コラム コラム 新ライターなおえの自己紹介! 2022年2月23日 読者の皆様、初めまして! 僭越ながら、この度禅活のライターに仲間入りさせて頂くことになりました なおえと申します。 ご挨拶も兼ねて、今回は簡単に自己紹介をさせていただきます。 なおえのプロフィール 栃木県宇都宮市出身。 現在は都内在住で会社員をしている、80年代生まれのアラフォーです。 幼い頃からお寺や仏教にとても興味... なおえ
コラム 煩悩剃髪浄髪 ツルツルライフの素晴らしさを伝えたい 2022年2月18日 お坊さんのシンボル……それは、 ツルツルに剃ったアタマ! もちろん宗派や個別の事情によって頭髪を剃っていない僧侶もたくさんいますが、 「お坊さん=髪を剃っている」というイメージをお持ちの方は多いのではないかと思います。 ちなみに髪の毛を剃ることは、一般には剃髪といいますが、曹洞宗の宗侶は髪を浄めると書いて「浄髪」と呼び... 久保田智照
コラム 曹洞宗仏教仏教の行事葬儀 曹洞宗だからこそ大切にしたいお通夜の話 2022年2月11日 2月15日はお釈迦様に関する三つの行事、三仏忌の一つ涅槃会ねはんえです。 涅槃会とはお釈迦様のご命日のことで、これが曹洞宗のお通夜に通じているというお話は、過去にした通りです。 今回は、コロナ禍で省略されるケースも増えてきたお通夜が、 実は曹洞宗だからこそ意義深くて、大切にしたいお勤めであるというお話です。 禅宗なのに... 西田稔光
告知 ニュースメンバーシップ禅活ちゃんねる 禅活ちゃんねるからのお知らせ~メンバーシップはじめました! 2022年2月4日 こんにちは! われわれ禅活が運営するYouTubeチャンネル「禅活ちゃんねる」。 これまでに様々なテーマのライブ配信や動画投稿を行ってきました! ざっと数えてみても100回以上のライブ配信と200本以上の動画投稿! ここまで活動できたのも、ひとえに禅活を応援してくださる皆さまのおかげです。 この場を借りてまずは御礼申し... 久保田智照
コラム 旅煩悩コラム いかにして久保田は飛行機に乗り遅れたか 2022年1月21日 本日はそこそこショックな出来事に遭遇した。 北海道から東京へ向かう飛行機に乗り遅れたのである。 ANAやJALなどのフルサービスキャリアであれば、遅れる可能性があると判明し次第、搭乗便の変更をすれば済む話だが、 あいにく私が利用しているのは格安航空会社。 キャンセルや搭乗便の変更には追加料金が発生する。 それはもう、へ... 久保田智照
コラム エンタメ映画 僧侶が考えるスパイダーマンの「大いなる責任」【ノー・ウェイ・ホーム考察】 2022年1月14日 明けましておめでとうございます! このブログも今年で4年目を迎えます。 引き続きよろしくお願いいたします! 先日、久しぶりに映画館で映画を観てきました。 観た作品は今話題の「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」。 ディズニーが展開するマーベル・コミックスの映画シリーズの最新作です。 正直なところ、「アベンジャーズ:エ... 西田稔光
コラム 大晦日!怒涛の2021年振り返り! 2021年12月31日 広告 激動の2021年も気づけば大晦日になってしまいました! 今回のブログでは、時節にちなんで一年の振り返りをしていこうと思います。 よく考えてみると、新型コロナウイルスが現れてから、もう2年近くになります。 昨年(2020年)はこのウイルスによって何もかも引っ掻き回されてしまったような一年でした。 テレビを付ければ、... 久保田智照
コラム 曹洞宗仏教エンタメ ロングコートダディの「肉うどん」のネタは仏教かもしれない。 2021年12月24日 スポンサーリンク 早いもので2021年も年末となりました。 忘年会などの年末の催し事も戻りつつあるとはいえ、まだまだ元通りとはいえないでしょう。 そんな中で行われた私の年末の楽しみが、漫才の日本一を決める大会、M-1グランプリの決勝戦です。 今年は私の激推しのアルコ&ピースがラストイヤーにして3年振りの出場、 敗者復活... 西田稔光
コラム 仏教供養葬儀終活 「危ない終活」を考える 2021年12月10日 広告 終活という言葉を聞くようになってずいぶん経ちました。 その流行はエンディング産業という新たな市場も生まれるほどの、もはや社会現象といえるものです。 いずれやってくる自分の死の瞬間や死後について、整理や準備をしていく終活はには、もちろん良い点がたくさんあります。 死を恐れ遠ざけるのではなく、いずれやってくるものとし... 西田稔光
コラム 社会お寺寺孫OL 寺孫OLが禅活でやってみたいこと 2021年12月3日 読者の皆様、初めまして。 この度新たにライターとして禅活に携わらさせていただくことになりました、寺孫OLかえでと申します。 今年の夏、Youtubeにて禅活ちゃんねるを知ってこのブログに辿り着き、 気づけば400本以上ある過去の記事を読破していました。 一読者であった私がこうして執筆するに至ったのは、一言に「ご縁」とし... 寺孫OLかえで