スポンサードリンク 普段の食卓から、お祝いや景気付けなど、私たちの生活に欠かせない存在となっているお肉。 しかし野菜や果物、魚と違って、ほとんどの人が加工の過程を見ていない食物でもあります。 そこでこのコラムでは、実際に芝浦と場の食肉加工見学に行って目にしたもの・学んだことから、肉を食べるということについて考えてきま...
コラムの記事一覧
スポンサードリンク 不定期更新企画【僧侶的よろずレビュー】。 ここでは禅活-zenkatsu-メンバーが触れた本・映画・食べ物などなど、ジャンルを問わずご紹介していきます。 前回は食と人間の深い関係性を学べる〈子どもの「手づかみ食べ」はなぜ良いのか?〉をご紹介しました。 今回はゴミ清掃員さんの知られざる苦労や意外と知...
スポンサードリンク 私は平成3年生まれのいわゆる「ゆとり世代」。 小学校が土曜日も全休みになったのが、確か小学校中学年の頃だったでしょうか。 私がいる僧侶の世界は一般企業に比べて年齢層の幅がとても広い世界です。 お寺の息子さんで小学生の頃からお経を読んでお盆のお手伝いをしている子もいれば、かなりお年を召しているにも関わ...
スポンサードリンク 明治時代以降に盛んになった食文化でありながら、今や日本人の食卓に欠かせない存在となったお肉。 曹洞宗の食事作法では、その食べ物がどのようにやってきたかを推し量る言葉をお唱えしますが、お肉は食卓に並ぶまでの「ある過程」が私たちの記憶からすっぽりと抜け落ちています。 その過程とは、「と畜」。 昔は屠殺と...
スポンサードリンク 6/17は私の祖父の命日。 そして今年2019年は7回忌に当たる年でした。 私が大学4年生の時に亡くなった祖父との思い出、そして別れを振り返ります。 じいちゃんとの思い出 幼少期 私の祖父は元々お寺の生まれではなく、多くの大人に騙されたり、戦争に翻弄されて様々な苦しみを背負い、僧侶という道を選びま...
スポンサードリンク 不定期更新企画【僧侶的よろずレビュー】。 ここでは禅活-zenkatsu-メンバーが触れた本・映画・食べ物などなど、ジャンルを問わずご紹介していきます。 前回は私が尊敬する南直哉老師の著書をご紹介しました。 今回はとある保育園の取り組みから話題になった、食育に関する本をご紹介します。 「手づか...
スポンサードリンク 「お坊さんってお肉食べていいの?」 これはとてもよくある質問です。 最初に言います。 お肉大好き! 牛豚鶏はもちろん、羊やイノシシ、ワニやウミガメも美味しく食べたことがあるくらい、お肉ならドンと来いという感じです。 ちなみに禅活-zenkatsu-メンバーもみんなお肉を食べますし、他のお坊さんもだ...
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