて、だるまさんのお話をします。 そもそもダルマさんて？ まず、だるまさんはお坊さんだということはどれくらい知られているのでしょうか？...</div></a></div>
<p>地面というのは、土や草木、動物の死骸が積み重なってできた、<strong>いわば死の重ね</strong>です。</p>
<p>しかし、この地面によって草木が生え、動物が生き、私たち人間も生活ができています。</p>
<p>つまり、普段意識していないだけで、<span class="sc_marker red"><strong>私たちは死によって、積み重なった命によって支えられて生きています</strong></span>。</p>
<p>私は、お釈迦様が老病死の恐怖を坐禅で克服したこと地面には、大きな関係があると思っています。</p>
<p>自分の身体の中だけで生きていると思うのではなく、<strong>自分は死に支えられて生き、いずれ支える側に回ると考えるのが仏教の縁起の教えです。</strong></p>
<p>そして、三点で体を支える、<strong>お尻の下には坐蒲や椅子を置くというのは、そんな地面の上に自分の力だけで立とうとしないという意味があるのではないでしょうか。</strong></p>
<p>ダウンしたボクサーが試合を続行するには、両足で立ち、ファイティングポーズを取らなければなりません。</p>
<p>もちろん選手には背負うものはあると思いますが、これは「まだ自力で頑張れる」という意志を表すものだろ言えるでしょう。</p>
<p>坐禅はその逆です。</p>
<p><strong>二本の脚だけで立とうとせず、腰掛けるものをしっかり頼る</strong>のです。</p>
<p>三点で支えるということを精神面に置き換えるなら、<span class="sc_marker red"><strong>支えてくれるご縁に気付き、自分だけで頑張ろうとしないということと言えるのではないでしょうか。</strong></span></p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/4cf0700a20341248e2d80280e6c2b5ee_s-min.jpg" alt="" width="640" height="480" class="alignnone wp-image-4449 size-full" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/4cf0700a20341248e2d80280e6c2b5ee_s-min.jpg 640w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/02/4cf0700a20341248e2d80280e6c2b5ee_s-min-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<h2>三点で支えられて生きる</h2>
<p>私は、三点で支えることの重要性は坐禅に止まらず、生き方の中にも感じています。</p>
<p>「<a href="https://zenkatsu.site/archives/1004">永平寺の門を叩いた日</a>」でも書きましたが、上山の時、<strong>極寒の山門で私を踏みとどまらせてくれたのは、自分の体力でも知識でも根性でもなく、送り出してくれた人の存在でした。</strong></p>
<p>友人や家族の存在が、ぽっきり折れて倒れそうになった私の心を支えてくれたのです。</p>
<p><span class="sc_marker red"><strong>自分の為に、自分の力で、自分の脚だけで立とうせず、支えてくれる存在を心に持つことで、私たちは一歩踏ん張ることができます。</strong></span></p>
<p><strong>形にこだわりすぎて全くバランスが取れなければ、長持ちしないのは、坐禅も人生も一緒です。</strong></p>
<p>そんな三点で支えられた生き方ができると、少し心が安定するかもしれませんね。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/01/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_26491844_200124_0033-min.jpg" alt="" width="1616" height="1080" class="alignnone wp-image-4355 size-full" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/01/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_26491844_200124_0033-min.jpg 1616w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/01/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_26491844_200124_0033-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/01/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_26491844_200124_0033-min-768x513.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2020/01/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_26491844_200124_0033-min-1024x684.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1616px) 100vw, 1616px" /></p>
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			</item>
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		<title>12月のイベント予定</title>
		<link>https://zenkatsu.site/archives/3786</link>
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		<dc:creator><![CDATA[禅活-zenkatsu-]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 28 Nov 2019 04:08:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[坐禅(座禅)]]></category>
		<category><![CDATA[法話]]></category>
		<category><![CDATA[禅活のイベント]]></category>
		<category><![CDATA[食]]></category>
