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「悪玉コレステロール値が異常なくらい高いですね」

「肥満です」

「肝臓の数値も軒並み悪い……」

3月下旬。東京のとある病院で、医師の放つ一言一言が、グサリ、グサリと突き刺さります。

いわく、このままでは命すら危ういとのこと。

(とうとう不摂生のツケを払うときが来たようだ……)

思えば、東京に出てきてからこちら、運動らしい運動もせず、食べたいように食べ、飲みたいものを飲んできた私。

そして歯止めなき野放図の結果、脂肪とドロドロ血液に侵された不健康ボディが作られてしまったのです……!

さすがにマズイ……。

これまでまともに摂生に取り組んでこなかった私でしたが、差し迫る危機に直面し、生活習慣改善のための孤独な戦いに身を投じることとなりました。

明日のボディのために、その1

わがままボディを再教育し、健康で文化的な肉体を手に入れんとする私が、初めに取り組んだのは食習慣の改善。

一体いつまでガマンを続ければよいのか……

終わりの見えない摂生の旅路を前に、気分はさながら西部を一人さすらうガンマンです。

慣れ親しんだビーフ・ラーメン・フライのホームタウンに別れを告げ、いざヘルシーの荒野へ。

外食・飲酒を控えるのは当然として、主食から調味料に至るまで健康的な食材に置き換えることにしました。

主たるタンパク源だった牛肉・豚肉は、サバやイワシなどの青魚や、鶏ムネ肉、豆腐に換えます。

炭水化物は米やパン、揚げ物から、オートミール・グラノーラといった食物繊維が豊富なものに。

調味料は、ラードをオリーブオイルに、マヨネーズをモルトビネガーに、醤油は減塩に替え、コショウやトウガラシなどのスパイスで満足感を演出します。(普段使いの油としてラードを選んでいた時点でどうかと思う)

さらに添加物ゼロのノンアルコールビールを冷蔵庫に常備。

また、どうしてもおやつが食べたいときには、フルーツを取るようにしました。

ここで私が心掛けたのは、価格に囚われないこと

コストパフォーマンスを考えてしまうと、スーパーのお惣菜(特に揚げ物)や大盛り無料の誘惑に打ち勝つことはできません。

安いものを多く、ではなく、いいものを少し。

なるべく飽きないように、味付けや食材の品目などを入れ替えながら、気づけば2か月が経っていました。

2か月で起きた変化と、ガマンの限界

前と比べて体調が良くなったか、というと、今のところはっきりとした変化は感じていません。

しかし、少しばかり体重は落ちました。

ちょっときつかったズボンがすんなり入るようになったり、久しぶりに会う人から「痩せた?」と言われるようになりました。

うれしい!

た初めのうちは、事あるごとにジャンクフードや高カロリー食を食べたい!という猛烈な衝動が押し寄せてきていたのが、今は落ち着いてきています。

というか……

どうしてもガマンできなくなったら、食べることにしました(!)

なんだ、ダメじゃん(笑)、と思った方もいるかもしれません。

しかし私が改善すべきなのは生活習慣であって、ただ痩せればよいというものでもありません。

習慣を変えるためには、続けていくことが最も重要です。

ガマンの限界を迎えた時に、続けていくためにジャンクフードを食べる……

何とも言い訳がましく、矛盾すらしているように思えますが、自問自答を繰り返した結果、欲求のコントロールのためにやむを得ないという結論に至りました。うん、仕方ない!

ちなみに煩悩や欲との向き合い方について、西田が記事にしています→

緩む、ではなく、緩める

ただし、高カロリーなものを食べるに際し、一つのルールを設けました。

それは、カレンダーを眺めて……

「今週末、昼ご飯をガッツリ食べよう」

「この日は飲みに行くことになるだろうから、それまではなお一層摂生に努めよう」

と、計画的に臨むということ。

本来の予定にない飲み会や外食は、摂生の天敵です。

私はこれまで、何度もダイエットに挑戦し、

「昨日も食べちゃったし、今日食べても一緒だなあ」

「なんかガマンしてるのが、バカらしくなってきたなあ」

「もうやめちゃっていいか」

と、坂道を転がり落ちるように、志を失ってきました。

これは日記やジョギングなどの習慣においても同様で、たった一日休んだことがきっかけで、続けていたことをパタリとやめてしまった、なんて経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

ともかく今は、ある程度習慣になってきた食生活を、一年、二年といった長い期間で続けていくことを目標にやっていこうと思っています。

明日のボディのために、その2

ひとまず食習慣の改善は、一定の成功を収めたとして、次は運動不足の解消を目指します。

ジムに通うか……(キツイな~)

早起きしてジョギングか……(やだな~)

縄跳びとか……(無理!無理!無理!)

いずれにしろ、運動から離れて久しい自分の状況を鑑みるに、いきなり急激な運動を始めるのはやめておいた方が良さそう。

計画は長期的に!

取り敢えず毎日のストレッチや散歩から始めて、ゆくゆくは自分からジムに通いたいと思えるくらいに運動を習慣づけていきたいと思います。

次回以降の記事では、どうしたら運動を続けられるか……試行錯誤の模様をお伝えする予定です。

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