大晦日!怒涛の2021年振り返り!

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激動の2021年も気づけば大晦日になってしまいました!

今回のブログでは、時節にちなんで一年の振り返りをしていこうと思います。

よく考えてみると、新型コロナウイルスが現れてから、もう2年近くになります。

昨年(2020年)はこのウイルスによって何もかも引っ掻き回されてしまったような一年でした。

テレビを付ければ、コロナ関連の暗いニュースばかり。

人や社会の分断がいっそう深刻化し、人間社会の行く末さえ不安にさせるような出来事ばかりが目に付いてしまったように思います。

一方で今年は、いまだウイルスを完全に克服したというわけではないものの、少しずついつもの日常を送れるようになってきたような感じがしました。

もちろんコロナが残した爪痕はいまだ生々しく、未解決の問題も多く、その影響は今も残り続けています。

しかし、ウイルスの正体や対処方が明らかになるにつれ、

何となくではありますが、前向きな歩みが進められるようになった。

そんな一年であったという気がしています。

東京オリンピックはじめ、2020年には中止をやむなくされた様々なスポーツやイベントも開催されるようになり、感染対策を行ったうえでの新しいコミュニケーションの方法も徐々に形成され、浸透してきました。

禅活のイベントも少しずつ開催できるようになってきたのも喜ばしいことです。

禅活の一年

コロナ以前は私たち禅活も、リアルな触れ合いを重視し、食事作法や写経会などのイベントを活動の主軸に置いてきました。

このブログの目的も、仏教の教えや社会情勢にかかわる発信のほか、

ワークショップのレポートや、そこで行った法話の紹介など

イベント開催を補完するという意味合いが強かったように思います。

 

それが、コロナでイベント開催が難しくなって……

気が付けば活動の主軸は動画投稿やライブ配信に変わっていきました。

 

特に今年は「禅活トークライブ」や「禅スタライブ」など、ライブ配信を積極的に行いました。

その結果、感じたことは……

 

視聴してくださる皆さまとの距離が近くなったということです!

 

正直なところ、動画配信には不安がいっぱいあります。

発信した言葉には責任が伴いますし、いまだに顔出しにも抵抗があったりします。

しかし、

いつも暖かいコメントをくださっている皆さまが楽しみに観てくれている、

こう思えることが、何より力強い支えになりました!

 

私たちは見えないところで支えられ、見えないところで支えてもいる。

やっぱり「ご縁」ですね!

動画や配信を見てイベントに足を運んでくださったり、SNSにも暖かいコメントをくださる方がいらっしゃったり……

本当に、配信をしていてよかったなあと思えることが増えました!

禅活の「ちょっといい一日」

禅活の活動コンセプトは「禅を活かしてちょっといい一日を」というものです。

現代人の生活は、とかく慌ただしいと言われます。

そんな中で、心穏やかな「ちょっといい一日」を過ごしてもらうためにはどうすればいいか、どのように教えを伝えればいいだろうか。

そんな風に考えながら活動しています。

 

私たちは、心は普段の行動によって作られると考えています。

つまり……

心が穏やかであるから、穏やかな生活が送れるのではなく、

穏やかな心でいるためには、穏やかな心を保てる生活が必要なのです。

坐禅、食事作法、法話などを通じて、仏教の信仰に基づいた生活の仕方を伝えることが、「ちょっといい一日」につながるといいな、こう思いながら活動してきました。

 

それはコロナ禍においても同様で、むしろ、コロナによって日常の維持が難しい中だからこそ、「禅活」が必要となるのだと思います。

 

また、動画やライブ配信のコメントで、

私たちの活動によって、何かしらのいい影響を受けたと聞くと、やっぱりやってよかったなあ、と思います!

私たち禅活にとっても、この活動が「ちょっといい一日」のひとつになっている。

そんなことにも気が付きました。

コロナ禍だからこそ気が付いたこと

新型コロナが蔓延してからというもの、私たちの社会は、とにかく「距離」を求められるようになりました。

いわゆるソーシャルディスタンスです。

ただでさえ、人間関係の希薄化が叫ばれ、大小様々な地域コミュニティが存続の危機にあると言われてきた日本の社会。

実際にコロナの影響で、存続できなくなったコミュニティも多くあることでしょう。

一方で、コロナ以前には、ごく当たり前のこととして行えていた他者との交流が、実は自分が健やかに生きるための掛け替えのない支えとなっていたことに気付いた、という方も多いのではないでしょうか。

かつての人間社会は、生活を成り立たせるために、地域や親類などのコミュニティの助けが必要不可欠なものでした。

しかし、現在では、科学技術の進歩に伴い、そうした助けはかつてほど必要としなくなっています。

そのような中で、つながりの大切さはどうしても見過ごされがちになってしまっていたのかもしれません。

 

コロナがもたらしたソーシャルディスタンスは、

人と人の距離をいっそう遠くした反面で、

人間が健やかに生きるためには多くの「つながり」がなければならない、

という事実にあらためて目を向けさせてくれたのではないか。

このように思います。

おわりに

おかげさまで、禅活の活動は順調です!

つい先日はYouTubeのチャンネル登録者数も3,000人を突破しました!

来年も動画配信、イベント開催をはじめ、新たに加わったメンバーと一緒に、色々と取り組んでいきたいと思っております、

禅活メンバーのライフスタイルも変わっていく中で、新しい企画やより面白い動画も提供できると思います。

それでは皆さま、今年もいろいろとありましたが、それぞれ良いお年をお迎えください!

来年もどうぞよろしくお願いいたします!

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