		<category><![CDATA[イベント]]></category>
		<category><![CDATA[こまきしょくどう]]></category>
		<category><![CDATA[ほっと晩ごはん]]></category>
		<category><![CDATA[一行写経と法話の会]]></category>
		<category><![CDATA[仏教の行事]]></category>
		<category><![CDATA[坐禅(座禅)コラム]]></category>
		<category><![CDATA[曹洞宗]]></category>
		<category><![CDATA[東長寺]]></category>
		<category><![CDATA[食作法]]></category>
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					<description><![CDATA[スポンサードリンク 今年ももう12月。 すっかり寒くなってきましたね。 師走と言われる12月ですが、禅活メンバーは11月で忙しさのピークを超えたので一息ついています。 ということで、今月も各レギュラーイベントを開催いたします！ お申し込みは…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>スポンサードリンク</p>
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<p>今年ももう12月。</p>
<p>すっかり寒くなってきましたね。</p>
<p>師走と言われる12月ですが、禅活メンバーは11月で忙しさのピークを超えたので一息ついています。</p>
<p>ということで、今月も各レギュラーイベントを開催いたします！</p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://zenkatsu.site/archives/3362" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/cc3462fdd680da51dcee2ba171079b648_17254647_181101_0013_Fotor-min-150x150.jpg" width="150" height="150" alt="12月のイベント予定"></div><div class="title">今年もやります！禅活ハロウィン作務！</div><div class="date">2019.10.19</div><div class="substr">スポンサードリンク 10月といえば、近年何かと話題になるのがハロウィンの騒動。 昨年は軽トラックが倒される、お店のものが壊されるなど、半ば暴動と化した様子が問題視されていました。 そんな昨年のハロウィンから明けた11月1日の朝、禅活メンバー＋数名の僧侶で、「ハロウィン作務」として渋谷のゴミ拾いを行っ...</div></a></div>
<p>お申し込みは各フォーム等からお願いいたします。</p>
<h3><b>12/4(水)　一行写経と法話の会12月</b></h3>
<div>法話担当：西田<br />
<span class="sc_marker red"><strong>@東長寺檀信徒会館文由閣(最寄り駅：新宿御苑・曙橋など)</strong></span></div>
<div>参加費:¥1500</div>
<div>18:40受付開始</div>
<div>19:00開始</div>
<div>20:30解散</div>
<div></div>
<div><span style="font-size: 14pt;">お申し込み</span></div>
<div><span style="font-size: 14pt;">Googleフォームは<a href="https://houwa12.peatix.com/"><strong>こちら</strong></a></span></div>
<div><span style="font-size: 14pt;">Peatixは<strong><a href="https://houwa12.peatix.com/">こちら</a>　</strong></span></div>
<div></div>
<div>11月のイベントレポートはこちら</div>
<div><div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://zenkatsu.site/archives/3611" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/11/ひょうし-150x150.png" width="150" height="150" alt="12月のイベント予定"></div><div class="title">【法話＆写経】一行写経と法話の会(11/6)レポート</div><div class="date">2019.11.11</div><div class="substr">スポンサードリンク 11月6日、およそ二週間ぶりとなる一行写経と法話の会を開催いたしました。 記念すべき10回目となる一行写経と法話の会。 前回に引き続き、今回も久保田がイベントの様子を（おとなしめに）レポートいたします。 集結！ 当日は2名の参加者様と、先日ハロウィン作務に参加してくれた、東長寺に...</div></a></div></div>
<div><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/1023一行写経_191027_0015-min-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-3449" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/1023一行写経_191027_0015-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/1023一行写経_191027_0015-min-768x513.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/1023一行写経_191027_0015-min-1024x684.jpg 1024w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/1023一行写経_191027_0015-min.jpg 1566w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></div>
<div></div>
<h3><b>12/11(水)　ほっと晩ごはん12月〜成道会とお粥の会〜</b></h3>
<div><strong><span class="sc_marker red">＠こまきしょくどう〜鎌倉不識庵〜(最寄り駅：秋葉原)</span></strong></div>
<div>アットホームな精進料理＆食作法のワークショップ。</div>
