コラム エンタメ映画 僧侶が考えるスパイダーマンの「大いなる責任」【ノー・ウェイ・ホーム考察】 2022年1月14日 明けましておめでとうございます! このブログも今年で4年目を迎えます。 引き続きよろしくお願いいたします! 先日、久しぶりに映画館で映画を観てきました。 観た作品は今話題の「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」。 ディズニーが展開するマーベル・コミックスの映画シリーズの最新作です。 正直なところ、「アベンジャーズ:エ... 西田稔光
コラム 曹洞宗仏教エンタメ ロングコートダディの「肉うどん」のネタは仏教かもしれない。 2021年12月24日 スポンサーリンク 早いもので2021年も年末となりました。 忘年会などの年末の催し事も戻りつつあるとはいえ、まだまだ元通りとはいえないでしょう。 そんな中で行われた私の年末の楽しみが、漫才の日本一を決める大会、M-1グランプリの決勝戦です。 今年は私の激推しのアルコ&ピースがラストイヤーにして3年振りの出場、 敗者復活... 西田稔光
コラム 仏教供養葬儀終活 「危ない終活」を考える 2021年12月10日 広告 終活という言葉を聞くようになってずいぶん経ちました。 その流行はエンディング産業という新たな市場も生まれるほどの、もはや社会現象といえるものです。 いずれやってくる自分の死の瞬間や死後について、整理や準備をしていく終活はには、もちろん良い点がたくさんあります。 死を恐れ遠ざけるのではなく、いずれやってくるものとし... 西田稔光
コラム 社会HIPHOP 「バトル文化」から多様性について考える 2021年11月12日 広告 フリースタイルダンジョン以降、お茶の間にも浸透したラップバトル。 2024年のパリ五輪ではオリンピック競技になるダンスバトル。 私の好きなHIP-HOPというカルチャーには「バトル文化」があります。 日本でも親しまれるようになったこのバトル文化ですが、 スポーツ競技と同じように捉えられることで、ちょっとした物議を... 西田稔光
コラム 社会旅 初めて訪れた被災地で考えた「復興」の在り方 2021年10月29日 広告 先日、お寺の晋山結制しんさんけっせいのお手伝いで、宮城県気仙沼市を訪れました。 私は観ていないのですが、朝ドラの舞台にもなっているこの地は、私が初めて訪れる被災地でもありました。 今回、宮城県気仙沼市と岩手県陸前高田市を訪れ、「復興とは何か?」と改めて考える機会となりましたので、 ここでお話しさせていただきます。... 西田稔光
告知 禅活×こまきしょくどう期間限定コラボメニュー! 2021年10月22日 広告 この度、禅活とも縁の深いこまきしょくどうさんで、期間限定コラボメニューを提供できることになりました! 今回はその詳細をお知らせします! こまきしょくどうとは? まず、今回コラボさせていただくこまきしょくどうさんについて簡単にご紹介します。 このブログを古くからご覧の方はご周知の通りかもしれませんが、 こまきしょく... 西田稔光
コラム 社会食ニュースヴィーガン 「サーモンを食べて号泣するヴィーガン女性」の動画について考える 2021年10月20日 広告 このブログをご愛読いただいている皆様はご周知の通り、普段から自分の課題の一つとして食についてあれこれ考えている私。 様々な食文化や食の信条・主義についても色々調べることがあるのですが、昨日こんな話題が目に入りました。 「お魚さん、ごめんなさい」健康上の理由でサーモンを食べたヴィーガン女性が大粒の涙(リンク) Ti... 西田稔光
コラム エンタメHIPHOPyoutube HIPHOP仏教チャンネルが登録者1000人を突破しました! 2021年10月8日 広告 先日、私しんこうが一人で運営するYouTubeチャンネル「禅活しんこうのヒップホップ仏教」が登録者数1000人を突破しました! そこで今回は改めて、この9ヶ月を振り返ります! 僧侶とヒップホップ 以前、このブログで記事にした通り、僧侶には実に様々な経歴・特技・趣味を持った人がいます。 正確には様々な経歴・特技・趣... 西田稔光
コラム 仏教社会ニュース 人生は「親ガチャ」どころか「全部ガチャ」 2021年10月1日 親ガチャーー。 最近SNSを中心に広がり、ニュース番組で取り上げられて火がついたネットスラングです。 子どもは親が選べないという現実をスマホゲームなどのガチャに例えて、 「親ガチャに外れた」といった使われ方をします。 この言葉には同調する人もいれば「なんてひどい言葉なんだ!」と激しく人もおり、賛否両論でした。 私はこの... 西田稔光
コラム 僧侶的よろずレビューマンガ人間関係 【僧侶的よろずレビュー#21】シガレット&チェリー(漫画) 2021年9月24日 久しぶりのこちらの企画。 僧侶の視点から良いと思った色んなものをご紹介する企画なわけですが、今週はもう書かざるを得ないというか。 今回はそんな漫画に出会いました。 これだけ心を持ってかれているその理由を自分で文章にしながら考えていきたいと思います。 そのためこれはレビューというか自己分析みたいなものですが、よろしければ... 西田稔光