コラム 大晦日!怒涛の2021年振り返り! 2021年12月31日 広告 激動の2021年も気づけば大晦日になってしまいました! 今回のブログでは、時節にちなんで一年の振り返りをしていこうと思います。 よく考えてみると、新型コロナウイルスが現れてから、もう2年近くになります。 昨年(2020年)はこのウイルスによって何もかも引っ掻き回されてしまったような一年でした。 テレビを付ければ、... 久保田智照
コラム 曹洞宗仏教エンタメ ロングコートダディの「肉うどん」のネタは仏教かもしれない。 2021年12月24日 スポンサーリンク 早いもので2021年も年末となりました。 忘年会などの年末の催し事も戻りつつあるとはいえ、まだまだ元通りとはいえないでしょう。 そんな中で行われた私の年末の楽しみが、漫才の日本一を決める大会、M-1グランプリの決勝戦です。 今年は私の激推しのアルコ&ピースがラストイヤーにして3年振りの出場、 敗者復活... 西田稔光
コラム 仏教供養葬儀終活 「危ない終活」を考える 2021年12月10日 広告 終活という言葉を聞くようになってずいぶん経ちました。 その流行はエンディング産業という新たな市場も生まれるほどの、もはや社会現象といえるものです。 いずれやってくる自分の死の瞬間や死後について、整理や準備をしていく終活はには、もちろん良い点がたくさんあります。 死を恐れ遠ざけるのではなく、いずれやってくるものとし... 西田稔光
コラム 社会お寺寺孫OL 寺孫OLが禅活でやってみたいこと 2021年12月3日 読者の皆様、初めまして。 この度新たにライターとして禅活に携わらさせていただくことになりました、寺孫OLかえでと申します。 今年の夏、Youtubeにて禅活ちゃんねるを知ってこのブログに辿り着き、 気づけば400本以上ある過去の記事を読破していました。 一読者であった私がこうして執筆するに至ったのは、一言に「ご縁」とし... 寺孫OLかえで
コラム 社会HIPHOP 「バトル文化」から多様性について考える 2021年11月12日 広告 フリースタイルダンジョン以降、お茶の間にも浸透したラップバトル。 2024年のパリ五輪ではオリンピック競技になるダンスバトル。 私の好きなHIP-HOPというカルチャーには「バトル文化」があります。 日本でも親しまれるようになったこのバトル文化ですが、 スポーツ競技と同じように捉えられることで、ちょっとした物議を... 西田稔光
コラム 社会旅コラム 移動を旅に変える「余地」 2021年11月5日 広告 筆者は北海道の中でも、結構な田舎の出身です。 そのため幼少の頃から慣れ親しんできたのが、長時間の移動です。 片道2時間は当たり前、距離にすれば一日で数百キロも移動するなんてこともしばしば。 それで鍛えられたのか、5時間6時間程度の移動は当たり前という感覚があります。 今回は、長距離・長時間移動に慣れっこの久保田が... 久保田智照
コラム 社会旅 初めて訪れた被災地で考えた「復興」の在り方 2021年10月29日 広告 先日、お寺の晋山結制しんさんけっせいのお手伝いで、宮城県気仙沼市を訪れました。 私は観ていないのですが、朝ドラの舞台にもなっているこの地は、私が初めて訪れる被災地でもありました。 今回、宮城県気仙沼市と岩手県陸前高田市を訪れ、「復興とは何か?」と改めて考える機会となりましたので、 ここでお話しさせていただきます。... 西田稔光
コラム 社会コラム 「改善」の落とし穴 2021年10月27日 広告 最近、日本の文化や価値観が海外で評価されているという話をよく目にするようになりました。 海外で通用する日本語と言えば、「カラオケ」「寿司」などが思い浮かびますが、 「もったいない」や「おもてなし」などの言葉も世界的に知られるようになったと聞きます。 そして「改善」という言葉も浸透しているそうです。 現状をより良い... 久保田智照
コラム 社会食ニュースヴィーガン 「サーモンを食べて号泣するヴィーガン女性」の動画について考える 2021年10月20日 広告 このブログをご愛読いただいている皆様はご周知の通り、普段から自分の課題の一つとして食についてあれこれ考えている私。 様々な食文化や食の信条・主義についても色々調べることがあるのですが、昨日こんな話題が目に入りました。 「お魚さん、ごめんなさい」健康上の理由でサーモンを食べたヴィーガン女性が大粒の涙(リンク) Ti... 西田稔光
コラム 曹洞宗仏教お寺修行道場 曹洞宗の朝のお勤め「朝課諷経」について解説! 2021年10月15日 スポンサーリンク 今回の記事は、以前に動画で配信した「【8分で解説】曹洞宗の朝のお勤めについて解説!】」を改めて文章でお伝えします! 動画だとわかりづらいところもあるかと思いますので、こちらも併せて読んでいただけたらと思います。 朝のお勤めの種類 私たちは朝のお勤めのことを「朝課諷経ちょうかふぎん」略して「朝課」と呼... 深澤亮道