<div>今回も季節の食材を楽しめる献立をご用意いたします。</div>
<div>参加費:¥2000</div>
<div>18:30 受付・調理・配膳</div>
<div>19:00 食事開始</div>
<div>20:00 法話・シェアリング</div>
<div>20:30 解散</div>
<div></div>
<div><span style="font-size: 14pt;">お申し込み</span></div>
<div><span style="font-size: 14pt;">Googleフォームは<a href="https://forms.gle/MoDqp1BuHJLUPEcv6"><strong>こちら</strong></a></span></div>
<div><span style="font-size: 14pt;">Peatixは<a href="https://houwa12.peatix.com/"><strong>こちら</strong></a></span></div>
<div></div>
<div>イベントレポート<a href="https://zenkatsu.site/archives/3326"><strong>こちら</strong></a></div>
<div><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/20191016_102858000_iOS-min-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-3345" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/20191016_102858000_iOS-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/20191016_102858000_iOS-min-768x513.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/20191016_102858000_iOS-min-1024x684.jpg 1024w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/20191016_102858000_iOS-min.jpg 1616w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></div>
<div></div>
<h3><b>12/13・20日(金)　リラックス坐禅</b></h3>
<div><span class="sc_marker red"><strong>＠K's studio(最寄り駅：駒沢大学）</strong></span></div>
<div>参加費：月会費¥2500（体験一回¥500）</div>
<div>※<strong>こちらのみ会員制となります</strong>ので、K's sudio様のHPよりお申し込みください。もしくは、<wbr />当日会場にてご入会の手続きをお願いいたします。<br />
K's studioホームページ<a href="http://www.k-s-studio.com/" target="_blank" data-saferedirecturl="https://www.google.com/url?q=http://www.k-s-studio.com/&amp;source=gmail&amp;ust=1566544040120000&amp;usg=AFQjCNGnl1uwVp14pgtSRvFOr9QG3FZdNA" rel="noopener">http://www.k-s-<wbr />studio.com/</a></div>
<div>リラックス坐禅の様子</div>
<div><a href="https://zenkatsu.site/archives/1560" target="_blank" data-saferedirecturl="https://www.google.com/url?q=https://zenkatsu.site/archives/1560&amp;source=gmail&amp;ust=1566544040120000&amp;usg=AFQjCNGFkMg245JcOJVsj8g6Yu-g1pD5ww" rel="noopener">https://zenkatsu.site/<wbr />archives/1560</a></div>
<div><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/05/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_24981369_190519_0004-min-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-1564" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/05/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_24981369_190519_0004-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/05/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_24981369_190519_0004-min-768x513.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/05/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_24981369_190519_0004-min-1024x684.jpg 1024w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/05/ca2721fecd0bb81aa6530ca394d602660_24981369_190519_0004-min.jpg 1566w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></div>
<div></div>
<div></div>
<div></div>
<div>ご不明な点などは<strong><a href="https://zenkatsu.site/contact-us">お問い合わせページ</a></strong>やGmailその他DM等でお気軽にお問い合わせください！</div>
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		<title>【坐禅(座禅)コラム】#9 実は奥が深い！イス坐禅の魅力と課題</title>
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		<dc:creator><![CDATA[西田稔光]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 15 Oct 2019 15:00:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[坐禅(座禅)]]></category>
