久保田の過去記事紹介!

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私、久保田がこのブログで記事を書き始めてからおよそ1年半。

社会や時事などへの雑感コラムはじめ、

「インターネット・ミーム考」、「久保田養生記(休眠中)」、」このマンガを読んでほしい」などの企画記事、

イベントレポートに法話など、適当なバラエティ豊かな題材で記事をしたためてきました。

その数何と48本!

あらためて読み返してみると、

「とにかく楽しんでもらおう」としている記事や、

「自分と向き合いながら仏教を伝えよう」としている記事など、

その時々に応じて自分なりに何かしらテーマを設けながら、文章をひねり出してきたことがわかります。

とはいえ、週3~4本の記事を公開していく中で、過去の記事は埋もれてしまいます

仕方のないことですが、苦労して書いたものがもうあまり読まれないというのはちょっと寂しい……

 

ということで!

記念すべき49本目は、久保田の過去記事の中から特にお勧めしたい5本の記事をご紹介していきます!

Contents

1本目 インターネット・ミーム考④~「誰得」

久保田の記事の中でもっとも回数を重ねているのが「インターネット・ミーム考」

インターネットから広まる独特の言い回しやネタを取り上げ、雑感を述べた記事です。

そこに仏教的な考察がしっかり加わることもあれば、本当に雑感だけで終わってしまっているケースもあり、

ばっさり言ってしまえば、安定感を欠くテーマかもしれません。

そんな「ミーム考」の中で、久保田自身の仏教への思いがはっきりと表現できたのがこちらの記事です。

損得を離れ、徳に生きる。

さらに自分が得た徳を、周りに振り向けて生きる「誰の徳にもなる生き方」

「誰徳」を考えて生きていきたいというのが記事の趣旨です。

2本目 レトロゲームに仏教を感じてみる!①~「桃太郎伝説外伝」

続いてはこちら。

久保田が生まれたのは昭和58年。

実はこの年はファミコンの発売年です。

久保田の成長は、まさに家庭用ゲーム機の発展とともにあったと言っても過言ではありません。

ファミコン、スーファミ、プレステ、セガサターン、Xboxなどなど……

多くのゲームをプレイしながら、良くも悪くも大きな影響をゲームから受けてきました。

その中で、このゲームに僧侶である久保田が出会えたのは、まさにご縁と言っていいかもしれません。

他者とのかかわりあいの中で成長していく私たち。

自分の行いを改め、真心をもって人に接することで、

人を正しい方向に導くことができる。

このようなメッセージがこのゲームには込められています。

3本目 ぼたもちとむさぼり

次はこちら。

春のお彼岸に合わせて書いた「ぼたもち」の記事。

まんが日本昔ばなしのとあるエピソードに影響を受け、

山ほどのぼたもちを喰らいつくさんとした欲深き久保田の末路が、

ありありと描かれております。

久保田が常に向き合いながらも、

制御しきれず悩まされている自分の欲(特に食欲)。

何度反省しても繰り返してしまう、リアルな人間の弱さにご注目ください。

4本目 北海道で出会った、ある托鉢僧のはなし

お次はこれ。

久保田がかつて札幌で出会った托鉢僧に感じた様々な思いを記事にしました。

今でも街で托鉢僧を見かけると、この時の記憶が蘇ります。

少々まとまり切らなかった感もある記事ですが、もしよろしければご覧ください。

5本目 久保田養生記④~依存

最後がこちら。

問題の「久保田養生記」

これは簡単に言うと、オーバーワンハンドレッド(100kg越えのこと)手前の久保田によるダイエット企画です!

途中まではうまくいっていたのですが、そこは自分の食欲を自覚しつつも制御しきれない久保田

かなりの後ろめたさを感じつつも、挫折してしまいました。

ダイエットの苦しみは、飽食の現代社会において久保田のみならず多くの人が悩まされているテーマでもあります。

それだけにこちらの企画には、多くの方から応援の言葉をいただいておりました。

もう一度はじめよう……もう一度はじめよう……と思いつつも休眠中の養生記ですが、

実は今、再起に向けて食習慣を改善している最中です!

七転八起!

応援してくださる皆さま!再開にご期待ください!

記事を振り返って

あらためて過去の記事を読んでいると、

飽きっぽい自分がよく48本も書いたなあと感心してしまいます(自画自賛)。

とはいえ、これは自分だけの力ではありません。

禅活メンバーが一所懸命になっている姿や、

記事を読んでくださる読者の方々のメッセージによって、

挫折しそうな心を支えてもらい、何とか記事を上げ続けることができています。

もはや定型句と化している感もある、

「私たちはご縁によって生かされている」

という言葉は、まさに人間の生きる姿を正しく表した真理だと私は思います。

自分を支えてくれるご縁に感謝しながら……

どうぞこれからもよろしくお願いいたします!!

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