		<category><![CDATA[坐禅（座禅）]]></category>
		<category><![CDATA[坐禅(座禅)コラム]]></category>
		<category><![CDATA[曹洞宗]]></category>
		<category><![CDATA[連載]]></category>
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					<description><![CDATA[スポンサードリンク 自分自身の坐禅に対する疑問や悩みと向き合いながら、あれやこれやと書いているこちらの【坐禅(座禅)コラム】。 前回は曹洞宗の坐禅が目を閉じない理由を、自分なりに考えてみました。 今回は、現在世界に広まりつつある「イス坐禅」…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>スポンサードリンク</p>
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<p>自分自身の坐禅に対する疑問や悩みと向き合いながら、あれやこれやと書いているこちらの<strong>【坐禅(座禅)コラム】</strong>。</p>
<p>前回は曹洞宗の坐禅が目を閉じない理由を、自分なりに考えてみました。</p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://zenkatsu.site/archives/3082" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/09/975e3179be8022a2239862d2a55b6439_s-1_Fotor-min-150x150.jpg" width="150" height="150" alt="【坐禅(座禅)コラム】#9 実は奥が深い！イス坐禅の魅力と課題"></div><div class="title">【坐禅(座禅)コラム】#8 私が「目は開ける派」の理由</div><div class="date">2019.9.20</div><div class="substr">スポンサードリンク 坐禅に関するアレコレを書いているこちらのコラム。 前回は坐禅で「ととのえる」という言う時に「整」ではなく「調」という字を使う理由について考察しました。 今回は坐禅の時に目を閉じるか閉じないか問題について考えます。 坐禅と目 これまで様々な場所で坐禅会などをやってきて、参加者様がよ...</div></a></div>
<p>今回は、現在世界に広まりつつある「<span class="sc_marker red"><strong>イス坐禅</strong></span>」についてのお話です。</p>
<h2>イス坐禅ってどんなもの？</h2>
<p>さて、まずはまだまだ知名度の低いイス坐禅のやり方を簡単にご紹介しましょう。</p>
<p>やり方と言っても、<span class="sc_marker red"><strong>通常の坐禅と異なるのは足を組むか椅子に坐るかという点だけ</strong></span>で、「<strong><span style="color: #ff0000;">調身・調息・調心</span></strong>」が要であることには変わりません。</p>
<p>なるべく<strong>平らでキャスターのない椅子</strong>を選んで坐り、両足をついて手を組みます。</p>
<p>この時背もたれに寄りかかったり、背中が丸まりすぎないように、骨盤を立てて坐ることが重要です。</p>
<p>詳しくは曹洞宗の公式HP「<a href="https://www.sotozen-net.or.jp/isuzazen"><strong>曹洞禅ネット</strong></a>」にて公開されおりますので、ぜひご覧ください。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/DSC_0176-min-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-3319" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/DSC_0176-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/DSC_0176-min-768x512.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/DSC_0176-min-1024x683.jpg 1024w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/DSC_0176-min.jpg 1620w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h2>いす坐禅の長所</h2>
<p>イス坐禅の長所は、なによりも坐禅が敷居高く感じられる理由の一つ<strong>「足を組む」という要素がなくなったこと</strong>でしょう。</p>
<p>坐禅をおすすめした方が<span style="color: #0000ff;"><strong>「いやあ、ぼくは体硬いから」</strong></span>と難色を示された経験が今まで何度もあります。</p>
<p>あるいはを脚を深く曲げて坐ること自体が大変な方もいらっしゃることでしょう。</p>
<p>床に座ったり正座をする習慣がない欧米の方々にとっても、脚を組むというのは簡単なことではないようです。</p>
<p>そうしたハードルをクリアできるイス坐禅は国内外で徐々に広まっていて、現在では駒澤大学での坐禅の授業や、さらには修行道場でもイスでの坐禅が認められています。</p>
<p>私もこれまで、講演会場やお寺での法要、高齢者福祉施設など、様々な場でイス坐禅をお伝えする機会をいただきましたが、<strong>お一人お一人がそれぞれに出来る形で坐禅をされ、一体となっている様子にはいつも感動します。</strong></p>
<p>脚を組むことを前提としないイス坐禅の登場は、<span style="color: #ff0000;"><strong>様々な環境や身体的特徴というハードルを越えた坐禅の実践</strong></span>を可能にし、現代的なかつ仏教的な方法として、坐禅の可能性を広げたと言ってよいでしょう。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/DSC_3083-min-300x199.jpg" alt="" width="300" height="199" class="alignnone size-medium wp-image-3313" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/DSC_3083-min-300x199.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/DSC_3083-min-768x510.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/DSC_3083-min-1024x680.jpg 1024w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h2>いす坐禅の短所</h2>
<p>次に、いす坐禅の短所というか<strong>難点や課題を考えていきます</strong>。</p>
<p>私がイス坐禅をした時の経験を元に２点挙げてみます。</p>
<h4>①足先の冷たさ</h4>
<p>私が初めてイス坐禅を経験したのは<span class="sc_marker red"><strong>駒澤大学での坐禅の講義</strong></span>でした。</p>
<p>曹洞宗の大学である駒澤大学には、<strong>仏教学部では必修、他学部では選択で坐禅の講義があります</strong>。</p>
<p>大学構内にある立派な坐禅堂で行う坐禅の講義は、今思えばかなり本格的な形で坐禅ができる環境だったなあと思います。</p>
<p>しかし、当時学生だった私には<span class="sc_marker blue"><strong>脚を組んで坐る30分が苦痛で仕方がありませんでした</strong></span>。</p>
<p>そこである日、<span class="sc_marker red"><strong>楽をしたいという邪な心でイス坐禅を選んだ</strong></span>のです。</p>
<p>当時、ちゃんとしたイス坐禅を教わったわけでも、ましてや坐禅の作法すらまともに覚えていなかった私は、ただ椅子に坐っていればいいという感覚で講義に臨みました。</p>
<p>一応坐禅らしく背筋を伸ばして坐っていると、すぐにあることに気づきます。</p>
<p><span class="sc_marker blue"><strong><span style="font-size: 18pt;">足が尋常じゃなく冷たい。</span></strong></span></p>
<p>その日は冬が近づいて寒くなり始めた11月、上着を羽織らないとならないような気候でした。</p>
<p>しかし坐禅の講義では坐禅中は空調を止め、<strong>坐禅堂には全員裸足で入るよう</strong>に言われます。</p>
<p>そこで言われた通りに裸足で足の裏を床につけて椅子に坐っていると、<span class="sc_marker blue"><strong>床の冷たさを足の裏から吸い上げているかのような猛烈な寒さに襲われるのです。</strong></span></p>
<p><strong>脚を組んでいる時は足首から先は畳や自分の脚に守られて、そこまで寒いという感覚はない</strong>のですが、<strong>床から直に伝わるその寒さはやがて体の中に伝わってきて、<span class="sc_marker blue">私は結局お腹を下してしまいました。</span></strong></p>
<p>イス坐禅を坐禅堂で行う場合は通常の坐禅と全く同じようにするのではなく、<span class="sc_marker red"><strong>靴下や履物を履くか、足元に敷物を用意するなどの工夫がないとかえって辛くなってしまう場合がありそうです。</strong></span></p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/3e09d64d09b3823da9a99f04dbd61400_s_Fotor-min-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-3317" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/3e09d64d09b3823da9a99f04dbd61400_s_Fotor-min-300x225.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/3e09d64d09b3823da9a99f04dbd61400_s_Fotor-min.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h4>②角度の違い</h4>
<p>そして次は、<span class="sc_marker red"><strong>腰と脚の位置の違いによる角度の違い</strong></span>です。</p>
<p>通常の坐禅では、坐蒲や座布団を使って、<strong>膝よりお尻を高くすることで、自然と骨盤が立つ形になります</strong>。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/09/R0031857-min-300x300.jpg" alt="" width="300" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-3084" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/09/R0031857-min-300x300.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/09/R0031857-min-150x150.jpg 150w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/09/R0031857-min-768x768.jpg 768w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/09/R0031857-min-1024x1024.jpg 1024w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/09/R0031857-min.jpg 1936w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>しかしイス坐禅の場合は、<span class="sc_marker blue"><strong>膝とお尻が水平になったり</strong></span>、<span class="sc_marker blue"><strong>傾斜があったり低い椅子では膝の方が高くなってしまう</strong></span>こともあります。</p>
<p>今までで一番辛かったのは、<strong>大きな講演会でとある老師がイス坐禅を説明する際のモデルとして、舞台上でイス坐禅をした時のこと</strong>。</p>
<p><span style="color: #000000;" class="sc_marker blue"><strong>用意されていた椅子は背もたれに向かって座面がやや斜めになっていました。</strong></span></p>
<p>はじめは特に問題なかったのですが、<span class="sc_marker blue"><strong>数分すると体をまっすぐに保つのが難しく、背中に力を入れて根性で姿勢を整え、汗だくになるという有様でした。</strong></span></p>
<p>このコラムをご覧の方はご存知のように、それは本来の坐禅とは程遠い、体に力が入って緊張した状態です。</p>
<p>通常の坐禅の状態に近づけるのであれば、<span style="color: #ff0000;">座面による坐る位置の調整</span>や、<span style="color: #ff0000;">椅子のうえにクッションなどを置き、骨盤が立つような姿勢にするための工夫</span>が必要なのかもしれません。</p>
<div id="attachment_3318" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><img aria-describedby="caption-attachment-3318" loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/isuzazen05-300x172.jpg" alt="" width="300" height="172" class="wp-image-3318 size-medium" /><p id="caption-attachment-3318" class="wp-caption-text">曹洞禅ネットより</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>その状況での最適を見極める</h3>
<p>一見簡単そうに見えるイス坐禅ですが、実際にやってみると<strong>環境や状況によっては通常の坐禅をする時とは違った不具合や難しさがあり</strong>、場合によっては体調を崩してしまうこともあります。</p>
<p>そこで私が今後いす坐禅を伝えるうえで課題としたいのは、<span class="sc_marker red" style="font-size: 14pt;"><strong>その状況での最適を見極める</strong></span>ということです。</p>
<p>床や坐蒲などの設備や環境に縛られずに実践できるイス坐禅は、<strong>「調身・調息・調心」という点では通常の坐禅と同じであっても、坐る時の体の状態は同じではありません。</strong></p>
<p><span class="sc_marker red"><strong>力の入り方や室温の感じ方など、通常の坐禅とは明らかに異なる点が確実に存在します</strong></span>。</p>
<p>さらには<span style="color: #ff0000;">椅子の高さ</span>や<span style="color: #ff0000;">座面の素材</span>、<span style="color: #ff0000;">隣の人との距離</span>や<span style="color: #ff0000;">周囲の音</span>、<span style="color: #ff0000;">匂い</span>、<span style="color: #ff0000;">明るさ</span>など、会場の選択肢が広がる分、環境の違いにも幅が出てくるはずです。</p>
<p>つまり、通常の坐禅会では経験することのなかった環境の中では、より柔軟で適切な判断が求められるのです。</p>
<p><strong>どこでも同じ文言で説明し・同じ流れで案内するのではなく、<span style="color: #ff0000;">その状況に最適な形を判断しながら伝えること</span>で、いす坐禅の良さはより一層伝わりやすくなるはずです</strong>。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/5fbd3f5f4b079b986caff467f85c3c6b_s-min-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-3321" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/5fbd3f5f4b079b986caff467f85c3c6b_s-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/5fbd3f5f4b079b986caff467f85c3c6b_s-min.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h2>手軽でも浅くないイス坐禅を目指して</h2>
<p>近年、私の地元でも高齢化が進み、<strong>お寺の行事では座布団を出すことがなくなって、席は全て椅子になりました</strong>。</p>
<p>日本の住宅が洋風になっていることから考えても、今後はさらに正座ができる人が減って椅子が中心になって行くでしょう。</p>
<p>子どもたちの運動能力や体の柔軟性の低下も問題になっています。</p>
<p>そんな社会の中で、イス坐禅は親しみやすい坐禅として注目されやすくなっていくはずです。</p>
<p>しかし、<span class="sc_marker blue" style="font-size: 14pt;"><strong>「親しみやすいと思ってやったら辛かった！やっぱり坐禅は敷居が高い！」</strong></span>と思われてしまってはもったいない。</p>
<p>まずは私たち僧侶側が<strong>「<span class="sc_marker blue">イス坐禅＝坐禅の簡略版</span>」</strong>ではなく、両足を組む「<strong>結跏趺坐</strong>」、片足を組む「<strong>半跏趺坐</strong>」と並んで「<span class="sc_marker red"><strong>イス</strong></span>」という一つの坐り方として参究していことで、<span class="sc_marker red"><strong>手軽でありながら、坐禅の芯の部分は残したイス坐禅が広まっていくのかもしれません。</strong></span></p>
<p><img loading="lazy" src="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/4d35fe54453ed2ea5bd58ed5ccea7b94_s-min-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-3316" srcset="https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/4d35fe54453ed2ea5bd58ed5ccea7b94_s-min-300x200.jpg 300w, https://zenkatsu.site/wp-content/uploads/2019/10/4d35fe54453ed2ea5bd58ed5ccea7b94_s-min.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
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